ナニっ? マルウェアとなっ!!! ○ウェア・・・じゃ、△ウェア や ■ウェアもか?
しかし、マルウェアって・・・なんか、コスプレとか想像するのは真性変態の私だけでありましょうか?
いや、笑ってる場合ではなく、某ネットバンクからメールが来まして、大至急口座の残高など確認してください、と、緊急のメールが来た訳です。
で、早速調べたら、ナントぉ~残高がほとんど無いじゃありませんかぁ~・・・こっ、これは~ マルウェアとかにやられたかのかっ?
いや、聡明な皆様には落ちは読めていますよね・・・そう言う事です、はい。
へっ? 分からねぇ、ですと? 元々残高は無かったと言う落ちですがねぇ~。
今日、いつもの西側の裏山では無しに、仙台市街に近い方、東側の権現森に行った訳です。
権現森は端から端まで歩いても2キロ足らず、で、標高310メートルですから登っても汗もかかない里山であります。
で、本日、尾根沿いに歩いていると独りの爺様に行き会いまして、Tシャツ一枚で歩いている姿を見て「お元気ですなぁ~」と、声を掛けられしばしの立ち話などした訳です。
いや、ここは良く来るんですか?や、どちらから登って来ましたかなど、山道の立ち話の定型文ではありましたが、少しホッとした一瞬でありました。
ナント申しましょうか・・・この所女房以外と会話をしていないと言いますか、まっ、そう言う事な訳です。
会話に餓えている? そんな事も無いんですけれどもね、人の居る所に行かないし、仮に街に出て人並みの中を歩いたからと言って見ず知らずの人に話しかけて会話になるとも思えませんし・・・。
いや、例えば、百貨店などに立ち寄りつつ、衣料品売り場など彷徨けば、お店の人が「何かお探しですか?」的な声はかけてくれる、と思いますが、それは商売上と言いますか、事務的会話な訳で、心温まる会話ではないと思う訳です。
で、ネクタイ売り場で、何をお探しでしょうか?と問いかけられ、「マグロの赤身の良い所を少し」と、最高の冗談を言ったつもりでも通じないでしょうし。
それで、買う気が無いと分かったら、以後無視されるのは火を見るより明らかであります。
アレです・・・街を彷徨って歩き疲れ喫茶店など入ったとしましても、そりゃぁ~「いらっしゃいませ」の声は掛けてもらえるでしょうし、ご注文はお決まりでしょうかなど、そう言う声も聞かせてもらえるとは思います。
しかし「コーヒーを一つと、貴女の携帯番号もお一つ」と、言ったとしても無視されるだけでありまして、会話にはならない訳です。
そして、帰り際にお会計をすれば、ホントはそんな事は微塵も思っても居ないのに、ありがとうございましたの声も聞く事が出来る訳です。
私は、その様な空虚な声を聞く為に街へ出る勇気はないのであります。
私は山道を歩きながら、今ここに書いている様な事を考えながら歩くのが好きなのであります。
時にはそれを声に出し、一人何役かをこなしつつ演じ、終いには悦に入って笑いながら歩いたりする訳であります。
私は、現実の人と話すよりも見えない人と話す方が気楽で良いのでしょう。
ナンとなれば、見えない人は絶対に私を怒らせたり貶める言葉は言わないし、何よりも、見えない人は絶対に自分から話しはしませんから。
嫌になったらズーッと黙って居れば良いのですから。
時々、耳をそばだてていたドングリが「かさかさ ポットン」と落ちて間の手を入れる。
そんな時はドングリが笑っているようで恥ずかしくなりますが・・・。
私は、独りで山道を行くのは・・・寂しくナンか無いんです、きっと。
しかし、マルウェアって・・・なんか、コスプレとか想像するのは真性変態の私だけでありましょうか?
いや、笑ってる場合ではなく、某ネットバンクからメールが来まして、大至急口座の残高など確認してください、と、緊急のメールが来た訳です。
で、早速調べたら、ナントぉ~残高がほとんど無いじゃありませんかぁ~・・・こっ、これは~ マルウェアとかにやられたかのかっ?
いや、聡明な皆様には落ちは読めていますよね・・・そう言う事です、はい。
へっ? 分からねぇ、ですと? 元々残高は無かったと言う落ちですがねぇ~。
今日、いつもの西側の裏山では無しに、仙台市街に近い方、東側の権現森に行った訳です。
権現森は端から端まで歩いても2キロ足らず、で、標高310メートルですから登っても汗もかかない里山であります。
で、本日、尾根沿いに歩いていると独りの爺様に行き会いまして、Tシャツ一枚で歩いている姿を見て「お元気ですなぁ~」と、声を掛けられしばしの立ち話などした訳です。
いや、ここは良く来るんですか?や、どちらから登って来ましたかなど、山道の立ち話の定型文ではありましたが、少しホッとした一瞬でありました。
ナント申しましょうか・・・この所女房以外と会話をしていないと言いますか、まっ、そう言う事な訳です。
会話に餓えている? そんな事も無いんですけれどもね、人の居る所に行かないし、仮に街に出て人並みの中を歩いたからと言って見ず知らずの人に話しかけて会話になるとも思えませんし・・・。
いや、例えば、百貨店などに立ち寄りつつ、衣料品売り場など彷徨けば、お店の人が「何かお探しですか?」的な声はかけてくれる、と思いますが、それは商売上と言いますか、事務的会話な訳で、心温まる会話ではないと思う訳です。
で、ネクタイ売り場で、何をお探しでしょうか?と問いかけられ、「マグロの赤身の良い所を少し」と、最高の冗談を言ったつもりでも通じないでしょうし。
それで、買う気が無いと分かったら、以後無視されるのは火を見るより明らかであります。
アレです・・・街を彷徨って歩き疲れ喫茶店など入ったとしましても、そりゃぁ~「いらっしゃいませ」の声は掛けてもらえるでしょうし、ご注文はお決まりでしょうかなど、そう言う声も聞かせてもらえるとは思います。
しかし「コーヒーを一つと、貴女の携帯番号もお一つ」と、言ったとしても無視されるだけでありまして、会話にはならない訳です。
そして、帰り際にお会計をすれば、ホントはそんな事は微塵も思っても居ないのに、ありがとうございましたの声も聞く事が出来る訳です。
私は、その様な空虚な声を聞く為に街へ出る勇気はないのであります。
私は山道を歩きながら、今ここに書いている様な事を考えながら歩くのが好きなのであります。
時にはそれを声に出し、一人何役かをこなしつつ演じ、終いには悦に入って笑いながら歩いたりする訳であります。
私は、現実の人と話すよりも見えない人と話す方が気楽で良いのでしょう。
ナンとなれば、見えない人は絶対に私を怒らせたり貶める言葉は言わないし、何よりも、見えない人は絶対に自分から話しはしませんから。
嫌になったらズーッと黙って居れば良いのですから。
時々、耳をそばだてていたドングリが「かさかさ ポットン」と落ちて間の手を入れる。
そんな時はドングリが笑っているようで恥ずかしくなりますが・・・。
私は、独りで山道を行くのは・・・寂しくナンか無いんです、きっと。