みなさまのお正月はどんなもんでありましょうか❓
我が家は訪れる人もなく静かであります。
そして、正月らしい雰囲気といえば、テレビの画面だけでして、家の中も外も昨日と何一つ変わらない・・・と、まぁ、静かなのは良いことであります。
おせち料理・・・年末の一時期は少し考えたんですが結局はやめました。
初詣の外出の折に家の近くのコンビニを見たら普通に開いていたし、驚いたことに近くのスーパーも元旦から営業とのことで食べたいものがあったら買えば良いという事でやめました。
いや、正月だというのに宅配便や郵便やさんは普通に配達しているし、道路にはどんな用事の車かわかりませんが、いつもと変わらぬ程度に走っているわけであります。
新年を迎えて・・・私ゃなぁ~んにも無いであります。
目指す高みや心新たに思うことも無く、年号が変わったことに気をつけなくちゃ、程度の気持ちであります。
一休さんは詠いました・・・「正月や冥途の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし」と。
あっ、ごめんなさいね、お正月を晴れやかな気分で過ごしていた人は、なにを辛気臭いことをと仰りますかね・・・まっ、いいでしょう。
いや、一休さんの詩の原文は違うって説もありまして「門松は冥途の旅の一里塚馬駕籠もなく泊まりやもなし」の説もあるんですが、真偽のほどは分かりませんけど、自分としては「馬駕籠もなく泊まりやもなし」が好きであります。
人の命、といいますか、生きるってそう言う事だよな、としみじみ納得しちまうのでありますが・・・はい、正月早々出す話でも無いですね。
ジジイの雑談とくれば時事放談・・・ですかね❓
私が子供の頃父が見ていたテレビに「時事放談」って番組がありましたっけ。
小汀利得さんと細川隆元さんって、名前だけを覚えていますが、今インターネットの中でニュースを漁っては下らない事を書き飛ばす自分の癖は父親譲りなのかも、なんて思います。
さて、ジジイ放談のネタなんですが・・・カルロス・ゴーンは楽器の箱に入って荷物としてプライベートジェットに乗ったとニースに出てました。
いや、保釈中の身がこんな簡単な手で家から出られ、なおかつ飛行機に荷物として乗り込み出国できてしまう状況って、監禁はおろか軟禁でも無いわけでして、正月は海外で過ごしたかったというのはゴーンの我が儘だと思うんですが如何でありましょうか❓
とは申しましてもゴーンはフランスにも入れないし、表舞台に戻る事は敵わないわけで、これから日本の司法と戦うと吠えてますがたぶん大した事はできないと思うのであります。
いや、フランスも、非合法で出国しちまってはゴーンを庇いたくても日本国との兼ね合いで大っぴらには出来ないわけであります。
開き直った日本が「ならばルノーは追い出す」と言ったらマクロンは泣くロンであります。
で、次はどーしたって金正恩朝鮮労働党委員長の新年のご挨拶「世界は近い将来、北朝鮮が新たな戦略兵器を保有するのを目にするだろう」でありましょう。
あーぁ、言っちまったょ、であります。
ところで皆様は「北朝鮮の無慈悲なチャーハン」はご存知ですか❓
長くなるんですが笑えますので貼り付けておきます。
緊急献立会議した
チャーハンを作るよう指示した。
食材を仕入れるよう指示した。
食材を仕入れる準備に入った。
食材の仕入れが完了し調理待機状態に突入した。
食材の下拵えを指示した。
鋼鉄の包丁がかつてない程の切れ味で食材を切り裂くだろうと発表した。
鋼鉄の包丁が待機状態に入ったと発表した。
食材の下拵えが終了したと発表した。
下拵えを終えた食材が待機状態に入った。
鋼鉄のフライパンを準備するよう指示した。
鋼鉄のフライパンのが待機状態に入った。
チャーハンの調理を指示した。
チャーハンの調理が可能な待機状態に突入した。
強力な火力で炒めるだろうと発表した。
ガスコンロが待機状態に入った。
お昼までに重大な決断をすると発表した。
お昼のメニューがチャーハンに決定したと発表した。
チャーハンを作ることが承認された。
この世の誰も体験したことのない革命的食感のチャーハンになるだろう。
本物のチャーハンを味わうこととなるだろう
カレーライスの予定を白紙に戻す決定が下った。
ガスコンロの元栓が総解放され、残されたのはチャーハンの調理だけだ。
チャーハンの調理開始まで1分1秒の状態だ。
すでに客には通告している。
本物のチャーハンの味見せてやる
と、いう事で、金正恩くんはまたもチャーハン作りの一行を書き加えた事になるわけであります。
しかし、北朝鮮の無慈悲なチャーハンは中々出来ないわけでして、今回もそれだろうとネットの中では笑っているわけであります。
まっ、北朝鮮が本気でチャーハン鍋を火に掛けた時がその時なわけで、そこをわかっての金正恩君の言葉と思うわけですが、それは本物のチャーハンを調理する時間稼ぎでもあるわけです。
と、なるとアメリカ様はチャーハン鍋に火が入ったくらいのタイミングで動くのでありましょうか❓
まっ、何れにしてもゴーンと金正恩くん二人の動きが無かったら、自分は令和2年の元旦は寂しいものになったわけであります。
そんなわけでお二人には心から新年のご挨拶を申し上げたいと思う所存であります。
