なんと申しましょうか、やっぱし地球は温暖化しているんですかね?
もう年末だったてのに山に雪が降らないんですからスキー場は困っちまいます。
まっ、大多数の日本人は山に雪が降ろうと振る舞いと無関係であり無関心だとは思いますが、雪が降る前提で暮らしている人にとっては死活問題であります。
でも、マジで言うと、温暖化は地球や太陽の活動のアレなんで防ぎようも無く進むのでありましょう、なんちゃって。
なんと申しましょうか、自分もトヨタはダイハツを外してスズキと組みたがるだろうな、と思っていましたが理由はこの記事とは違います。
あれです、東南アジアの特定の国に行くとスズキの車がダントツに多いんですがダイハツの車ってのは自分が知る限りほぼ見ないのであります。
で、今時の自動車は日本で生産して送り込むってのは減ってまして現地生産が基本であります。
そーなると東南アジアに確固たる生産拠点と販売網を持つスズキは俄然魅力的だと思うんでありますが、いや、シロートの戯言でありますが、まっ、いいでしょう。
「CSIS(国際戦略問題研究所)」は、リチャード・アーミテージやジョセフ・ナイなどの軍産複合体系のジャパンハンドラーが結集しているシンクタンクだ。そこは2014年10月に、「安倍の危険なナショナリズム」というレポートを出した。
・Abe’s Perilous Patriotism
http://csis.org/publication/abes-perilous-patriotism
http://csis.org/publication/abes-perilous-patriotism
この文書は珍しく強い言葉で、安倍政権の姿勢を批判している。
もし安倍のナショナリズムが東シナ海において不必要に中国を挑発したりするならば、信頼できる同盟国というワシントンの日本に対する見方を損なう恐れがある。
もし安倍の「従軍慰安婦」やその他の問題に対する姿勢が東京とソウルとの協調を損なうのであれば、この地域の軍事的な不確実性に対処するアメリカの能力を弱め、同盟の強化に向けたアメリカの外交努力を損ねることになりかねない。
特に基本的な人権という本質的な問題に対して、「日本はまったく理解していない」という見方を世界に広げることになる。
過去20年間、西側における日本のイメージは継続して改善してきたが、いま日本が海外に発信している内容は、これまでアジア諸国内の歴史認識の論争であったものを、大西洋を挟んだ問題(アメリカとの問題)に拡大する恐れがある。
安倍派と二階派の排除は、その前兆なのかもしれない。強硬な中国封じ込めで日本がアメリカと足並みを完全に揃えるような状況に追い込むために、外交の独自路線のレガシーを引き継ぐ安倍派と、親中派の疑いがある二階派の排除を進める必要があったのだ。
自分は、記事の筆者自身が「100パーセント証明できるものでは無い」としながらも組み立てた推論を支持します。
で、安倍ちゃんが逝ってしまってから急速に韓国と接近したのも頷けますし日本に流れる中国のニュースが少なくなったのも納得できます。
そして、日本製のミサイルがアメリカに流れロシア軍を攻撃する道具になれば2度とロシアと手を結ぶことも無かろう、って策略も読めちまいます。
で、この記事から更に夢想を発展させますと、安倍ちゃんが凶弾に倒れたのはそー言う事でしたか、と思いますが、まっ、いいでしょう。
26日の閣議では、日本の立場を改めて明確にし、ハマスの収入源を絶つ取り組みを強めるため、テロ活動の資金を利用できる立場にあったとみられる幹部3人を新たに資産凍結の対象に加えるなど追加制裁を科すことを了解しました。
なんだかなぁ〜、アメリカ様の言いつけを忠実に守るしか無い日本と分かっちゃいるが悔しいのぉ〜 嗚呼安倍ちゃんが居てくれたらなぁ〜 いや、マジですぜ。
で、この一連の流れから次の日本の総理を推測すると、アメリカ様の意向を反映しやすい上川陽子さんですかね? なんちゃって。
カムイシン氏は、防衛産業がウクライナのボフダン自走榴弾砲の生産を月産6丁に増やしており、この数字を増やす計画であると述べた。
さらに、国営工場が装甲兵員輸送車の生産を5倍に増やしたと初めて発表した。 2023 年には、国営企業と民間企業は 2022 年の 3.4 倍の装甲車両を生産しました。
なんとぉー!!!ウクライナが155ミリ自走榴弾砲を月産6台にしたってニュースでありまして、これはロシアにとっては厄介なことであります。
しかし、砲塔はできたとして、現在不足している155ミリの砲弾はどーなるのかと思いますが、まっ、いいでしょう。
ロシア、ウクライナへのパトリオットミサイル輸出の「敵対行為」に対して日本に警告
(中略)
ペイトリオッツの移籍は米国側の要請だった。 これはバイデン政権が中国の台湾侵略は差し迫っていないと判断していることを示唆している。 ワシントンの多くの人はその評価に同意しているが、インド太平洋から関心をそらすことに反対する人もいる。
