森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

5月5日23:45分、  ゛今、ここにある危機 コロナウィルス、 第二の衝撃波は今夏から゛

2020-05-05 23:50:16 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…


◎◎   ゙今、ここにある危機 コロナウィルス、 第二の衝撃波は今夏から゛

 コロナウィルス対策は初動の遅れとボタンの掛け違いで、緊急事態宣言を延長せざるを得なくなる程の苦戦を強いられています。そこでは、医療崩壊と経済、生活基盤の崩壊が進行中です。

 悪い事に今年の夏には、このコロナウィルスの被害を更に増幅させる事象が確実に近づいています。まず、5月になってから地震の発生回数と最大震度3、4と大きくなり活発化しています。これも非常に気になりますが、確実に近づきつつあるのは、主として次の問題です。

 まずは、今年の夏の暑さです。具体的に言いますと今年も高温による゛熱中症゛の多発が予測されます。今年は冷夏という予報は出ていませんし、たとえ去年の゛熱中症゛の発生件数より少ないとしても、その負荷を考えると救急車や病院のキャパシティを超えてしまう可能性が非常に高いと考えています。 

 次に台風シーズンの到来です。温暖化の影響で海水の温度が高くなり台風が巨大化しています。史上初めてとか○○年振りの出来事と言う言葉が飛びかつていたのは、記憶に新しい事です。 

 これについては、昨年のデーターや情報を整理して、シミュレーションをしようと思っています。

 更に雇用喪失や経営破綻による社会の不安定化、自殺や犯罪の増加にも注意しなければなりません。この令和と言う時代を生きるには、タフな身体と精神が必要です。

CNN ; 4月30日11:32分、 観光地の海でエイやサメやイルカ目撃 人が減った恩恵、海洋生物にも

2020-05-05 22:29:37 | 多様な生物の世界、動物・パンダ、魚、昆虫・蝶・鳥;花・草・樹木、絶滅危惧種!


 ◎◎ 観光地の海でエイやサメやイルカ目撃 人が減った恩恵、海洋生物にも

2020.04.30 Thu posted at 11:32 JST


◇◇  (CNN) 新型コロナウイルス対策のため世界中で外出する人が激減する中、陸上の野生動物に加えて海洋生物の活動も活発化している。

☆☆ アラブ首長国連邦(UAE)では、ドバイのマリーナに珍しいトビエイが姿を現し、人工島のパームジュメイラ周辺をイルカが泳ぎ回り、ラスアルハイマ沖ではサメの大群が目撃された。

 ドバイの海洋生物保護団体はこの現象について、「海洋生物は、海上のボートが減って人も汚染も減った恩恵を受けている」と歓迎する。

☆☆ フジャイラの沿岸では4月中旬、ハナゴンドウイルカ約2000頭の群れが目撃された。


◐◐  ただし、こうした種は普段からこの地域に生息していて、水面近くに姿を見せることが増えただけにすぎない可能性や、単なる一時的な現象にすぎない可能性もある。

◇◇ それでも、海洋生物保護区域の指定範囲を拡大するよう保護団体が求める中で、こうした目撃情報は、野生生物を脅かしかねない船舶やジェットスキーの新たな規制につながり得ると関係者は期待する。

★★ 一方で、保護団体は外出制限の影響で野生生物の直接的な観測ができなくなり、海岸の清掃やマングローブ植樹などの活動も中断している。

●● 国際自然保護連合(IUCN)のミナ・エップス氏は、普段見かけない海洋生物が目撃されているのは世界的な現象だと指摘したうえで、「観光客が再び増え、(人の)往来が増えれば、潜在的な恩恵は覆される」と警鐘を鳴らす。

○○ 人間に捕獲された野生生物が感染源だった可能性も指摘されている新型コロナウイルス。壊滅的な影響が広がったことを教訓として、「自然を守ることは、自分たちを守ること」という認識が高まることを期待するとエップス氏は話している。



CNN ; 5月5日17:45分、 タイムトラベル実現に捧げる人生、物理学者R・L・マレット氏に聞く

2020-05-05 22:17:48 | 🚀🛰宇宙 ; 人類のロマンと挑戦、国立天文台、JAXA、NAS各国・宇宙開発…



 ◎◎ タイムトラベル実現に捧げる人生、物理学者R・L・マレット氏に聞く

2020.05.05 Tue posted at 17:35 JST


 米国の天体物理学者ロナルド・L・マレット氏は、タイムトラベルを可能にする理論の研究に数十年間取り組んでいる

/Scott Eisen

¤¤¤  米国の天体物理学者ロナルド・L・マレット氏は、タイムトラベルを可能にする理論の研究に数十年間取り組んでいる
これまでマレット氏は、タイムマシン開発の基礎になるとする複数の科学方程式や科学理論を生み出してきた
テレビの修理工だった父とは10歳のころに死別した

