じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

沖縄県民よ、大丈夫か❓

2019-06-01 22:06:32 | 日記的雑談
いや、明日は朝からバイトなのでサッサと寝るつもりだったんですがニュースを見ていたらあまりにも気になったので一言申し上げ候・・・なんちゃって。

玉城沖縄知事、海兵隊駐留せずとも「日米安保体制毀損せず」尖閣の中国公船「刺激控えなければ」

尖閣諸島ってどこの領土なんだよ、ええっ沖縄の人たちよぉ~❓

この県知事を選んだのが沖縄の民意という事は、中国さんに併合して欲しいという事なんですかね❓

沖縄県民が選んだ県知事は日本の主権を主張する事無く中国産に気を使うんですから、どー見たってあっち側に立った見方ですぜぃ。

一方、同県石垣市の市議が乗船した漁船が5月24日に尖閣諸島(石垣市)周辺海域を航行した際、中国公船に追い回されたことについて、玉城氏は「中国公船が(尖閣諸島の)周辺海域をパトロールしていることもあるので、故意に刺激するようなことは控えなければならない」と述べた。

日本の領土内で沖縄の漁師が被害に遭っているのに県知事がこの発言ですぜ・・・中国からもらった山吹色の毒まんじゅうを食らってるな、この県知事は。

刺激しているのは中国なのに・・・だめだこりゃ

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涙の出るニュース

2019-06-01 13:31:03 | 日記的雑談
いや、午後からバイトなのでそろそろ支度をしなくてはならないんですが本日から新聞購読をやめたのでネットでニュースを確認していた訳であります。

そこで見つけたのがコレです・・・↓

信金の前で仁王立ち 73歳男を逮捕「銀行強盗するつもりで待っている」

貴方は上記のニュースを読んで何を思いますか❓

私には切羽詰まった律儀な爺さんが思い余って事を起こそうとしたけれども仏様が止めておけという事で、その計らいによって職務質問で捕まったと見た訳ですが・・・。

いや、信用金庫の開店一時間前から、それも使い慣れた鎌と鍬を持参の上待っているなんてのは律儀な性格を如実に表していると思う訳です。

で、確かに鎌と鍬は使いようによっては武器にもなりましょうが包丁や鉈では無いところにこの人の気持ちが表れていると思うのであります。

まず、ニュースには書かれていない深い事情があるのでしょうけれども、強盗はいけません。

72歳というと自分よりも8歳年上であります。
もう長くも無い老い先なのに何がそこまで爺様を追い込んだのか、察する事もできませんが、私にとっては心に刺さるニュースでありました。



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故宮博物館は雨だった

2019-06-01 11:10:48 | 日記的雑談
いや、梅雨時を承知で出かけたのだから雨は覚悟の上であります。

で、本日の予定はデパートの地下で試食品を食べ歩く、でありました。
しかし、5年ほど前に軽く流し見してほとんど記憶に無い故宮博物館に気持ちが動き行く事にした訳であります。

で、行くにあたってるるぶを見ると、電車乗り継ぎかバスで100円から150円くらい、で、タクシーなら800円から1000円とある訳です。

いや、外は結構な雨脚の雨でして、びしょ濡れ覚悟で電車とかバスよりも1000円払って故宮博物館の真ん前まで乗せて行ってもらう方を選んだ訳であります。

さて、タクシーは思ったよりも料金がかさみ1200円ほどになったんですが、まっ、台湾の街を遊覧したと思えば妥当でありましょう。

で、故宮博物館でまごついたのが入場券の買い方でありました。

機械にクレジットカードを入れて買うんですけど、楽天のプレミアムカードは受け付けてもらえず、三菱UFJカードを入れたら買えたと言う不思議に出会った訳であります。

カードがダメなんだと気がつくまでに何度かやり直し手間取ったんですが、カードを持たない現金主義の人はどーするんですかね❓
いや、あの機械にお金を入れる口は無かったと見ましたが。

と、いう事で、勇躍故宮博物館の展示室に足を運んだ訳ですが、どーもしっくり来ないんであります。

なんと申しましょうか、中国の歴史を知らないので難しい事を言われても分からないのであります・・・まっ、それは自分の勉強不足なんですけれども、私の守備範囲を超えた内容であったと正直に白状しちまう次第であります。

