森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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nhk news web ; (気象情報/四国地方、梅雨入り) 5月31日11:48分、 四国地方が梅雨入り 平年より5日早く

2020-05-31 14:24:27 | 四国地方、徳島県  香川県  愛媛県  高知県


 ◎◎  四国地方が梅雨入り 平年より5日早く


2020年5月31日 11時48分


◆◆  前線などの影響で四国地方は曇りや雨のぐずついた天気となっていて、気象台は31日、「四国地方が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。四国地方の梅雨入りは平年より5日、去年より26日早くなっています。

¤¤¤  高松地方気象台によりますと、四国地方は前線や低気圧の影響で30日夜から雨が降っているところがあり、31日も各地で曇りや雨のぐずついた天気になっています。

◑◑  この先1週間は晴れる日もありますが、低気圧や前線の影響で曇りや雨の日が多い見込みで、気象台は先ほど午前11時に「四国地方が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。

¤¤¤  四国地方の梅雨入りは平年より5日、去年より26日早くなっています。

◆◆  また、四国地方の梅雨明けは、平年は7月18日ごろ、去年は7月25日ごろでした。気象台の3か月予報によりますと、6月は平年に比べて曇りや雨の日が多くなり、気温も平年並みか平年より高くなる日が多い見通しです。


nhk news web ; (重要記事/全米各地抗議デモ、混乱拡大) 5月31日12:21分、 黒人男性死亡事件 全米各地で抗議デモ 警察官と衝突 混乱拡大

2020-05-31 14:16:17 | アメリカ;政治、経済、企業、人物、銃による犯罪・悲劇、文化・歴史、美術…


 ◎◎  黒人男性死亡事件 全米各地で抗議デモ 警察官と衝突 混乱拡大


2020年5月31日 12時21分


 ◆◆ アメリカで白人の警察官に拘束された黒人男性が死亡した事件を受けて、全米各地で抗議デモが行われています。このうち、事件が起きた中西部のミネアポリスでは過激化した参加者と警察の衝突が続き、南部テキサス州では衝突により警察官8人がけがをするなど混乱が広がっています。

★★★  アメリカ中西部ミネソタ州のミネアポリスで、25日、黒人男性が白人の警察官らに拘束された際、首をひざで押さえつけられて死亡し、全米各地で警察の対応に抗議するデモが5日間にわたって続いています。

■■⇨  デモは、これまでに少なくとも20の都市で行われ、事件が起きたミネソタ州のミネアポリスでは、一部の参加者が暴徒化し、スーパーで商品を略奪したり、警察署に放火したりしたため、州政府が午後8時以降の外出を禁止する命令を出していますが、参加者と警察の衝突が続いています。

◑◑  また、西部カリフォルニア州のロサンゼルスでは、参加者の一部が警察官にガラスの瓶を投げたり、車両などに放火したりしたため、警察がゴム弾を使って鎮圧に当たりました。

◐◐  抗議デモは、首都ワシントンやニューヨークなどでも行われ、南部テキサス州のヒューストンでは地元の警察によりますと、デモ隊との衝突で警察官8人がけがをしたということです。

●●  アメリカのメディアは、ミネソタ州をはじめ激しい抗議デモが行われている少なくとも6つの州政府が、現場に州兵を派遣していると伝えていて、事態が収束する見通しはたっていません。

  トランプ大統領「暴徒化は許さない」

◆◆◆  アメリカで、黒人男性が死亡した事件に抗議するデモが各地で起き、一部が暴徒化したことについて、トランプ大統領は「暴徒化は許さない」と述べ、過激なデモには軍の投入も視野に厳しく対応する姿勢を示しました。

  トランプ大統領は、30日、訪問先の南部フロリダ州で演説し、中西部ミネソタ州のミネアポリスで、白人の警察官に拘束された黒人男性が死亡した事件について「警察官1人が逮捕され、捜査当局がさらに他の3人についても捜査を進めている」と述べ、全力で捜査にあたっていると強調しました。

★★★  そのうえで「この悲劇を利用し、略奪や強奪、それに襲撃などを行うことに強く反対する。デモの暴徒化は許さない。われわれはアメリカの民主主義の根幹である法の支配を守らなければならない」と述べ、デモの暴徒化を激しく非難しました。

  さらに「われわれはすべての市民が暴力や恐怖のない環境で生活する権利を守らなければならない。われわれの社会や街を安全にするために全力を尽くしている圧倒的多数の警察官を支持する」と述べ、過激なデモには軍の投入も視野に厳しく対応する姿勢を示しました。

  これに先立ち、トランプ大統領は、ツイッターにミネアポリスやホワイトハウスの前で行われたデモの参加者について、死亡した黒人男性とはほとんど関係なく、問題を起こすためだけに集まった過激なグループという見方を示して批判しました。

nhk news web  ; (衝撃的記事/感染者数・死亡者数、世界) 5月31日13:13分、 世界の感染者600万人超 中南米や南アジアで急増 新型コロナ

2020-05-31 14:04:51 | 世界&日本全体 ; コロナ、経済、機関(G7、IMF、国連、OECD、WHO)


◎◎  世界の感染者600万人超 中南米や南アジアで急増 新型コロナ


2020年5月31日 13時13分


◆◆  世界全体で確認された新型コロナウイルスの感染者数は31日、600万人を超えました。WHO=世界保健機関の30日付けの統計では新たに確認された1日当たりの感染者数がこれまでで最も多くなるなど感染拡大の勢いは依然、衰えていません。