☆☆  父に再会したいとの思いがタイムマシン研究の動機になっている
1985年のSF映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」では、「ドク」ことエメット・ブラウン博士(左)が過去に戻るタイムトラベルを成功させた
アインシュタインの特殊相対性理論と一般相対性理論は、マレット氏の研究に多大なインスピレーションを与えた
近年のSF映画「インターステラー」からも刺激を受けたという

◇◇ マレット氏が時間旅行に興味を抱いた最初のきっかけはH・G・ウェルズの古典SF小説「タイムマシン」だった。写真は1960年に映画化されたものの一コマ

(CNN) 「過去」は昔から外国に例えられてきた。そして、時にわれわれはその外国に行きたいと切望する。

 現在、実在する数人の科学者が、時計の針を巻き戻し、過去に戻る夢の実現に取り組んでいる。その1人である米国の天体物理学者ロナルド・L・マレット氏は、成人期の大半を「タイムトラベルは可能」との信念に捧げてきた。

  自身の理論や構想で自分が生きている間にタイムトラベルを実現できる可能性は低いと認めつつも、同氏は長年、学者の仕事と並行して、過去に戻って最愛の父と再会する夢の実現に取り組んできた。

マレット氏の父は、マレット氏が10歳の時に心臓発作で急死した。この父の死がその後の人生の進路を大きく変えたという。


  テレビの修理工だった父は、息子を読書好きに育てるとともに、当時、芽生え始めていたマレット氏の科学への情熱を後押しした。父の死からおよそ1年後、悲しみに暮れていたマレット氏は、古典SF小説「タイムマシン」の絵本と出会った。


「この本が私の人生を変えた」とマレット氏は言う。

 同小説の著者であるH・G・ウェルズの想像力のおかげで、マレット氏は、父の死は「終わり」ではなく「始まり」だと感じた。

◇◇ それから60年の月日が流れ、74歳のマレット氏は、現在、コネチカット大学で物理学の教授を務め、自身のキャリアのすべてをブラックホールと一般相対性理論の研究に捧げてきた。一般相対性理論は、ドイツ生まれの物理学者アルベルト・アインシュタインが研究したことで知られる宇宙、時間、重力の理論だ。

 またマレット氏は、タイムトラベルの理論化にも取り組み、その過程で、過去に戻れるタイムマシンの開発に乗り出した。


タイムトラベルを可能にする科学

□□ マレット氏の理論は、すべてアインシュタインの特殊相対性理論と一般相対性理論に依存しているという。

「アインシュタインの理論を一言で言えば、時間は速度の影響を受けるということだ」とマレット氏は言う。


⇨⇨ 例として挙げるのは、光速に近い速度で飛行するロケットで宇宙を旅する宇宙飛行士だ。地球上とそのロケットの中では、時間の流れ方が異なる。

「地球に戻ってきた宇宙飛行士らは、(地球を出発してから)わずか2~3歳しか歳を取っていないように感じるが、地球上では数十年が経過している」とマレット氏は言う。


さらに1968年公開の古典SF映画「猿の惑星」を引き合いに出す。

 (訳注:ネタばれ注意)この映画のラストシーンで、1人の宇宙飛行士は、自分は猿が支配する遠い惑星にたどり着いたのではなく、人類が猿に支配されている世界滅亡後の地球に戻ってきただけだと悟る。

 マレット氏は、「あのシーンは、アインシュタインの特殊相対性理論を正確に表現している」とし、「つまり、特殊相対性理論によると、高速で移動している人はその分時間においても移動している。事実上、それがタイムトラベルだ」と付け加えた。

 しかし、これはあくまで未来に向かって前進するだけで、過去に戻ることはない。では、この理論は、亡き父との再会を目指すマレット氏の取り組みにどのように役立つのか。


◇◇ アインシュタインの一般相対性理論は、重力の概念に基づいており、時間が重力によってどのように影響を受けるかを考える。

 「つまり、アインシュタインが主張しているのは、重力が強ければ強いほど、時間はゆっくり流れるということだ」(マレット氏)