我が家は訪れる人もなく静かであります。
そして、正月らしい雰囲気といえば、テレビの画面だけでして、家の中も外も昨日と何一つ変わらない・・・と、まぁ、静かなのは良いことであります。
おせち料理・・・年末の一時期は少し考えたんですが結局はやめました。
初詣の外出の折に家の近くのコンビニを見たら普通に開いていたし、驚いたことに近くのスーパーも元旦から営業とのことで食べたいものがあったら買えば良いという事でやめました。
いや、正月だというのに宅配便や郵便やさんは普通に配達しているし、道路にはどんな用事の車かわかりませんが、いつもと変わらぬ程度に走っているわけであります。
新年を迎えて・・・私ゃなぁ~んにも無いであります。
目指す高みや心新たに思うことも無く、年号が変わったことに気をつけなくちゃ、程度の気持ちであります。
一休さんは詠いました・・・「正月や冥途の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし」と。
あっ、ごめんなさいね、お正月を晴れやかな気分で過ごしていた人は、なにを辛気臭いことをと仰りますかね・・・まっ、いいでしょう。
いや、一休さんの詩の原文は違うって説もありまして「門松は冥途の旅の一里塚馬駕籠もなく泊まりやもなし」の説もあるんですが、真偽のほどは分かりませんけど、自分としては「馬駕籠もなく泊まりやもなし」が好きであります。
人の命、といいますか、生きるってそう言う事だよな、としみじみ納得しちまうのでありますが・・・はい、正月早々出す話でも無いですね。
ジジイの雑談とくれば時事放談・・・ですかね❓
私が子供の頃父が見ていたテレビに「時事放談」って番組がありましたっけ。
小汀利得さんと細川隆元さんって、名前だけを覚えていますが、今インターネットの中でニュースを漁っては下らない事を書き飛ばす自分の癖は父親譲りなのかも、なんて思います。
さて、ジジイ放談のネタなんですが・・・カルロス・ゴーンは楽器の箱に入って荷物としてプライベートジェットに乗ったとニースに出てました。
いや、保釈中の身がこんな簡単な手で家から出られ、なおかつ飛行機に荷物として乗り込み出国できてしまう状況って、監禁はおろか軟禁でも無いわけでして、正月は海外で過ごしたかったというのはゴーンの我が儘だと思うんですが如何でありましょうか❓
とは申しましてもゴーンはフランスにも入れないし、表舞台に戻る事は敵わないわけで、これから日本の司法と戦うと吠えてますがたぶん大した事はできないと思うのであります。
いや、フランスも、非合法で出国しちまってはゴーンを庇いたくても日本国との兼ね合いで大っぴらには出来ないわけであります。
開き直った日本が「ならばルノーは追い出す」と言ったらマクロンは泣くロンであります。
で、次はどーしたって金正恩朝鮮労働党委員長の新年のご挨拶「世界は近い将来、北朝鮮が新たな戦略兵器を保有するのを目にするだろう」でありましょう。
あーぁ、言っちまったょ、であります。
ところで皆様は「北朝鮮の無慈悲なチャーハン」はご存知ですか❓
長くなるんですが笑えますので貼り付けておきます。
緊急献立会議した
チャーハンを作るよう指示した。
食材を仕入れるよう指示した。
食材を仕入れる準備に入った。
食材の仕入れが完了し調理待機状態に突入した。
食材の下拵えを指示した。
鋼鉄の包丁がかつてない程の切れ味で食材を切り裂くだろうと発表した。
鋼鉄の包丁が待機状態に入ったと発表した。
食材の下拵えが終了したと発表した。
下拵えを終えた食材が待機状態に入った。
鋼鉄のフライパンを準備するよう指示した。
鋼鉄のフライパンのが待機状態に入った。
チャーハンの調理を指示した。
チャーハンの調理が可能な待機状態に突入した。
強力な火力で炒めるだろうと発表した。
ガスコンロが待機状態に入った。
お昼までに重大な決断をすると発表した。
お昼のメニューがチャーハンに決定したと発表した。
チャーハンを作ることが承認された。
この世の誰も体験したことのない革命的食感のチャーハンになるだろう。
本物のチャーハンを味わうこととなるだろう
カレーライスの予定を白紙に戻す決定が下った。
ガスコンロの元栓が総解放され、残されたのはチャーハンの調理だけだ。
チャーハンの調理開始まで1分1秒の状態だ。
すでに客には通告している。
本物のチャーハンの味見せてやる
と、いう事で、金正恩くんはまたもチャーハン作りの一行を書き加えた事になるわけであります。
しかし、北朝鮮の無慈悲なチャーハンは中々出来ないわけでして、今回もそれだろうとネットの中では笑っているわけであります。
まっ、北朝鮮が本気でチャーハン鍋を火に掛けた時がその時なわけで、そこをわかっての金正恩君の言葉と思うわけですが、それは本物のチャーハンを調理する時間稼ぎでもあるわけです。
と、なるとアメリカ様はチャーハン鍋に火が入ったくらいのタイミングで動くのでありましょうか❓
まっ、何れにしてもゴーンと金正恩くん二人の動きが無かったら、自分は令和2年の元旦は寂しいものになったわけであります。
そんなわけでお二人には心から新年のご挨拶を申し上げたいと思う所存であります。