森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

【ロイター】 4月5日15:43分、""〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陽線」、200日線を意識 ""

2019-04-06 11:00:21 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(日経平均)

現在値 21,807.50↓ (19/04/05 15:15)
前日比 +82.55 (+0.38%)👀
始値 21,743.14 (09:00) 前日終値 21,724.95 (19/04/04)
高値 21,839.18 (09:06) 年初来高値 21,860.39 (19/03/04)
安値 21,731.34 (09:00) 年初来安値 19,241.37 (19/01/04)




 ① ""〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陽線」、200日線を意識 ""

2019/04/05 15:43

[東京 5日 ロイター] -

<15:40> 日経平均・日足は「小陽線」、200日線を意識

日経平均・日足は「小陽線」。連日で上値・下値を切り上げたものの、☁上方の200
日移動平均線(2万1911円63銭=5日)が抵抗線として意識されている。移動平均
線分析で最も重視されているのは200日線の方向性だが、下降中の同平均線に跳ね返さ
れるようでは先高期待も高まりにくい。3月4日の戻り高値(2万1860円39銭)を
抜けるまではトリプルトップ形成のリスクが残る。

<15:30> 新興株市場は堅調、引き続き製造業優位

新興株市場は堅調。日経ジャスダック平均が3日続伸、東証マザーズ指数は反発した
。「中国景気の底入れ期待などで製造業を物色する流れが継続している」(国内証券)と
の声が出ていた。リバーエレテック<6666.T>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324.T>が高く、中村超硬<6166.T>も買われた。半面、ベルトラ<7048.T>、放電精密加工研究所<6469.T>などは軟調だった。

<13:48> 日経平均は高値もみあい、ハイテク株が堅調持続

日経平均は高値もみあい、2万1800円付近で推移している。ソニー<6758.T>、TDK<6762.T>などのハイテク株が堅調持続。市場では「国内金融機関の期初の売りが一巡した一方、期末にポジションを落とした投資家からインデックスでの買い戻しが入ってい
る。海外勢の打診買いもみられるが、上値を追うような勢いはない」(国内証券)という


<11:45> 前場の日経平均は続伸、米中通商合意への期待 円安基調も支え

前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比69円42銭高の2万1794円37
銭となり、続伸した。米中通商合意に対する期待で中国関連株が堅調に推移。為替の円安
も追い風となり、一時2万1800円台に上昇した。3月に付けた年初来高値に迫ったが
、同水準では利益確定や戻り待ちの売りも出て、伸び悩んだ。

日経平均は寄り付き後、2万1839円18銭まで強含み、取引時間中として3月4
日以来約1カ月ぶりの高値をつけた。トランプ米大統領と中国の劉鶴副首相が会談。トラ
ンプ氏が、中国との通商合意が4週間以内に発表する可能性があると述べたことなどが関
心を集めた。

市場からは「日経平均が年初来高値を抜けて200日移動平均線を試すには、値がさ
のハイテク株が買われる必要がある。米国株市場でフィラデルフィア半導体指数<.sox>が
一段高となるか見極めたい」(東海東京調査センターのシニアストラテジスト、中村貴司
氏)との声が出ていた。

TOPIXは0.36%高で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は9112億円
だった。東証33業種では、海運、金属製品、電気・ガスなどが値上がり率上位に入った
。半面、水産・農林、精密機器、小売などは値下がりした。

東証1部の騰落数は、値上がり1212銘柄に対し、値下がりが809銘柄、変わら
ずが119銘柄だった。
 
 


【hazard lab】 4月5日14:54分、""世界初!「4本足のクジラ」ペルー海岸で骨が見つかる「水陸両生の証拠」(動画)""

2019-04-06 08:55:38 | 歴史、考古学、地学; 宝石・鉱石・化石、恐竜・ミイラ…

(現在のクジラの祖先の想像図。カワウソやビーバーのような水かき付きの足を持っていたと考えられている(A. Gennari))




① ""世界初!「4本足のクジラ」ペルー海岸で骨が見つかる「水陸両生の証拠」(動画)""

 2019年04月05日 14時54分

南米ペルーの海岸で、約4300万年前に生息していたとみられる4本足を持つクジラの骨が発見された!ひづめのある足の骨には、ビーバーやカワウソそっくりの水かきがついていた可能性が高く、現代のクジラの祖先が水陸両生生活をおくっていたことを裏付ける世界初の発見だという。

 生物学専門誌『カレントバイオロジー』に今月4日に掲載された論文によると、ベルギー王立自然科学研究所のオリビエ・ランベール氏が率いる国際調査チームは、ペルー南部ビスコ近郊にあるプラヤメデイアルナ海岸を10年以上かけて発掘した結果、現代のクジラの祖先にあたる4本足を持つクジラの化石を発見した。