平たく言うと退屈であった・・・つまんねぇなぁ~でありました。


日本の案内書では絶賛の「はくさい」


白菜と並び称される「肉片」

いや、この博物館に来たらこれを見ろというのが5つつあるんだそうですが、その中でも正横綱が白菜で西が肉片なんだそうであります。

どちらも自然石を彫った彫刻でありまして、その緻密さと本物を彷彿とさせる色彩の妙は感嘆に値するもんでありましょう。

しかし、現物を目の当たりにして思った事は・・・白菜は「小せぇなぁ~」で、肉片は「煮締まってんなぁ~」でありました。

いや、芸術的素養が無い私にはそれらの展示物の良さが全くわからない感じでありまして、はっきり言って無感動でありました。

で、ここは二度目なんですが前に来た時の記憶がほとんど無くて再度訪れた訳であります。
そして記憶に無かった理由が確認できました・・・つまらないので全て忘れたのでありましょう。

あれです・・・中国の歴史や書画骨董に造詣の深い人なら楽しいんでしようが、自分は中国の王様が使った飯の茶碗など見ても「へぇ~」としか思わないボンクラなのでダメであります。

しかし・・・私は二度訪れて二度とも白菜も肉も見ているんですが一年の半分は貸し出しされていて故宮博物館には無いのだそうであります。

その意味ではとても幸運な訳でして、運試しには行って良かったな、でありました。


遠足だか修学旅行だか とにかく煩い


お触り禁止だなんて むふふふ

いや、たぶん、私は展示物云々よりも雰囲気が嫌いなんだと思います。
自分が知っている博物館や美術館でこれほど煩いところは他に見た事がありません。

やっぱし中国本土からの来訪者が多く、まっ、皆までは言いませんがそういう事なんだろうと思います。

順路に秩序も無く、人が写真を撮っていても平気で割り込んでくる輩がなんぼでもいるので誠に落ち着かない博物館なんであります。

で、全品撮影OKなんですが、そこはアレです・・・撮れるもんならとってみろ的な感覚であります。

当然の事ながらフラッシュはご法度であります。
そして薄暗い展示室と照明の当たらない展示物を押し合いへし合いの隙間から撮る訳であります。

私ゃコンパクトとは言えF1.8でありましたがシャッタースピードが遅くて手ぶれの連発でありました。

と、いう事で、台湾絵お出かけの際には是非故宮博物館に行って中国人の秩序の無さを味わっていただきたいと切に思う次第であります。


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台湾は梅雨入りしていた

2019-06-01 10:39:46 | 日記的雑談
5月27日、台北の桃園国際空港に着いたのは予定より30分早い7時半でありました。

が、台湾の入国審査は一筋縄ではいかないのであります。

いや、係員も色々と気を配って空いていそうな列に誘導したり奮闘してはいるんですが、窓口の進み具合に天地の差があって、往々にして並ぶ人の少ない列は糞詰まりを起こしているのであります。

その理由は、大概が就労ビザを持って並んでいる人で有ろうと思います。

どこの国の人という事ではなく、台湾に出稼ぎに来る労働者はエージェントに持たされた書類一式を窓口で差し出し、あとは訳がわからない感じで何を聞かれてもろくに返答できないので係員も書類を全部読んで判断しているので恐ろしく時間がかかるのだと思います。

自分は普通に並んでいたんですが係員から声がかかり空いている列に回された訳であります。
しかし、ここが地獄の入り口でありまして、自分の後ろに並んでいた人が別の列でさっさと通過して行くのを横目に、遅々として進まない列から離脱して並び直そうかなどと考えていたのであります・・・台湾にはこういう格言があるそうです「小さな親切大きなお世話」まっ、」嘘ですけど。

で、入国審査では両方の人さし指の指紋を取られるんですが、これが台湾での出入国の味噌なんであります。

いや、前回3月の時にはこんなシステムでは無かったんですが、今回の出国は電子認証になっていた訳であります。

で、出国審査のブースは幾つかのカテゴリーに分かれていまして、再入国の人や台湾パスポートの人の列、と一般外国籍の人に概ね分かれるようでありました。

まっ、これは係官と相対の場合でも同じと思いますが、違いはその後であります。

まず機械の前のゲートが開いたら前へ進み、指二本を小さなスキャナーに置きつつ、パスポートの読み取り機の下に顔写真のあるページを開くのであります。
すると、ほとんど瞬時にピッとなって前のゲートが開いてお終いであります。