●●  アメリカのジョンズ・ホプキンス大学の集計によりますと、日本時間の31日午前9時半現在、新型コロナウイルスの

  感染が確認された人は世界全体で605万4187人と600万人を超え、  前回比  +50,425人

  亡くなった人は36万8711人となりました。  前回比  +1,355人

※※ 致死率 前回比   6.09%   (-0.03%)

★★★  また、WHO=世界保健機関の30日付けの報告書では新たに確認された1日当たりの感染者数がこれまでで最も多い11万6048人となりました。

¤¤¤  このうち、半数以上にあたるおよそ6万4000人は南北アメリカ地域で確認されていて、とりわけ感染者数がアメリカに次いで多いブラジルなど中南米では感染拡大の勢いが顕著です。

◑◑■■⇨  また、南アジア地域ではインドの感染者数がこの1か月で3万3050人から17万3763人と5倍以上に、バングラデシュでは7103人から4万2844人と、およそ6倍に増えています。


●●各国のなかには感染拡大のペースが緩やかになるのを待たずに経済活動を再開させる動きも出ていて、引き続き予断を許さない状況が続いています。

  ※※ 国内は、データーの更新待ちです。

nhk news web ; 5月31日10:49分、 トランプ大統領、G7サミットを秋に延期-ロシアなど招待へ

2020-05-31 12:47:57 | 世界&日本全体 ; コロナ、経済、機関(G7、IMF、国連、OECD、WHO)


◎◎  トランプ大統領、G7サミットを秋に延期-ロシアなど招待へ


Virginia van Natta

2020年5月31日 9:28 JST
更新日時
2020年5月31日 10:49 JST


ロシアと豪州、インド、韓国の指導者らも招く方針
中国の参加は想定せず、ロシア招待は物議を醸す可能性

◑◑  トランプ米大統領は、主要7カ国首脳会議(G7サミット)の開催を秋に延期すると明らかにした。当初は6月にワシントン近郊の大統領山荘キャンプデービッドで開く計画だった。

  トランプ氏は大統領専用機内で記者団に対し、ロシアとオーストラリア、インド、韓国の指導者らも招待する方針を示した。

  大統領に同行していたホワイトハウスのファラー報道官によると、トランプ氏は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた国々のリーダーを通常のG7サミット参加者に加えたい考えで、中国の将来についても話し合う方針。新型コロナや香港の問題を巡って対立する同国の参加は想定していない。

◆◆  ロシア招待は物議を醸しそうだ。同国はクリミアの強制編入を受け、2014年にG8(当時)から排除された。トランプ氏にはロシア復帰に言及した過去がある。

□□⇨  トランプ氏は今回のサミットが9月15日から同月末まで予定される国連総会の前か後の週末に開催する可能性があると指摘。11月3日に予定される「米大統領選の後にやるかもしれない」と述べた上で、「大統領選前が良いタイミングだろう」と発言。「G10やG11になるかもしれないし、選挙後の可能性もある」と話した。

原題:Trump Plans Expanded Fall G-7 Meeting With Russia, Others (3) (抜粋)


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nhk news web ;(重要記事/解除後の週末人出、東京)  NEW! 5月31日12:09分、 宣言解除後の初の週末 30日の人出 前週と比べ増加 東京 コロナ

2020-05-31 12:35:13 | 日本;政治、経済、マスコミ、行政、外交、貿易、皇室、文化、自然、歴史・観光



◎◎ 宣言解除後の初の週末 30日の人出 前週と比べ増加 東京 コロナ


2020年5月31日 12時09分


◆◆  緊急事態宣言が解除されたあと初めての週末となった首都圏の1都3県と北海道の30日の人出は、1週間前の土曜日と比べて各地で増加しました。

  NTTドコモは、携帯電話の基地局の情報をもとにプライバシーを保護した形で全国47都道府県の人出のデータをまとめています。

¤¤¤  それによりますと、東京都内の30日午後3時時点の人出は、感染拡大前のことし1月中旬から2月中旬の休日の平均と比べて
▽渋谷センター街周辺で56.1%、
▽新宿駅周辺で45.4%、
▽銀座周辺で30.7%、少ない状態でした。

¤¤¤  これらの場所では、緊急事態宣言が続いていた1週間前の今月23日は60%台の減少となっていて、宣言の解除を受けて、
▽渋谷センター街周辺は12ポイント、
▽新宿駅周辺は22ポイント、
▽銀座周辺は30ポイント、それぞれ人出が増えました。

¤¤¤  また、埼玉、神奈川、千葉の3県の30日の人出は、感染拡大前と比べて
▽大宮駅周辺で48.9%、
▽横浜駅周辺で36.7%、
▽千葉駅周辺で18.8%の減少でした。

¤¤¤  北海道は、札幌駅周辺で58.2%の減少でした。

★★★  首都圏の3県や北海道でも、1週間前の今月23日と比べると9ポイントから23ポイント、人出が増えました。

¤¤¤  一方、今月21日に緊急事態宣言が解除された大阪、京都、兵庫の3府県の30日の人出は、感染拡大前と比べて、
▽大阪 梅田周辺で43.1%、
▽京都駅周辺で45.6%、
▽兵庫県神戸市の三ノ宮駅周辺で36.4%の減少でした。