なぁ~んちゃって・・・大層な事をタイトルにしてみましたが、まっ、偽らざる気持ちでありまして、貧乏国って無くなるのかな? そうだとすれば良い事なんだが、しかし、世の中の経済は確実に貸借すると信じて居る私としては、貧乏国が伸びた分は先進国に食い込むと私しゃ思う訳です。
まっ、先進国の金持ちが貧乏国へ投資して国としての貸借はそう言う事に成るんでしょうけれども、資本家は何処で利益を上げるかは問題ではなく自分が儲かれば良い訳ですから投資条件に優れる国へ資本は集まって当然なんですけれども・・・労働者は辛いですね、と。
フィリピンの伸びる姿を見ていたら日本の位未来が影に見え隠れした・・・なぁ~ンてね、大して分かったも居ない経済話しなど書いちまいました。
ホテルで若い者にテキトウな人生訓を語るオヤジ
今回、飲食業に携わるマッツ君が同行した訳ですが、彼は将来自分にどんな風が吹くものか、また風が吹いたとして、それにどう乗れば良いのかを模索中の身な訳です。
それに対して酔っぱらったオヤジはテキトーに先輩風など吹かしながら蘊蓄をたれる訳ですが、そんな王手飛車取りの手が有るのを知っていたなら還暦を過ぎてから植木屋の見習いなどに成りはしません、って事なんですが・・・まっ、ナンと申しましょうか、行き先の分からない時にはどんな地図でも手にしてみたくなるのが人情と言うものでありましょう。
と、言う事で、南国の甘ったるい風に吹かれて語った塩っぱいビジネスの話しは、トロピカルに香る花にもしっかりした根っこがあっての事であるぞ、ナンて分かった様な事を語った訳であります。
熱く語った後は頭を冷やしにプールへ飛び込む
いや、今回泊まったホテルは当たりでありました。
フィリピンの都市型ホテルでこれ程の開放感と静かさを持った所を私は知らない。
と、言う程でもないんですけれども、頭に、この料金でと前置きが付くとそれは間違いない、と成る訳であります。
話しはナニなんですが、新しく買った中古のタブレットがバックグラウンドでのべつ幕無しナンかカンかの更新をしているようでして嫌な感じであります。
で、アレとかコレの新着とやらの音がピョンとか鳴るのがまた癪に触る訳であります。
サッサとブログを書き上げて要らないアプリの削除と私向けの設定をしたいと思う所存であります。
で、この度のホテルは部屋数14室と言う小さなホテルなんですけれども、機能と言いますか、設計の段階から貧乏臭く無いんですね。
以前のフィリピン人だと同じ建坪なら細切れで部屋数を増やして儲けを増やそうと言う魂胆だった訳ですがここは違いました。
リビングに別部屋のベッドルームと広いバスルーム・・・この感覚はフィリピン人には見られなかったと私しゃ思います。
あとアレ、窓を大きく取っての開放感ですね。
基本的に型枠じゃなくてブロックの積み上げなんで窓を大きく採ると強度その他の事で建築費が嵩むのを嫌うんじゃないかと思ってましたが。
で、更に驚くのが施設維持の良さであります。
フィリピンでは新築の時が最高で後は劣化の一途を辿るものと確信していましたがこのホテルは全然劣化を感じさせない手入れの良さで有りました・・・と、ここまで書いといてホテルの名前は出さないのであります。
私の秘密の隠れ家ですから・・・ナンて程のモンじゃ無いんですけど。
高速道路のパーキング
高速のパーキングはタイよりも後発の分だけフィリピンの方が優れている感じであります。
日本のパーキングと形的にはそっくりでして、まっ、ソーは変り様も無い施設と言えばソーなんですけど。
でも飲食店は沢山入っているしトイレは割りときれいだし・・・そっかぁ、新しい世代の人達はトイレもきれいに使えるんだろうなぁ。
しかし、コレがフィリピンなんですね、と言うのは、パーキングのインショップにブランド物の店が入っている事ですかね? 空港の免税店じゃないんで利点が分かりませんけど。
路地裏の地元食堂での晩飯風景
いや、やっぱし路地裏はフィリピンでありまして、私の知っているあの国そのままでありました。
近くのレチョンマノック屋からローストチキンを一羽買い求めまして串焼き屋でビールなどの見つつ喰う訳であります。
