じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

旗日なので罵詈雑言

2021-11-23 17:09:10 | 日記的雑談
旗日と言ってはみたものの日の丸がはためく姿は耐えて久しく見ていないわけであります。

昔は、旗日といえば小学校の校庭に日の丸が上がったり、役所や会社や、はたまた年寄りのいる家庭の門前にも日の丸が上がったもんでしたが・・・そこまで言うんならお前が揚げろって話ですけど、まっ、いいでしょう。

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今日は旗日

2021-11-23 16:17:29 | 日記的雑談
いや、今の時代に旗日と言ってもナンダそれ? と言われる可能性は低く無いと思うんですが、まっ、今日は紛れも無い旗日であります。

あれです、昔の日捲りなら日の丸が刷られていて言葉の意味を実感できたんですが、まっ、いいでしょう。

で、本日は何の旗日かと言うと新嘗祭であります。
いやいや、勤労感謝の日などと言うGHQが作ったまやかしのそれは旗日では無く唯の休日であります。

では新嘗祭について一筆、と思いましたが長くなるのでやめます。

お日様は雲の中 11月23日 日の出後

瀬戸は日暮れて夕波小波・・・と唄ったのは小柳ルミ子でありましたが、我が家地方は、山は時雨れて大風小風、と不穏な天気であります。

海沿いの東側は青空なんですが西側の山沿いは黒雲に覆われ時雨れ、時に突然の雨や突風という落ち着かない天気であります。

そんな初冬の本日、私ゃバイトでありまして、言って見れば勤労ジジイってな感じであります。

これが印籠ジジイなら水戸黄門なんでしょうけれども、我が県の最低賃金で働く私は又の名を貧乏ジジイとも呼ぶわけです。
そんな私は、稼ぎを追い越す貧乏あり、ってのを肝に命じて本日も労働に勤しんで来ました。

あれです、勤労感謝の日ってのは勤労する人に感謝なのでしょうか?
それとも、勤労できることに感謝なのでありましょうか?
いや、流石にヤンキーが考えた休日でしてその辺がいま一曖昧と思うのは私だけでありましょうか?

さて、本日のバイトも冬らしくそこそこ暇でありました。
昼前後にガキどもが押しかけて来て多少混みましたが、休日はご常連さんの年寄りの来場が少ないので差し引き丁度って感じであります。

そんなわけで午後2時半までのバイトを終えたら疾風のように帰宅し怒涛の勢いで部屋に駆け込み、もたもたと野良着に着替えて畑に出たわけです。

今日はまだ青い実をいっぱいつけているトマトを処分しました。
何と申しましょうか、ここ数日は10度を下回る寒い朝が多かったんですが健気なトマトはまだ花を咲かせているし、青い実もたくさん着けているのであります。
はっきり言って生きている!!! 
しかもこの寒さに抗って健気に生きているトマトであります。
それを自分の都合で絶やすのは誠にもって忍びないわけですが、私にも都合ってものがあるのでここは心を鬼にして引っこ抜くのであります。

いや、トマトは庭の一角にいるんですがそこは雪の季節に備えて大根やネギを埋める場所なわけです。

で、そろそろ雪の気配が忍び寄りつつある今日この頃、冬用野菜の貯蔵をってことでトマトには退いてもらったのであります。

それにしてもトマトやピーマンやジャガイモ、そして大元のナスも含めナス科の植物ってのは天候や病害虫に強いし多収で美味いしと、自分に言わせると天下無敵の野菜と思うんでありますが如何でありましょうか?

あれです、赤い野菜でトマトでしょ、青い野菜でピーマンでしょ、そしてでん粉たっぷりのジャガイモを食っていたらナス科の一族だけで生き延びたりして・・・まっ、冗談ですけど。

おおっと、時雨れていた空は本格的に崩れましてそこそこ強い雨が降って来ました。

で、今朝の気温が10度と温かかったのに日が暮れた現在は9度でありまして肌寒くなってまいりました。

さっさと風呂が沸いてくれれば良いのですが未だ風呂釜の電子音声は聞こえて来ません・・・が、話も尽きたので、んじゃ。


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