森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

【hazatd lab】 2月13日17:08分、""阿蘇山「火山性微動の振幅増大」火山ガス量は1400トン""

2019-02-13 21:05:23 | 日本;自然災害、火山 被害状況…

(きのう朝の阿蘇山(気象庁火山監視カメラより))




① ""阿蘇山「火山性微動の振幅増大」火山ガス量は1400トン""

 2019年02月13日 17時08分

熊本県の阿蘇山では13日昼過ぎから、地下のマグマや水蒸気の動きを示す火山性微動が次第に増大しているとして、気象庁が注意を呼びかけている。

 気象庁によると、阿蘇山では今月4日から「孤立型微動」と呼ばれる火山性微動の振幅が大きくなっていたが、10日ごろからわずかに低下。きょう再び増大に転じた。二酸化硫黄を含む火山ガスの放出量は、1日あたり1400トンを観測。2月に入ってからは900トンから2200トンペースで多い状態が続いている。

(気象庁が先月に現地調査を行ったときの中岳第一火口のようす(気象庁))




火口内に大きな変化はなく、火山監視カメラの画像では、火口から400メートルほど上空に立ち上る白い噴煙が観測されている。気象庁は、噴火警戒レベル「1」を維持しながらも、「火口内で土砂や火山灰が噴出する可能性がある」として、注意を呼びかけている。

 阿蘇山は、熊本地震が発生した約半年後の2016年10月、中岳第一火口で36年ぶりに噴火が発生している。



【hazard lab】 2月13日16:26分、""シャンシャン 鼻の先に「タッチ」訓練開始!その矢先の悲劇(動画)""

2019-02-13 20:10:38 | 多様な生物の世界、動物・パンダ、魚、昆虫・蝶・鳥;花・草・樹木、絶滅危惧種!

(シャンシャンが始めた新たな訓練は…?(上野動物園))




① ""シャンシャン 鼻の先に「タッチ」訓練開始!その矢先の悲劇(動画)""

 2019年02月13日 16時26分


上野動物園は13日、パンダのシャンシャンが今月4日から、動物に自発的な行動を取らせるための新たな訓練を始めたと明らかにした。鼻先にターゲットの棒をチョンと触れさせることで、できるだけ少ないストレスで体に触ったり、採血できるようにするのがねらいだ。

 シャンシャンは去年まで母親のシンシンと一緒に過ごしていた屋外運動場を出て、現在は来園者が通る入り口通路側に近い放飼場と室内で生活している。

② ハズバンダリートレーニングとは?

 生後603日目にあたる今月5日の体重測定では、1カ月前より4.7キロ増えて45キロに成長。1日の過ごし方も、おとなのパンダの行動に近づいてきたことから、今月からは「ハズバンダリートレーニング」を開始。

 えっ!もう「おむこさん探し?」と早合点した方はご安心を。「husbandry」とは「農業」とか「畜産」を意味する言葉で、飼育動物の世話や治療がしやすいよう、笛や手の動きなどの合図で自発的に特定の姿勢をとらせる訓練のこと。シャンシャンの場合は、ターゲットの棒を差し出して、鼻先に触れさせる訓練を行っている。



 ところが、訓練に一生懸命に取り込んだ賜物なのか、きのう(12日)の食事時間には、右手に持っていたササ竹から、左手に切り替えた途端、竹の先が鼻の先に当たる悲劇が発生。それでもおとなになったシャンシャンは、「痛い痛い」と泣き叫ぶことなく、何事もなかったような表情で食事を続けていたという。





【hazard lab】 2月13日11:58分、""愛知県田原市でも豚コレラ発生か 出荷先農場のひとつ""

2019-02-13 20:01:28 | 多様な生物の世界、動物・パンダ、魚、昆虫・蝶・鳥;花・草・樹木、絶滅危惧種!

(自衛隊による殺処分のようす(防衛省) )




① ""愛知県田原市でも豚コレラ発生か 出荷先農場のひとつ""

 2019年02月13日 11時58分

今月4日、愛知県豊田市の養豚場で発生した豚コレラの問題をめぐって、同農場の出荷先のひとつである田原市の養豚場でも12日、飼育豚の死亡が確認された。農林水産省は豚コレラに感染した疑いがあるとして、防疫対策の強化を呼びかけている。

 この問題は今月4日、愛知県豊田市で計6640頭の豚を育てている大規模養豚場で豚コレラが発生。子豚の出荷先である大阪府や長野県、岐阜県、滋賀県内の関連農場でもウイルスの陽性反応が確認されたというもの。

 農水省は13日、渥美半島の南端に位置する田原市にある系列農場でも、豚の死亡が報告され、検査の結果、豚コレラに感染している疑いがあると発表した。

 同省によると新たに豚コレラ感染の疑いが報告された農場では、食肉用の肥育豚を1600頭近く飼育しているという。最初に感染が確認された豊田市の農場が子豚を出荷した他県の農場には、合計7700頭の豚が飼育されているという。


【hazard lab】 2月13日11:27分、""火星探査機オポチュニティ「絶望的?」8カ月の音信不通 NASA最後の計画へ""

2019-02-13 19:54:57 | 🚀🛰宇宙 ; 人類のロマンと挑戦、国立天文台、JAXA、NAS各国・宇宙開発…

(火星探査機オポチュニティの復活なるか?(NASA) )




① ""火星探査機オポチュニティ「絶望的?」8カ月の音信不通 NASA最後の計画へ""