 アインシュタインの一般相対性理論では、一般に「重力」と呼ばれているものは、実は「力」ではなく、巨大な物体によって生じる空間のゆがみと説明される。

□□ 「空間をゆがめることができれば、空間を曲げることも可能」とマレット氏は言う。

 「アインシュタインの理論では、一般に空間と呼ばれるものには時間を伴う。(中略)時空と呼ばれるのはそのためで、空間に何かをすると、同じことが時間にも起こる」(マレット氏)

 マレット氏は、時間をループ状に曲げることにより、未来に行ったり、過去に戻ったり、そして再度未来に戻ることができると断言する。

 またマレット氏は、リングレーザーと呼ばれるものを利用することにより、光を使って時間に影響を与えることも可能と指摘する。

 同氏は試作品を通じ、レーザーが果たしうる役割を示した。それはレーザーを使った装置でグルグル回る一筋の光線を生み出し、その効果で空間と時間をねじ曲げるというものだった。

 「リングレーザーによって生み出された重力場を研究することにより、タイムマシンの可能性を検討する新たな方法が見つかるかもしれない。円状に回る一筋の光がその基礎になる」(マレット氏)

 マレット氏は、この理論がうまくいくことを証明する(と本人が主張する)理論方程式も生み出した。

 「最終的に、円状に循環する一筋のレーザー光線が一種のタイムマシンの機能を果たし、時間のねじれを生む。これにより、過去に戻ることが可能になる」(マレット氏)

 しかし、1つ問題がある。それもかなり大きな問題だ。

 「情報を(過去に)返送できるが、マシンのスイッチを入れる時点にしか返送できない」とマレット氏は言う。

 1950年代に戻るというマレット氏の取り組みは実現には程遠いものの、同氏は依然として楽観的であり、可能性を模索し続けている。


 近い将来、タイムトラベルが日常の現実の一部となる日が来るのだろうか。

 マレット氏は「映画のようにはいかない」とし、「いくらかのお金を出して映画のチケットを購入し、その2時間後に実現するものではない。この取り組みには(多大な)コストがかかる」と付け加えた。

 タイムトラベルの概念を説明する際、同氏は映画を例に出すことが多い。

☆☆ 過去に戻ることの倫理的問題について尋ねると、マレット氏は国際的な規制や取り締まりが必要になるだろうと述べ、具体例としてジャン=クロード・ヴァン・ダムがタイムトラベルを規制する機関の捜査官を演じた1994年公開の映画「タイムコップ」を挙げた。

☆☆ 2014年公開のクリストファー・ノーラン監督の映画「インターステラー」もマレット氏のお気に入りだという。この映画は、宇宙にいる人々と地球上の人々では時間から受ける影響がどれだけ違うかを描いている。

□⇨ この映画は、ノーベル物理学賞を受賞した理論物理学者キップ・ソーン氏も科学コンサルタントとして制作に参加しており、科学的信頼性は高い。しかし、マレット氏はこの映画の核心部分でもある父と娘の物語も高く評価しており、「大変素晴らしい映画」と絶賛する。


映画の魔法

 マレット氏は、これまでハリウッド関係者の訪問を数回受けた。2008年に共同執筆した自伝「ザ・タイムトラベラー」の映画化の話があったが、結局実現には至らなかった。

 マレット氏によると、ある大手映画制作会社が同自伝の権利を買い取り、今、別の映画化プロジェクトが進行中だという。

 生涯をタイムトラベルの研究に捧げても、マレット氏が物理的に1950年代のニューヨークに戻ることはできないかもしれない。それでも映画の魔法の力を借りて「外国」である過去の世界を垣間見るなら、その時に父との再会を果たす可能性はある。

♡♡ マレット氏は、「もし映画館の大画面で父と再会できれば、まるで父が生き返ったような気持ちになるだろう」と、しみじみと語った。



CNN ; 5月5日14:10分、 新型コロナ対策で激増するプラスチックごみ、規制後退に懸念の声

2020-05-05 21:54:07 | アメリカ;政治、経済、企業、人物、銃による犯罪・悲劇、文化・歴史、美術…


 ◎◎ 新型コロナ対策で激増するプラスチックごみ、規制後退に懸念の声

2020.05.05 Tue posted at 14:10 JST


◆◆ ロンドン(CNN) マスクや手袋、防護服、遺体収納袋――。新型コロナウイルスの影響でプラスチック製品の製造が急増する中、海に流れ込むプラスチックごみ削減を目指す取り組みの後退が懸念されている。

