今までに幾つか閉山した炭坑の町を見たわけですが、寂れた町の様子は何処も同じでして空は晴れているのに風景は鉄錆び色であります。
炭坑の閉山後廃線になった終点の駅
面影を残す駅舎
炭坑の閉山後廃線になった終点の駅
面影を残す駅舎
周囲を見ても栄えた時代の面影は少なく、一部に並ぶ社宅と思しき空き家が名残りを留めるばかりであります。
今はまだ関連事業で少し息を継いでいる感じですがいつまで続くのか、なんて事を思うわけであります。
まっ通り掛かりの部外者の戯言ですけれども、昭和は遠くなりにけり、なんちゃって。