あれです、いよいよ日本のニュース記事もウクライナの劣勢を隠せなくなったのか真実に近いことを書き始めました。
が、1日300メートルとかは甘い表現でして、ウクライナ軍はほぼ壊滅と書いて良いと思います、なんちゃって。
あれです、ホントかどーかは分かりませんが核搭載が無いことを事前通知しないと反射的に核の反撃を喰らう可能性があるので相互に連絡手段を確保していると横文字ニュースに出ていました。
いや、ロシアが新型ミサイルを量産すると発表してことについて日本での書き込みは「金はあるのか」「電子部品が無いだろう」なんてロシアを軽く見たご意見が多いわけであります。
なんと申しましょうか、宇宙開発に関しては日本が足元にも及ばない技術を持つロシアでして彼の国の強みは無い物はなんとかするって対応力だと思いますが、まっ、いいでしょう。
ロシア大統領、ウクライナへのさらなるミサイル攻撃を明言。「防御手段がない」ため民間人に事前に避難を警告
ロシアのウラジミール・プーチン大統領は、ロシア国民に向けたテレビ演説で、ロシアは中距離の大陸間弾道ミサイル(ICBM)型ミサイルをさらに発射するが、ミサイルが飛来する前に民間人に避難するよう警告すると明言した。「この種のミサイルに対する防御手段は地球上のどこにもない」ため、戦術的な「秘密」や巧妙なフェイントや策略はもはや必要ない。
ロシアが新型の中距離ICBM型ミサイルと多段独立再突入体(MIRV)を使用してウクライナのドニプロ市を攻撃したことを受けて、11月26日にウクライナ・NATO理事会の「緊急会議」が開催される。彼らは、ロシアの新型ミサイルをウクライナの防衛産業施設に使用した場合の影響について議論する。
あれです、民間人を避難させろとロシアが警告しても市街にとどめて市民を盾に使ってきたのがウクライナであります。
で、防御不可能なロシアの新型ミサイル攻撃から逃れる方法が一つあります!!!
それは、さっさと白旗を掲げることであります、なんちゃって。
ロシアの新型極超音速ミサイルの到達距離を示す恐ろしいインフォグラフィック:「20分でロンドン」
このインフォグラフィックは、東ヨーロッパの首都は数分で攻撃される可能性があり、ベルリンはわずか15分で到達可能であると宣伝している。このインフォグラフィックには、カプースチン・ヤールロケット発射施設から遠く離れたロンドンやパリなど、オレシュニクがわずか20分で到達可能な首都がリストされている。つまり、いわゆる地獄が解き放たれ、第三次世界大戦がヨーロッパに到来した場合、これらの人々は避難所にたどり着く時間がほとんどないということです。
なんと申しましょうか、ヨーロッパの小国はアメリカとその子分どもに乗せられ嫌々ながらもロシアを追い込んだことを後悔していると思います。
が、ロシアのプーチンは話し合いにはいつでも応じる、と語っているので解決は簡単でありましょう。
あっ!!!
話がまとまってロシアへの制裁等を解くことになったら同盟国の北朝鮮の分も当然要求すると思うんですが、そこはトランプが上手くやるでしょ、なんちゃって。
ああああっ!!!
しまったぁー!!!
日本にも米軍基地があったんだが、まっ、いいでしょう。
11月22日 ロシア発表 戦況図
あいやぁ〜 ウクライナ軍との戦闘が有る地点は赤丸なんですが22日はクルスク以外全くありません。
コジンカ、ベルゴロド州
ベルゴロド州知事のヴィアチェスラフ・グラドコフ氏は、村に砲弾 3 発が発射されたと述べた。何の影響もなかった。
マリイノ、ベルゴロド州
ベルゴロド州知事のヴィアチェスラフ・グラドコフ氏は、砲撃中に農場に砲弾 5 発が発射されたと述べた。死傷者や被害はなかった。
ボルシエ・コパニ、ヘルソン州
ウクライナ軍の砲兵が村の民間インフラを砲撃した。
ベルゴロド州知事のヴィアチェスラフ・グラドコフ氏は、村に砲弾 3 発が発射されたと述べた。何の影響もなかった。
マリイノ、ベルゴロド州
ベルゴロド州知事のヴィアチェスラフ・グラドコフ氏は、砲撃中に農場に砲弾 5 発が発射されたと述べた。死傷者や被害はなかった。
ボルシエ・コパニ、ヘルソン州
ウクライナ軍の砲兵が村の民間インフラを砲撃した。
で、青丸はウクライナ軍が砲撃した箇所と見て良いんですが弾数が少なくロシア軍のいない地域で民間施設を狙うのが精一杯のようであります。
ゴロフカ、ドネツク人民共和国
ウクライナ軍は、クラスター弾 4 発を含む 155 mm 砲弾 7 発を同市に発射した。
ウクライナ軍は、クラスター弾 4 発を含む 155 mm 砲弾 7 発を同市に発射した。
しかし、ドネツクのゴロフカへはウクライナ軍の意地の塊である155ミリ砲弾を7発撃ち込んでいる根性は立派です。
おおっと、明日は早出なのでもう寝ます。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。