じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

おれ、これ買うぞ!!!

2020-01-10 19:03:06 | 日記的雑談

32型で約2万円の国内設計エンジン搭載HDテレビ。直下型LED、裏番組録画も

いや、自分の部屋のテレビがだいぶ草臥れているんで買い替えなくてはと思いつつ幾星霜・・・買おうかと思ってから6~7年は経っているわけであります。

なので安物のテレビを何気無く物色していたんですが、こういう経緯のテレビなら是非とも積極的に買いたいと思った次第であります。

ナンチャッテますが・・・一番惹かれたのはスペックの割りにお安い価格でありまして、日本国内設計とかはどーでも良いのが本音であります。

どーせ作っているのは中華の工場でありましょうし部品もそーいう国の寄せ集めなんでしょうけれども、32インチで税込20800円ならお買い得であります。

イランから日本に連絡「事態エスカレートさせるつもりない」

トランプさんももうやら無いって言っているしイラン側ももうやら無いと言うんだったらこれでおしまいだな・・・いや良かった。

これで原油価格が落ち着くわけで、灯油の値上がりを抑え、この冬を乗り切れる見込みが出てきました。

いや、マジで、イランが爆撃されてどんだけ壊れようとアメリカ軍の施設にどんだけのミサイルが撃ち込まれようとも私ゃ興味は無いんですが、それが行われちまえば原油が上がって灯油も値上がりするのが怖いわけです。

ホルムズ海峡が詰まったら日本のエネルギーってマジで逼迫するのに自国で海上輸送の道を切り開くこともでき無いんですからこの国は能天気だなと思うんであります。

9条信者の左巻きどもはガソリンや灯油が高騰したり品不足で給油制限とかになったときのことをどう考えているものやら・・・まっ、そうなったら得意の「安倍が悪い」で押し通そうとするんでしょうけど。

いや、出来レースだ、これはプロレスです・・・威勢の良い言葉の応酬はチャーハン作りです、と自分も書いていたんですが、やっぱし当たりましたね。

で、イラン側は口が裂けても本当のことは言えませんけど、あの人を始末してもらえてホッとしていると思います・・・ナンチャッて。

それにしても、仲立ちしていた安倍ちゃんの面目丸つぶれかと思ったら豈図らんや、やっぱし重要な役割を担っていたんですね。
でなければイランから連絡なんて入るはずも無いわけでして、いよっ、外交の安倍ちゃん

2019年、ラーメンに次いでアメリカを席巻した日本食はコンビニの「タマゴサンド」

こんな記事には驚か無いであります。

自分がアメリカのコンビニで買い物をしたのはもう7~8年も前になるんですが、それでも、まともな食物なんて買えなかった、であります。

コロラドはデンバーの町外れのガソリンスタンドのコンビニでは、バケツみたいな大きさのカップのコカコーラと甘いパン類しか買えなくて辟易したもんでありました。

そんな国ですもの、日本のコンビニの卵サンドなんて極上の食べ物に感じるのは宜なるかな、であります。

で、オマージュ、とカッコ良く語ってますが、要するにそれをパクって卵サンドを作ったということでありましょう。

しかし、日本語には似て非なるものという言葉があるんですがアメリカ人にあの繊細さが出せるとはどーしても思え無いんですけど・・・ヤンキーがイエローモンキーの真似してサンドイッチを作る時代というのはたぶん「新時代」ですね。



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蔵王温泉のはなし

2020-01-10 16:24:09 | 日記的雑談
昨夜は蔵王温泉に投宿したわけであります。

いや、結構長いことスキーをやってまして山形蔵王は馴染んでいるんですが宿泊はした事が無いわけであります。

なんとなれば自宅から高速を通れば1時間半で行けるんで宿泊圏では無いのであります。

が、この度は埼玉から来る株キチのために蔵王温泉は「つるや」に泊まったわけであります。

いや、宿の選択は中央ロープウェーに近くて値段のこなれたところ、と言うことで楽天トラベルで検索したものでして、特別なこだわりなどは無いのであります。

しかし・・・さすがに蔵王温泉でして、お湯は大当たりでありました。
源泉は動力汲み上げでは無く自噴な上に湧出元から宿までも落差を利用しての自然な送湯で当たり前のように加水も加温も無い掛け流しであります。

自分は久しぶりに本物の源泉掛け流しに当たって大喜びであります。
で、pH2の強酸性により殺菌などの必要も無く、硫黄の香り高い濁り湯は、源泉で52度が湯船で43~40度、と絶妙なお湯加減なのであります。

で、露天風呂が最高でして、開放感たっぷり・・・さぁ~どこからでも見てください、と開けっ広げでして遮蔽されてい無いのであります。

いや、それが悲しい現実とでもいいましょうか、視界に入る他所の宿の窓に明かりが灯ることは無く、隠す必要も無いのでありました。

で、室内の湯船は源泉の口で43度、で端の方で40度程度なんですが露天の方は寒風の吹き曝しなので温度が下がり38~39度前後なわけであります。

いや、43度はきりりとして気持ちが良い湯ですけれども長湯はでき無い温度であります。
しかし、38~39度というのは絶妙でして肩から上を風に吹かせておくとなんぼでも長湯ができるのであります。


蔵王温泉 元高湯の開湯は「原始時代」ですとぉ

さて、原始時代から続く硫黄の香りに包まれ、これぞ温泉というお湯を堪能し、満を持して期待の夕食に向かったわけであります。

いや、本当のことを言うと宿代は安いので夕食はそれなりと踏んでいたのであります。
敢えてなんぼとは申しませんが今時流行りの大手の食べ放題バイキングの夕食の宿より少しお高い程度でありました。


