本日は文化の日・・・古くは「明治節」と呼ばれた明治天皇の誕生日だそうであります。
お休みなのは大変に嬉しい事ですけれども、明治天皇に所縁の休日と言われると一気に馴染みが薄い気がしてしまう私は非国民でありましょうか?
さて、一応日本国民の端くれだと思っている自分としては国民の休日ですよと言われれば素直に休んじまう訳であります。
そして、今日も元気に農作業でありました。
私ってば、結局は毎日が土いじりと言う事な訳でして、学校でも家でも畑仕事か造園屋の仕事をしている訳であります。
で閃いたのが・・・お休みの日でもそれをしていたい程好きになっちまったのなら、お金が貰える仕事をしたら宜しい、と、思った訳であります。
ソーですよね・・・休みの日でも畑か庭木をいじっている訳でしてのんびりお休みなんて気持ちには1ミリだってならないんですから、だったら他所の家の庭をいじらせてもらって尚かつ手間賃など頂けたら一石二鳥だと確信する次第であります。
なので、無職に成ってから座右の銘にしていた「働いたら負け」の言葉は無かった事にしまして、新しい座右の銘としまして「生涯労働者」を掲げたいと思う次第であります。
まっ、私のホントーの金看板は「死んだらお終い」なんですけれどもね。
藁ボッチ製作の練習
と、言う事で、畑の手入れを一通りしまして・・・と、宣いましても初冬の畑は静かでありまして仕事も少ないんであります。
白菜とキャベツと玉葱に水をやり庭の花たちには液体肥料入りの水をやって終わりであります。
キャベツと大根はもうそろそろ良い感じなんですけれども、収穫開始は来週ですかね?
白菜は結球が始まりコレから大きく育つと期待してますが前半戦の雨が悪かったのか今イチの生育状態が心配であります。
その他、掟破りの秋のジャガイモや小松菜なども生育はやや遅れ気味・・・コレからは寒くなる一方なので挽回は見込めない感じと思いますが、まっ、気長に見守りたいと思います。
そんな訳で畑仕事もお花の手入れもサッサと終わってしまいまして予定外の手持ち無沙汰・・・ナニスンベ? と。
で、思いついたのが「藁ボッチ」作りの練習であります。
そんな事もあろうかと言う読みのもと、事前に学校から藁束をちょうだいしてありまして、それを材料に薄い記憶をたどって作ってみた次第であります。
まっ、出来映えは決して褒められる物ではないんですけれども、取り敢えず形は成したと言う事で「失敗では無かったが成功とは言えない」と言う感じかと思うのであります。
いや、お写真のボッチの頭が乱れているのは折からの強風がナニした物でありまして、ホントはあそこまで暴れてはいないんであります・・・ナンチャって。
あっ、藁ボッチってお飾り的要素もアレなんですが、実際は小木の雪囲いと、藁の中に虫が入り込んで越冬するのを見越して来春、虫が目覚める前に燃やして除虫すると言うのも目的なんであります。
さて、と・・・小さな憂鬱事項が一つ。
来週の卒業式にはスーツ着用と言うおふれが出たんですけれども、コレが精神的にとても嫌なんであります。
何故に造園科の作業服ではダメなのか? ここにとても大きな引っかかりを感じてしまうんであります。
私しゃ植木屋の仕事に誇りを持てるようになった訳でして、なので地下足袋に作業服にヘルメット姿でコンビニに入るのにナンの抵抗も無くなった訳であります。
そして、腰に下げた二丁のハサミとノコギリは造園屋、庭師の証として、燦然と輝く錦の御旗と思っている次第であります。
なのに何故に卒業式にはスーツ姿指定なのか?
県職員である学校関係者・・・公務員の感覚ではネクタイ姿こそが正装なのか?
言ってみれば、作業着姿の俺たちをバカにしているのかとさえ思ってしまう訳でありまして、これは「差別」だと思うんですが・・・私の思い過ごしでありましょうか?
そうじゃない服装を認める事が出来ない精神・・・薄っぺらい感覚だなぁ~と、学校関係者を哀れんじまいます。
いや、着ていくスーツが無いから語っているんじゃ無いんですよっ!!!!
で、朝7時頃から作業を開始したので昼までには農作業のルーティンワークは全て片付いちまった訳です。
さて・・・午後からナニをしようか? んっ? 引っこ抜かずに一株の越したピーマンに随分と花が咲いていたな・・・アレ、実らせてみようか?
と、言う事で、午後はホームセンターに行ってU字形のフレームとビニールを買い求めまして、簡易型のビーニールハウスを造った訳であります。
いや、本日は、天気晴朗なれど風強し、でありましてビニールが風で煽られて張り難いったらありゃしない。
そんな訳で小さなビニールハウスをこしらえるのに七転八倒・馬の耳に念仏と言う感じで難儀した次第であります。
まっ、隙間だらけでどれ程の保温効果が有るやも分かりませんが、我が家地方で11月にピーマンを収穫すると言うのはプロの農家でもあまりやらない事な訳でして、成功したら目出度い事であります・・・たぶん。
まっ、プロの農家がやらないのは費用対効果に問題があるだけでして技術的には簡単だと思いますけど・・・まっ、いいでしょう。
おおっと 9時半 もうこんな時間でありますか。
明日の為にサッサと寝なくてはダメな時刻であります。
では 皆様 おやすみなさい
お休みなのは大変に嬉しい事ですけれども、明治天皇に所縁の休日と言われると一気に馴染みが薄い気がしてしまう私は非国民でありましょうか?
