なんと申しましょうか、この度はレイムダック化したバイデンがトランプへの嫌がらせか、ウクライナに長距離ミサイルでロシアへの攻撃を許可したわけですが、その理由が北朝鮮軍の参戦だと言うんですから笑っちまいます。
また、最前線で戦闘に参加し始めたため、死傷者が発生しているとみて、具体的な作戦遂行状況や被害規模を確認しているという。
あれです、上記記事の写真は先々週に北朝鮮がロシア入りしたとのニュースで使われたものと同じでありまして、その後新しいものは出ておりません。
そして、北朝鮮軍の動きとして最もらしい事を書いておきながら、締めの行では曖昧な記述で逃げてまして、これをプロパガンダと言わずになんと申しましょうか?
そこで想うわけですが、北朝鮮軍云々と言い出した背景は、ウクライナ軍に長距離ミサイル攻撃の許可を与えるための下地作りだったと思うんですが、まっ、いいでしょう。
あれです、圧倒的な戦力と兵力の差がありながら戦い続けているんですから何れその日が来るのは分かっていた事であります。
なのでロシアを本気にさせてしまったウクライナは覚悟を決めるしかないと思うんですが、まっ、いいでしょう。
ロシア、国民向けに「ポータブル」核シェルターを配備
ロシアは、核爆発および放射線シェルターの大量生産と一般向けの全面配布を開始した。
「KUB-M」パッケージには、技術モジュールと、54 人が隠れることができる人用モジュールの 2 つのモジュールが含まれています。
(中略)
これらの移動式核シェルターは、NATOとの紛争に備えるロシアの最終段階です。これらのシェルターが現在配備されているという事実は、非常に不吉な兆候です。
(中略)
一方、米国政府は、核攻撃に対する国民の備えを実質的に何もしてきませんでした。核攻撃はおそらく決して起こらないだろう、もし起こったとしても、それはいずれにせよ我々の文明の終焉を意味するだろう、という前提があるようです。
したがって、ジョー・バイデンがウクライナに米国のミサイルでロシアの奥深くを攻撃する許可を与えたことで、現在のロシアとウクライナの紛争が核戦争に発展する可能性が高まったとしても、ロシアは生き残り、米国は生き残れないことになる。
あれです、プーチンがトップに座って以来緻密で周到な対NATO(対米)の戦略を軍事と経済の両面で進めていたわけでして、政府も国民もとっくに覚悟ができていたった事のようで感心しちまいます。
米国の主流メディアがトランプの「ファシスト」支持者軍団からの架空の脅威に執着し続ける中、ヨーロッパはバイデン・ハリス政権が退陣する際に第三次世界大戦を始めるという非常に現実的な可能性に注目している。大陸全体で、軍と民間当局は民間防衛の準備とロシアとの武力衝突の計画に懸命に取り組んでいる。
あれです、バイデンとハリスは自身のボスであるアメリカ軍産に最後の仕事をしろと言われその通りに動いているのでありましょう。
が、バイデン一派のロシアに対する認識は甘すぎるようでして、このままだと第三次世界大戦は避けられないかも知れません。
かくなる上は仕事を放り出してでも庭に防空壕を掘ろうかと思いますが、まっ、いいでしょう。
ウクライナ、ロシア南部軍との戦闘で最大695人の兵士を失う - ロシア軍
「敵の損失は、軍人695人、戦車2台、装甲兵員輸送車2台、装甲戦闘車両1台、車両12台に上る」と同省は声明で述べた。
ロシアのザパド部隊は最大450人のウクライナ軍兵士を撃退し、ツェントル部隊は11回の反撃を撃退し、500人以上のウクライナ軍を撃退した。
ロシア軍はまた、ドネツク人民共和国のノヴォアレクセエフカ村を制圧した。
ロシア軍はまた、ドネツク人民共和国のノヴォアレクセエフカ村を制圧した。
おおっと、昨日のウクライナ軍兵士の死傷者は1645人とまた増加傾向ですね。
いや、勝ち目はないんだから国民と兵士を解放して楽にしてやればと思いますが、まっ、いいでしょう。
11月19日 ロシア発表 戦況図
ブリャンスク、ブリャンスク州
ロシア国防省は、防空システムが同州上空で固定翼ドローン10機以上を撃墜したと報告した。さらに、ミサイル防衛交戦中に、S-400およびパンツィール防空システムがATACMSミサイル5発を迎撃し、もう1発が損傷した。その破片は軍事施設の技術領域に落下した。火災が発生したが、死傷者や破壊はなかった
ロシア国防省は、防空システムが同州上空で固定翼ドローン10機以上を撃墜したと報告した。さらに、ミサイル防衛交戦中に、S-400およびパンツィール防空システムがATACMSミサイル5発を迎撃し、もう1発が損傷した。その破片は軍事施設の技術領域に落下した。火災が発生したが、死傷者や破壊はなかった
あれです、ウクライナのミサイル攻撃はもっとモスクワに近いのかと思ったら中途半端な距離でして、なんか微妙に屁垂れた気分を感じます、なんちゃって。
ゴロフカ、ドネツク人民共和国
ウクライナ軍は、ロケット弾20発、155mm砲弾10発(クラスター弾3発を含む)を発射し、ドローンから爆発装置3個を市街地に投下した
ウクライナ軍は、ロケット弾20発、155mm砲弾10発(クラスター弾3発を含む)を発射し、ドローンから爆発装置3個を市街地に投下した
おおっと、ウクライナ軍の意地の塊である155ミリ砲弾はゴロフカに対して10発も撃ち込まれていまして未だ衰えない戦意を感じます、なんちゃって。
おおっと、昨夜は夜更かししたのでとても眠く、なのでさっさと寝ます。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いしまして、おやすみなさい、と。