 2019年02月13日 11時27分

昨年6月以来、火星における観測史上最大の砂嵐によって太陽光発電ができなくなり、「音信不通」状態が続いている無人探査機オポチュニティについて、米航空宇宙局(NASA)はあす、探査機との交信を復活させるための最後の計画を実施する予定だ。

 オポチュニティは、2004年1月の探査開始以来、今年で15年目を迎える探査機。火星では昨年6月から数カ月間、観測史上最大規模の砂嵐が続いたため、太陽光発電ができなくなり、探査機のほとんどの機能が休眠状態に陥り、地球との通信が途絶えた。

(太陽光を遮る砂嵐が何カ月も続いた(NASA))




 米カリフォルニア州にあるNASAのジェット推進研究所(JPL)では、この間、オポチュニティが目覚めるようさまざまな司令を送り続け、通信復活を阻害する原因究明を進めてきたが、今月10日で8カ月目を迎えた。

 米国時間13日午前11時(日本時間14日午前4時)、NASAはジム・ブライデンズディーン長官以下、火星探査チームを集めて、オポチュニティ復活に向けた最後の計画を検討し、実行する予定だ。

③ 最後の計画

(火星を上空から探査している探査機「マーズ・リコネッサンス・オービター(MRO)」が昨年9月に見つけたオポチュニティの姿(NASA))




  プロジェクト・マネージャーのスティーブ・リーさんによれば、これまでの原因分析で、探査機の内部システムには、地球へのデータ送信を阻むトラブルが発生している可能性があり、それ以外の機能は正常だと考えられている。

 実は、オポチュニティは火星に到着した半年後にも、メインコンピューターの障害とソフトウェアのエラーが組み合わさったトラブルを経験しており、このときもチームはレコード盤のA面からB面にひっくり返すように、コンピューターをバックアップコンピューターに交換してしのいだのだ。このときに交換した元のメインコンピューターにはまだメモリ容量が十分に残っており、これが最後の望みの綱と期待されている。

【ロイター】 2月13日15:34分、""東京マーケット・サマリー(13日)""

2019-02-13 16:50:42 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(TOPIXチャート)
5分足 19/02/13 15:00
1,589.33 、▲16.73




① ""東京マーケット・サマリー(13日)""

2019/02/13 15:34

  ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

🌸<外為市場>
ドル/円 、 ユーロ/ドル 、 ユーロ/円
午後3時現在 、 110.62/64 、 1.1334/38 、 125.42/46
NY午後5時 、110.48/49 、 1.1324/27 、 125.12/16

午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、若干ドル高/円安の 110円後半。前日に急反発したユーロが続伸した影響でドルの強さが半減し、日本や中国が株高だったにもかかわらず、110円台後半で伸び悩んだ。

 🌸<株式市場>
日経平均 、 21144.48円 、 (280.27円高)
安値─高値 、  20992.88円─21213.74円
東証出来高 、 14億1320万株
東証売買代金 、 2兆7221億円

東京株式市場で日経平均は続伸した。終値は2万1000円台を回復。約2カ月ぶりの高値となった。米政府機関の再閉鎖回避の動きや米中通商協議の進展期待などで市場心理が改善し、朝方から買いが先行した。🌀 抵抗線とみられた2万1000円を超えたことで先物には買い戻しを急ぐ動きがみられた。為替の落ち着きや上海株高なども支えとなり上げ幅を拡大。一時350円近い上昇となったが、買い戻し一巡後は高値圏でもみ合った。

 🌀 これでイケイケどんどんムードに変わったのでしょう。

東証1部騰落数は、値上がり1343銘柄に対し、値下がりが709銘柄、変わらずが75銘柄だった。
 
 🌸<短期金融市場> 15時05分現在
無担保コール翌日物金利 、 0.05%台前半
ユーロ円金先(19年3月限) 、 99.965 、 (-0.005)
安値─高値 、 99.965─99.975
3カ月物TB 、 ───
 
無担保コール翌日物の加重平均レートはマイナス0.05%台前半と前日(マイナス0.049%)をやや下回る見通し。中心取引レンジはマイナス0.020─マイナス0.080%付近と前日から大きく変わっていないが、一部金融機関の資金調達意欲が和らいだ。ユーロ円3カ月金利先物は弱含み。日銀が実施した国庫短期証券(TB)の買い入れは、業者から在庫調整目的の応札姿勢が示され弱めの内容となった。新発6カ月物国庫短期証券は一時同0.015%高いマイナス0.189%に上昇。

🌸<円債市場> 15時現在
国債先物・19年3月限 、152.67 、 (変わらず)
安値─高値 、 152.56─152.72
10年長期金利 、 -0.010% 、 (+0.005)
安値─高値 、 -0.005─-0.010%
 
国債先物中心限月3月限は前日比変わらずの152円67銭で引けた。前日の海外市場で、リスクオンの流れから安全資産とされる米債が下落したことを受けて、朝方は売りが先行した。ただ、売りは続かず、5年債入札が好需給を支えに無難な結果になると持ち直し、一時プラス圏に浮上した。午後の取引で円安・株高の流れが小康状態となったことも短期筋に買い戻しにつながった。
現物市場は超長期ゾーンが軟調。一方、入札をこなした中期ゾーンは底堅く推移した。前週末にかけてのフラット化を受けて長期・超長期から中期への入れ替えの動きがあったとの声が出ている。10年最長期国債利回り(長期金利)は同0.5bp高いマイナス0.010%に上昇。