トシーノ(豚肉の串焼き)、甘過ぎるチョリソー(ソーセージ)や黒こげのヤハラソン(魚)やパリヤ(苦瓜)やポッチェーロ(牛脛肉のスープ)・・・で、ビールを中瓶で6本と小瓶で3本飲みまして料金は3人で1800円くらいであります。
閑散としていたフィールズ アベニュー
と、言う事で、時間を見計らってネオンの瞬く方向へと足を向けるんですけれども、雨期明け寸前と言う事でか人出は少なく閑散としていました。
まっ、繁忙期に行きましてもプーケットのバングラロードやパタヤのウォーキングストリート程の賑わいは無いんですけれども。
それにしましても暇な雰囲気の漂う夜の街で有りました。
この手のバーに入りますとビキニで踊るが沢山居る訳です。
で、気に入った娘が居たら隣りに呼んで会話を楽しむなり隙を見て尻を撫でるなどして楽しむ訳です。
そのお代は・・・自分の飲み代は小瓶一本が400円前後で娘へのレディースドリンクなるものが750円程度であります。
レディースドリンクのバックが彼女等の儲けなので沢山呑めば良さそうなものなんですけれども今時の若い娘は酒も弱くなって沢山呑めなくなっている感じで有りました。
一昔前だと蟒蛇みたいな女が10分に一本もの早さで呑み込んでいたものですが今はそんな豪快な娘は居なくなりました。
だから1時間ほど座っていたとしても支払いは精々が2000円程度であります。
まっ、お大臣遊びをする場合はこの限りでは有りませんけど。
出撃はしてみるものの昼間はカジノで負け込んで疲れている訳であります。
で、カジノの帰り道に地元食堂などで一杯やっちまう訳でしてバーに出かけてもそんなにはしゃげない訳であります。
まず、会話的に一番厳しい株キチが「俺帰るは」となって、次にもっと他に良い所が有るんじゃないかとスケベ心が働くマッツが「ンじゃぁ」と出て行く訳です。
私はと言えば、ナマジ言葉が出来ちまうんで娘の身の上やら身の下の話しなど聞かされ。帰ると言うと袖を引っ張られちまって長居する訳であります。
そんなこんなで自分が帰る頃にはやっぱし出来上り加減は上等でして、千鳥足でホテルに向うのでありました。
以上・・・見て来た様な嘘も織り交ぜたフィリピン「ムフフとウフフの旅」は終わったのであります。
まっ、先進国の金持ちが貧乏国へ投資して国としての貸借はそう言う事に成るんでしょうけれども、資本家は何処で利益を上げるかは問題ではなく自分が儲かれば良い訳ですから投資条件に優れる国へ資本は集まって当然なんですけれども・・・労働者は辛いですね、と。
フィリピンの伸びる姿を見ていたら日本の位未来が影に見え隠れした・・・なぁ~ンてね、大して分かったも居ない経済話しなど書いちまいました。
ホテルで若い者にテキトウな人生訓を語るオヤジ
今回、飲食業に携わるマッツ君が同行した訳ですが、彼は将来自分にどんな風が吹くものか、また風が吹いたとして、それにどう乗れば良いのかを模索中の身な訳です。
それに対して酔っぱらったオヤジはテキトーに先輩風など吹かしながら蘊蓄をたれる訳ですが、そんな王手飛車取りの手が有るのを知っていたなら還暦を過ぎてから植木屋の見習いなどに成りはしません、って事なんですが・・・まっ、ナンと申しましょうか、行き先の分からない時にはどんな地図でも手にしてみたくなるのが人情と言うものでありましょう。
と、言う事で、南国の甘ったるい風に吹かれて語った塩っぱいビジネスの話しは、トロピカルに香る花にもしっかりした根っこがあっての事であるぞ、ナンて分かった様な事を語った訳であります。
熱く語った後は頭を冷やしにプールへ飛び込む
いや、今回泊まったホテルは当たりでありました。
フィリピンの都市型ホテルでこれ程の開放感と静かさを持った所を私は知らない。
と、言う程でもないんですけれども、頭に、この料金でと前置きが付くとそれは間違いない、と成る訳であります。
話しはナニなんですが、新しく買った中古のタブレットがバックグラウンドでのべつ幕無しナンかカンかの更新をしているようでして嫌な感じであります。
で、アレとかコレの新着とやらの音がピョンとか鳴るのがまた癪に触る訳であります。