さて、一応日本国民の端くれだと思っている自分としては国民の休日ですよと言われれば素直に休んじまう訳であります。
そして、今日も元気に農作業でありました。
私ってば、結局は毎日が土いじりと言う事な訳でして、学校でも家でも畑仕事か造園屋の仕事をしている訳であります。
で閃いたのが・・・お休みの日でもそれをしていたい程好きになっちまったのなら、お金が貰える仕事をしたら宜しい、と、思った訳であります。
ソーですよね・・・休みの日でも畑か庭木をいじっている訳でしてのんびりお休みなんて気持ちには1ミリだってならないんですから、だったら他所の家の庭をいじらせてもらって尚かつ手間賃など頂けたら一石二鳥だと確信する次第であります。
なので、無職に成ってから座右の銘にしていた「働いたら負け」の言葉は無かった事にしまして、新しい座右の銘としまして「生涯労働者」を掲げたいと思う次第であります。
まっ、私のホントーの金看板は「死んだらお終い」なんですけれどもね。
藁ボッチ製作の練習
と、言う事で、畑の手入れを一通りしまして・・・と、宣いましても初冬の畑は静かでありまして仕事も少ないんであります。
白菜とキャベツと玉葱に水をやり庭の花たちには液体肥料入りの水をやって終わりであります。
キャベツと大根はもうそろそろ良い感じなんですけれども、収穫開始は来週ですかね?
白菜は結球が始まりコレから大きく育つと期待してますが前半戦の雨が悪かったのか今イチの生育状態が心配であります。
その他、掟破りの秋のジャガイモや小松菜なども生育はやや遅れ気味・・・コレからは寒くなる一方なので挽回は見込めない感じと思いますが、まっ、気長に見守りたいと思います。
そんな訳で畑仕事もお花の手入れもサッサと終わってしまいまして予定外の手持ち無沙汰・・・ナニスンベ? と。
で、思いついたのが「藁ボッチ」作りの練習であります。
そんな事もあろうかと言う読みのもと、事前に学校から藁束をちょうだいしてありまして、それを材料に薄い記憶をたどって作ってみた次第であります。
まっ、出来映えは決して褒められる物ではないんですけれども、取り敢えず形は成したと言う事で「失敗では無かったが成功とは言えない」と言う感じかと思うのであります。
いや、お写真のボッチの頭が乱れているのは折からの強風がナニした物でありまして、ホントはあそこまで暴れてはいないんであります・・・ナンチャって。
あっ、藁ボッチってお飾り的要素もアレなんですが、実際は小木の雪囲いと、藁の中に虫が入り込んで越冬するのを見越して来春、虫が目覚める前に燃やして除虫すると言うのも目的なんであります。
さて、と・・・小さな憂鬱事項が一つ。
来週の卒業式にはスーツ着用と言うおふれが出たんですけれども、コレが精神的にとても嫌なんであります。
何故に造園科の作業服ではダメなのか? ここにとても大きな引っかかりを感じてしまうんであります。
私しゃ植木屋の仕事に誇りを持てるようになった訳でして、なので地下足袋に作業服にヘルメット姿でコンビニに入るのにナンの抵抗も無くなった訳であります。
そして、腰に下げた二丁のハサミとノコギリは造園屋、庭師の証として、燦然と輝く錦の御旗と思っている次第であります。
なのに何故に卒業式にはスーツ姿指定なのか?
県職員である学校関係者・・・公務員の感覚ではネクタイ姿こそが正装なのか?
言ってみれば、作業着姿の俺たちをバカにしているのかとさえ思ってしまう訳でありまして、これは「差別」だと思うんですが・・・私の思い過ごしでありましょうか?
そうじゃない服装を認める事が出来ない精神・・・薄っぺらい感覚だなぁ~と、学校関係者を哀れんじまいます。
いや、着ていくスーツが無いから語っているんじゃ無いんですよっ!!!!
で、朝7時頃から作業を開始したので昼までには農作業のルーティンワークは全て片付いちまった訳です。
さて・・・午後からナニをしようか? んっ? 引っこ抜かずに一株の越したピーマンに随分と花が咲いていたな・・・アレ、実らせてみようか?
と、言う事で、午後はホームセンターに行ってU字形のフレームとビニールを買い求めまして、簡易型のビーニールハウスを造った訳であります。
いや、本日は、天気晴朗なれど風強し、でありましてビニールが風で煽られて張り難いったらありゃしない。
そんな訳で小さなビニールハウスをこしらえるのに七転八倒・馬の耳に念仏と言う感じで難儀した次第であります。
まっ、隙間だらけでどれ程の保温効果が有るやも分かりませんが、我が家地方で11月にピーマンを収穫すると言うのはプロの農家でもあまりやらない事な訳でして、成功したら目出度い事であります・・・たぶん。
まっ、プロの農家がやらないのは費用対効果に問題があるだけでして技術的には簡単だと思いますけど・・・まっ、いいでしょう。
おおっと 9時半 もうこんな時間でありますか。
明日の為にサッサと寝なくてはダメな時刻であります。
では 皆様 おやすみなさい