これはヨーイドンの場面でこの後が凄いんです

いや、自分は貧乏人なんで滅多に食え無い牛肉が出たら勝負は決まりなんですが、これ、マジで美味かったであります。
耳慣れ無いブランドの山形牛と宣っていましたが、なんであれ和牛ですからそりやぁ美味いに決まってます。

で、最後のお椀が山形のそばだったんですが、これは本日の昼飯に食べたそば屋のものより美味かったわけでして、この宿の料理は総じて美味いのであるな、と思った次第であります。

しかし、一番美味かったのは米と味噌汁でありました。
米は「つや姫」・・・私の中で日本一の米は「つや姫」でありまして、酒を飲んだ後にもかかわらず鱈腹食っちまいました。

そして味噌汁は「からから汁」と言う名の豚汁風のものなんですが、これがつや姫との相性抜群でして、私ゃ虜になってしまいました。

で、余談ですが・・・山形の芋煮が牛肉で醤油味な理由が見えた気がしました。

山形県民は「からから汁」で豚肉と味噌仕立ての味を楽しんでいたが故に芋煮が醤油に牛肉となったのは自然な流れである、と思った次第であります。

いや、「からから汁」は昨日まで知らなかったんですが、こんな美味いものになぜ今まで出会っていなかったのか不思議であります。

ひよっとするとつい最近まで門外不出の秘伝の味だったとか❓
いや、それほど大したもんでは無いので、恐らく、こんなどこにでもあるような豚汁風の味噌汁は料理とは言わ無い、的なことで日の目を見ていなかったのかと思うんですが、真相はわかりません。

いや、山の温泉だからって山菜と岩魚とかの決め打ちで無いのがとても良かったわけであります。
で、この宿は純粋にお湯を楽しみにまた訪れたいと思った湯でありました、と。

あれです・・・今思い浮かんだんですが「からから汁」の味の決め手は「味噌」なのかも、と。
変哲の無い材料であのなんとも言え無い風味が出るのは味噌しか考えられ無いんですが・・・やっぱり謎であります。







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山は白銀・・・

2020-01-10 15:40:36 | 日記的雑談
山は富士なら 酒は白雪・・・と歌ったのは井沢八郎でありましたが、それはCMの歌でして、井沢八郎といえばやっぱし「ああ上野駅」でありましょう。

何を隠そう・・・ああ上野駅は自分の十八番であります

いや、サラリーマン駆け出しの頃、8トラのカラオケが流行りまして、飲みに行くのは全部年上の上司・・・必然的に持ち歌はその年代に合わせなくてはならず、フォークソング狂いのバカ息子であった自分も演歌の一つや二つ歌え無いと場が持た無いわけでして、小樽の人よとともに自分の愛唱歌になったわけであります。

いや、そんな話はどーでも良いわけですが・・・山は山形蔵王に行ってきたわけでありまして、酒は出羽桜をいただきました。

で、冬の蔵王といえば樹氷とスキー・・・なんですけれども、今年はさすがの蔵王にも雪が無いわけであります。

自分は15歳から冬の蔵王に登っているのでぴったし50年前から知っているわけであります・・・が、正月ともなれば2メートル以上の積雪があったわけであります。

しかし、昨日の積雪は中央ゲレンデ辺りで40センチ、とやっと滑れる状況でありました。


12月9日 中央ロープウェー山頂駅の前

いや、昨日は山でも雨が降りまして、その前の日に降った雪を溶かすという惨事に見舞われたわけであります。
しかも、ゲレンデは雲の中でして視界が悪く、山形蔵王としては近来稀に見る悪条件でありました。

で、溶けた雪が冷えて固まると氷でして、スケートじゃ無いのでそれは拙いのであります。
なんと申しましょうか、所々ブッシュが出ているしアイスバーンもべろりと出ていたりしてもともとヘボなのに更に輪をかけて滑りにくい一日でありました。


本日は曇り空で視界が良かった

いや、台湾からのお客さんと日本人だとたぶん台湾人の方が多数派でありましょう・・・と、自分は感じました。

で、南国生まれの台湾人なんて一シーズンに何回滑るんだ❓と、思うんですが、そこそこ滑れるわけであります。

で、そこそこ滑れるもんだから生意気に滑走禁止区域とかに入り込んで滑っているわけであります。

いや、ロープで規制してあっても潜って入り込むんですから確信犯でありましょう・・・だってあいつら「進入禁止」って漢字を読めますもん。

まっ、目くじら立てるなよ、と言う声はダメであります。
いずれ事故など起きて困るのは運営側と思うんですが・・・まっ、いいでしょう。

で、ちょっと調べてみたら山形空港と台北の直行便が隔日のチャーターって形で飛んでいるんですね。

いや、調べてみて驚きました
航空会社はLCCだとばかり思ったら、なんとぉ~JALであります。

ちなみに料金は概ね62000万円ほどでして、仙台空からのLCCの3倍であります。

いや、私の勝手な憶測ですが、日本国内での販売価格は6万ですが台湾の旅行会社に売られているのはずーっと安いはずであります。
なので台湾からのパック旅行のお客さんが多いんでありますね・・・納得であります。


中央ロープウェー・ゴンドラからの眺め

さて、本日は比較的お日柄も良く、薄曇りでして視界が開けただけ昨日より条件は良かったわけであります。

と、いうことで本日はわりと調子良くガンガン滑りまして、9時から12時半まで、4000円の4時間券を使い倒した感じでリフトに25回乗って元を取ったわけであります。

いや、平素は駐車場まで滑って降りるんですが今は途中に雪がなくゴンドラで降り無いとダメなんでその時間も4時間圏に含まれるわけであります。

なので名残惜しくはありましたが12時半で終わった次第であります。









コメント (2)
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