いや、アメリカ様に逆らえない日本の事情を良く知っているのはロシアであり中国なので日本に言っても仕方無いと分かりつつも強く表明しなくてはならないのだろうと思います。
が、自分が驚いたのはそんな事では無くこれはバイデン政権が中国の台湾侵略は差し迫っていないと判断していることを示唆しているって行であります。
あれです、こーしてネット内に落ちているニュースかプロパガンダかわからない記事を拾い集めては楽しんでいますが、実際の世界情勢なんて珍紛漢紛で全くわかりません、なんちゃって。
F-16戦闘機がウクライナを飛行:キエフは今どうやってロシアとの紛争を引き起こすことができるのか - NATO - 彼らがモスクワで研究している作戦シナリオ
(中略)
ロシアのアナリストは、24機のF-16飛行隊がウクライナ空軍基地に配備されており、ロシアとNATOの関係が極端な転換点にあることを明らかにした。
ロシアのシンクタンク「ライバル」所長のミハイル・ズビンチュク氏は、NATOのパイロット(傭兵と非傭兵)が搭乗している可能性が高いF-16がウクライナ南西部を飛行し、さまざまな訓練を行っていると報告した。
ロシアのシンクタンク「ライバル」所長のミハイル・ズビンチュク氏は、NATOのパイロット(傭兵と非傭兵)が搭乗している可能性が高いF-16がウクライナ南西部を飛行し、さまざまな訓練を行っていると報告した。
(中略)
恐ろしいシナリオ…
他のロシア情報筋によると、「11月初旬に12機のF-16戦闘機が鉄道と陸路でウクライナに送られた。 ウクライナは現在おそらく24機のF-16を保有している。
それらは空軍基地周辺の人口密集地域の倉庫に散在し、解体されている。 スタロコンスタンチノフ飛行場、ドルギンツェボ飛行場、キエフ基地は頻繁に攻撃を受けたため使用できなかった。 一部はすでに破壊されたとの情報もある。
他のロシア情報筋によると、「11月初旬に12機のF-16戦闘機が鉄道と陸路でウクライナに送られた。 ウクライナは現在おそらく24機のF-16を保有している。
それらは空軍基地周辺の人口密集地域の倉庫に散在し、解体されている。 スタロコンスタンチノフ飛行場、ドルギンツェボ飛行場、キエフ基地は頻繁に攻撃を受けたため使用できなかった。 一部はすでに破壊されたとの情報もある。
(中略)
一部の航空機はウクライナに残り、少なくとも36機はNATO諸国に残り、ロシアの目標を攻撃し、すぐにNATO国境に帰還するために使用されることが想定されている。
第一段階ではウクライナ経由の攻撃が試みられるが、これがうまくいかない場合はNATO基地経由で攻撃戦術を根本的に変更することになる。
ロシアは、もしそうなれば基地を攻撃し、NATO第5条が発動される危険があると述べた。 同盟はロシアの制空権を損なう最後の、しかし最も危険な戦術を進めたいと考えている。
彼らはロシアを非常に限界点に追い込むだろう。 ロシアにとって、NATOとの紛争のリスクは非常に高まるだろう。
第一段階ではウクライナ経由の攻撃が試みられるが、これがうまくいかない場合はNATO基地経由で攻撃戦術を根本的に変更することになる。
ロシアは、もしそうなれば基地を攻撃し、NATO第5条が発動される危険があると述べた。 同盟はロシアの制空権を損なう最後の、しかし最も危険な戦術を進めたいと考えている。
彼らはロシアを非常に限界点に追い込むだろう。 ロシアにとって、NATOとの紛争のリスクは非常に高まるだろう。
いやはや、ロシアの発表だとF-16は既にウクライナの空を飛んでいるそうでして、飛ばしているのはNATOのパイロットだそうであります。
で、いずれ F-16がロシアを攻撃するわけですがウクライナ軍の攻撃が上手くいかない場合は近隣のNATOの基地から飛来して攻撃することになるとロシアは見ているわけであります。
そーなるとロシアはNATOの基地を攻撃することになって、とうとう第三次世界大戦の始まりってことになるわけであります。
そーか、アメリカ様が日本に武器の生産や輸出を矢継ぎ早に迫ってきた理由はここにありましたか、と思います、なんちゃって。
なんだかなぁー、この筋書きが本当だとするとイスラエルがアメリカを無視して暴れている目的が違って見えるんですが、まっ、いいでしょう。
いずれにせよウクライナの戦争が近日中に終わる気配がないのは確かであります。
いやはや、年の瀬も迫っていると言うのに、戦争なんかやめろよな、と思いますが、弾もミサイルも飛んで来ない国に生まれ、残りは余生って年齢まで逃げ込めていることを八百万の神に感謝であります。
おおっと、明日はスキーに行くのでさっさと寝ます。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。