② 水陸両生動物とよく似ている

(発見されたクジラの骨の化石)




 化石は4260万年前の始新世時代のもので、頭蓋骨の大半から下あご、前と後ろ足の一部、大腿骨、尾骨など非常に保存状態が良く、体長は4メートル程度だと推測される。

 骨格を組み立てた結果、指とつま先には小さなひづめがついていて、手足や腰の構造は陸生動物によく似ているものの、尾椎と長い尻尾の骨の構造は、カワウソやビーバーなどの水陸両生ほ乳類とも類似していることなどから、ほ乳類であるクジラが、陸上から海へ生息場所を変える過渡期の生き物である可能性が高いという。

  ③ 南アジアから北米までどうやって?

(化石の骨格を組み立てた図)




  クジラやイルカの祖先は、約5000万年前に現在のインドとパキスタンにあたる南アジアで、カバや牛などと同じ偶蹄目の陸上ほ乳類から発生。

 これまでの研究で、北米でクジラ類の4120万年前の部分的な化石が見つかっていることから、自分の体重を支えて地上を移動できる能力を失って、水中へ適応する能力を獲得するよう進化したと考えられているが、クジラの祖先がいつ、どの経路を通って北米に到着したかについてはよくわかっていなかった。

  ④ 学名「太平洋まで旅したクジラ」

(南アジアからアフリカを経由して大西洋を横断するルートには、さまざまな学説がある )




  研究チームはペルー海岸で発見した化石を「太平洋まで旅したクジラ」を意味する「Perefocetus pacificus」と命名。従来考えられてきたクジラの祖先は、南アジアからアフリカを経由して北米から南下したという学説を否定したうえで、アフリカ西岸から南大西洋を横断して南米大陸に渡り、そこから南北に分かれてそれぞれの地域で進化したという見解を示した。

 研究者のひとり、米ニューヨーク工科大学の進化生物学者ジョナサン・ガイスラーさんは「4本足のクジラの水中移動能力はまったくわかりませんが、このクジラが世界の海に広がって、それぞれ進化を遂げたと考えれば、非常にクールな発見です」と話している。




 

【気象庁】 4月6日07:37分、""気象警報・注意報 : 宮城県""

2019-04-06 08:36:26 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(気象警報・注意報1)




(日最大風速)




  ① ""気象警報・注意報 : 宮城県""

最新発表:平成31年 4月 6日07時37分
東部では、6日夕方まで暴風に警戒してください。

※ その他の地域の詳細な情報は、気象庁のサイトでご確認ください。

(天気予報)




(天気図)




(気象衛星)




(分布予報)


【hazard lab】 4月5日12:00分、""はやぶさ2 小惑星上空500m「インパクタ」分離!退避へ加速""

2019-04-06 07:52:08 | 🚀🛰宇宙 ; 人類のロマンと挑戦、国立天文台、JAXA、NAS各国・宇宙開発…

(はやぶさ2からの吉報を待つ!(池下章裕さん/JAXA))




① ""はやぶさ2 小惑星上空500m「インパクタ」分離!退避へ加速""

 2019年04月05日 12時00分

探査機はやぶさ2は、5日午前11時13分、小惑星の上空500メートルまで接近し、人工的にクレーターを作るため、「インパクタ」と呼ばれる金属弾を発射したことが確認された。

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)によると、はやぶさ2は4日午後、リュウグウへの降下を開始。きょう午前11時ごろに高度500メートルまで接近したのち、インパクタを分離。

 約40分後にタイマーによって金属弾が爆発し、秒速2キロに加速した金属弾がリュウグウの表面に衝突。この間、はやぶさ2は飛び散る岩石から逃れるために小惑星の陰に退避し、その後、クレーターに着陸して地下の物質を採取する計画だ。





【hazard lab】 4月5日11:30分、""けさ小笠原諸島・硫黄島近海でM5.1「津波なし」米地質調査所""

2019-04-06 07:44:21 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(硫黄島近海でM5.1(USGS))




① ""けさ小笠原諸島・硫黄島近海でM5.1「津波なし」米地質調査所""

 2019年04月05日 11時30分

けさ(5日)6時半ごろ、小笠原諸島の硫黄島近海を震源とするマグニチュード(M)5.1の地震が発生したと、米地質調査所(USGS)が発表した。この地震による津波の心配はない。

 USGSによると、地震が発生したのは日本時間5日午前6時34分ごろ、硫黄島から西南西へ130キロ離れた海域を震源とするM5.1が観測された。震源の深さは約35キロ。

 震源周辺は、東の太平洋プレートが西のフィリピン海プレートに沈み込む境界近くで、過去にも震源が深いM7クラスの地震が観測されている。

(日本周辺のプレート分布(政府地震調査研究推進本部) )