★★ 各国政府はマスクや手袋などの在庫の確保を急ぎ、一般市民も買いだめに走る。その結果、世界中の都市でプラスチック製の手袋やマスクが路上に捨てられ、プラスチック汚染対策は二の次になって、重要な規制が撤回されたり見送られたりするようになった。

●● 米海洋保護団体のニック・マロス氏は、「プラスチック汚染は世界的問題であり、パンデミックの前から存在していた」「ところが多くの業界が、これまで築いてきた多大な進歩を逆戻りさせつつある」と危機感を示す。


◐◐  「個人防護具(PPE)は海洋生物にとって特に有害性が大きい」と指摘するのはグリーンピース米国支部のジョン・ホセバー氏。「例えば手袋はビニール袋と同様に、ウミガメにとっては餌に見える。マスクのひもが絡みつく危険もある」

■⇨ そうした製品はいずれ分解され、膨大な量のマイクロプラスチックとして海底に堆積し、空気中や食品に入り込む。今回の公衆衛生危機とたたかうために製造され、廃棄されるプラスチックが、ジワジワともう1つの危機をもたらしつつあるのかもしれない。

 
★★  各国が新型コロナウイルス対策に追われる中で、使い捨てプラスチック規制の中止や撤回も相次ぐ。

■⇨ 英国では鳴り物入りで導入されるはずだったレジ袋の有料化が見送られた。米国でもメーン州などで使い捨てプラスチック禁止が保留となり、スターバックスのような小売りチェーンは新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために再利用可能製品の禁止に踏み切った。

■■  こうした風潮に対して世界銀行のエコノミスト、グルゼゴルツ・ペスコ氏は、「COVID-19の影響で潮目が変わり、使い捨てプラスチックへと向かいつつあるようだ」と警鐘を鳴らす。

★★ 3月にはプラスチック業界団体が米保健省に対し、「使い捨てプラスチックの健康上および安全上のメリット」について宣言するよう申し入れを行った。「使い捨てプラスチックが場合によっては最も安全な選択肢であることを、米国民や企業、政府が認識せざるをえなくなった」と同団体は主張する。

◆⇨ これに対して保護団体は、新型コロナウイルスがプラスチックの表面で長時間生存できるとした研究結果を引き合いに出して、反論している。

■■ 世界中で毎日、新型コロナウイルス関連のニュースが氾濫する中で、プラスチック規制が後退している現状が見過ごされかねないとマロス氏は危惧、「現時点ではそれほど重大なことには見えないかもしれないが、将来的に極めて危険な形で表れるだろう」と予想している。


 





nhk news web ; 5月5日19:14分、 J1神戸イニエスタ  子どもたちとオンラインでトーク

2020-05-05 21:38:01 | スポーツ;オリンピック、🏉、⚽、空手、野球、古武道、闘う女性は美しい…



 ◎◎ J1神戸イニエスタ  子どもたちとオンラインでトーク

2020年5月5日 19時14分


♡♡  こどもの日の5日、サッカーの元スペイン代表でJ1のヴィッセル神戸のイニエスタ選手が、インターネットの会議システムを使って子ども向けのトークショーを開き、「難しい時間が続いていますが、みんなで乗り越えよう」とメッセージを送りました。

○○ このトークショーは、新型コロナウイルスの感染拡大で外出自粛が続く中、家で楽しく過ごしてもらおうと、ヴィッセル神戸が企画し、抽選で選ばれた100人の子どもたちが参加しました。

☆☆ トークショーはイニエスタ選手が子どもたちの質問に答える形で進められ、「試合中は何を考えていますか」という質問に対し、イニエスタ選手は「ボールを持つ前に味方の選手がどこにいるかを確認するなど、常に集中を切らさないように心がけています」と答えました。


◇◇ また、「生まれ変わってもサッカー選手になりたいですか」と尋ねられると、「楽しくてしかたがないので、またサッカー選手になりたい。ミッドフィルダーが好きですが、センターバックもしてみたい」と笑顔で答えていました。

○○ トークショーは30分余りで終了し、最後にイニエスタ選手が「やりたいことができない難しい状況が続いていますが、忍耐を持って乗り越え、サッカーを楽しむことができる時間が一日も早く来ることを願っています」とメッセージを送りました。