いや、私ゃここのところ田舎の仙台空港しか利用していないんで先進的な出国手続きに感動した訳であります。

まっ、日本でも成田や羽田やその他の大きな国際空港ではすでに取り入れられているのかも知れませんが、仙台の田舎者には刺激的な体験でありました。

しかし、一部に存在するパスポートのスタンプ集めマニアには悲しい出来事になる訳です。
あれです・・・入国のスタンプは押されますけど出国のは無いのであります。

古式ゆかしい方法だと、一部の中国などを除くと入国のハンコの脇に出国を並べて押してくれるもんでありますが、それが無いのであります。

いや、人のいる窓口もあったんでそっちに回れば押してもらえるのかも知れませんけど、なんと無く、あっちへ行けと追い返されそうな気もします。

と、いう事で、表題の台湾は梅雨入りしていたとはなんの関係も無いイミグレイションの話でありました、と。

こういう話って写真撮れたらとても分かりやすいと思いますが出入国は国家機密なのか撮影厳禁ですからね・・・困ったもんです。





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戦に負けた

2019-06-01 10:00:03 | 日記的雑談
私は日々闘っているのであります。

いや、包丁を持って見ず知らずの人を殺める病気の人とは違いまして、見えない心の敵と戦っていたりはしないのであります。

ズバリ、敵は見えます・・・只今の戦いの相手は空軍であります。
私の警戒が手薄な時を見計らっては音もなく空から攻めてくるのですから始末に負えません。

敵の名は「ヒヨドリ」と言います。

この鳥は恩知らずでして、冬、枯野が雪に閉ざされひもじい時期に私お手製の餌台でリンゴなど食べているのに、春になって美味そうなものが実ると絶対飛んできて啄ばむのであります。


そろそろだなと思うと先に食べられる


金麦の空き缶でキラキラ撃退作戦に出た

いや、ビワだって食われるし、ブドウも食われるし、リンゴだってスモモだってやられるんですから堪りません。

で、この度のサクランボは苗木から育てて苦節5年、やっと食べられそうな数が実った訳でして自分の期待も一入だったのであります。

それを恩知らずのヒヨドリめが、今年の冬はリンゴなんかあげないからなぁ~

昨日は雷が鳴って土砂降りが続きましたが、今朝は6月の五月晴れでして爽快であります。

本日は午後からのバイトなので少しのんびりであります。

いや、もう3ヶ月もご無沙汰しているジムに行って崩れつつある身体を引き締め作り直さなくてはならないんですが、昨日も今日も行く気にならないと言いますか、庭と畑が気になってそっちの仕事に手を出しちまう訳であります。

で、本日は雨の恵みをもらって好き勝手に枝を伸ばした野ばらの徒長枝きりから始まった訳であります。

序でに梅の枝を切り、花の終わったモクレンも整枝しつつ、トマトを一本立ちにするべく脇芽を落とした次第であります。

で、雨で勢い付いた山芋の蔓の誘引も外せない作業でして、アクロバチックに支柱を立て、それぞれが絡まずに上へ伸びられるように導くのであります。
畑で作っているんですから天然物ではないのですが、種は自然薯でして、2年越しで育てて大きくすると味は絶品であります。


今年はバラが良く咲いてます


毎日4~5粒ずつ採れるイチゴ


ささやかな収穫

家庭菜園ですから同じものが大量に採れるよりは少量多品種が良い訳であります。
なのでイチゴなどはこれから暫く毎日数個採れるんですが、その量は摘み食い程度のものなのであります。

大根が最盛期なんですが毎日一本食べるのは苦痛であります。
しかし、放っておくと花が咲いて管入り食べられなくなってしまうのであります。
勿体ないのでいざとなったら近所に配る所存ですが・・・と、は申しましても残り20本程度なんですけどね。

豆やキュウリやナスやトマトは来月の半ばからが本番でありましょう。
そして今が盛りの小松菜などの葉物は暑さで消えていく訳であります。

あっ、そうだ、玉ねぎの第二弾とジャガイモの収穫も間も無くであります。

と、いう事で、こんな事をしているとジムで筋トレなどする暇はないのであります。

なんてね・・・言い訳を考えるようになったらお終いです。



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