サッサとブログを書き上げて要らないアプリの削除と私向けの設定をしたいと思う所存であります。
で、この度のホテルは部屋数14室と言う小さなホテルなんですけれども、機能と言いますか、設計の段階から貧乏臭く無いんですね。
以前のフィリピン人だと同じ建坪なら細切れで部屋数を増やして儲けを増やそうと言う魂胆だった訳ですがここは違いました。
リビングに別部屋のベッドルームと広いバスルーム・・・この感覚はフィリピン人には見られなかったと私しゃ思います。
あとアレ、窓を大きく取っての開放感ですね。
基本的に型枠じゃなくてブロックの積み上げなんで窓を大きく採ると強度その他の事で建築費が嵩むのを嫌うんじゃないかと思ってましたが。
で、更に驚くのが施設維持の良さであります。
フィリピンでは新築の時が最高で後は劣化の一途を辿るものと確信していましたがこのホテルは全然劣化を感じさせない手入れの良さで有りました・・・と、ここまで書いといてホテルの名前は出さないのであります。
私の秘密の隠れ家ですから・・・ナンて程のモンじゃ無いんですけど。
高速道路のパーキング
高速のパーキングはタイよりも後発の分だけフィリピンの方が優れている感じであります。
日本のパーキングと形的にはそっくりでして、まっ、ソーは変り様も無い施設と言えばソーなんですけど。
でも飲食店は沢山入っているしトイレは割りときれいだし・・・そっかぁ、新しい世代の人達はトイレもきれいに使えるんだろうなぁ。
しかし、コレがフィリピンなんですね、と言うのは、パーキングのインショップにブランド物の店が入っている事ですかね? 空港の免税店じゃないんで利点が分かりませんけど。
路地裏の地元食堂での晩飯風景
いや、やっぱし路地裏はフィリピンでありまして、私の知っているあの国そのままでありました。
近くのレチョンマノック屋からローストチキンを一羽買い求めまして串焼き屋でビールなどの見つつ喰う訳であります。
トシーノ(豚肉の串焼き)、甘過ぎるチョリソー(ソーセージ)や黒こげのヤハラソン(魚)やパリヤ(苦瓜)やポッチェーロ(牛脛肉のスープ)・・・で、ビールを中瓶で6本と小瓶で3本飲みまして料金は3人で1800円くらいであります。
閑散としていたフィールズ アベニュー
と、言う事で、時間を見計らってネオンの瞬く方向へと足を向けるんですけれども、雨期明け寸前と言う事でか人出は少なく閑散としていました。
まっ、繁忙期に行きましてもプーケットのバングラロードやパタヤのウォーキングストリート程の賑わいは無いんですけれども。
それにしましても暇な雰囲気の漂う夜の街で有りました。
この手のバーに入りますとビキニで踊るが沢山居る訳です。
で、気に入った娘が居たら隣りに呼んで会話を楽しむなり隙を見て尻を撫でるなどして楽しむ訳です。
そのお代は・・・自分の飲み代は小瓶一本が400円前後で娘へのレディースドリンクなるものが750円程度であります。
レディースドリンクのバックが彼女等の儲けなので沢山呑めば良さそうなものなんですけれども今時の若い娘は酒も弱くなって沢山呑めなくなっている感じで有りました。
一昔前だと蟒蛇みたいな女が10分に一本もの早さで呑み込んでいたものですが今はそんな豪快な娘は居なくなりました。
だから1時間ほど座っていたとしても支払いは精々が2000円程度であります。
まっ、お大臣遊びをする場合はこの限りでは有りませんけど。
出撃はしてみるものの昼間はカジノで負け込んで疲れている訳であります。
で、カジノの帰り道に地元食堂などで一杯やっちまう訳でしてバーに出かけてもそんなにはしゃげない訳であります。
まず、会話的に一番厳しい株キチが「俺帰るは」となって、次にもっと他に良い所が有るんじゃないかとスケベ心が働くマッツが「ンじゃぁ」と出て行く訳です。
私はと言えば、ナマジ言葉が出来ちまうんで娘の身の上やら身の下の話しなど聞かされ。帰ると言うと袖を引っ張られちまって長居する訳であります。
そんなこんなで自分が帰る頃にはやっぱし出来上り加減は上等でして、千鳥足でホテルに向うのでありました。
以上・・・見て来た様な嘘も織り交ぜたフィリピン「ムフフとウフフの旅」は終わったのであります。