あれです、トランプは当選しましたが未だ大統領では無いってのに既にその影響力は凄まじい物があるわけです。
が、日本のニュース記事などを読むと対日の話など一個も出していないのに憶測だけであーだこーだと論じてまして、日本のマスコミはどんだけトランプが怖いんだ、と思うのであります。
あれです、ウクライナが呑みかけた停戦案を強引にひっくり返した張本人がボリス・ジョンソンでして、言ってみればウクライナ戦争の張本人の1人であります。
で、ジョンソンはトランプの敵である民主党と繋がりが深く、反トランプの米国諜報界と軍産と組んでウクライナを操っていたのがこれからバレるので心中穏やかでは無いと思います。
が、所詮は元首相でしてトランプに立ち向かえる力はありませんしイギリスにそんな金はありません、なんちゃって。
あれです、この度の総理がどうして石破さんなのか? と考えてみたんですが、国民民主党の玉木さんの不倫報道の取り扱いを見て答えが出ました。
それは、日本の政局は不安定で自民党の一存では決められない事もある、って体制を築きたかったのだと、私しゃ確信しました。
あれです、以前にも何度かこの手は使われけていまして、アメリカとの蜜月を築いていた小泉首相が5年半くらいやった後は安倍さん、福田さん、麻生さんとほとんどが一年程度の内閣でして、これでアメリカの厳しい要求をのらりくらりと交わす作戦だったと思うのであります。
で、日本政府の牛歩戦術に豪を煮やしたアメリカ様は自民にお灸を据えて民主党に政権を取らせてみたわけですが、これも頓珍漢で言うことを聞かないので怒って超円高攻撃を仕掛けました。
と、言う事で、安倍ちゃんが「石破だけはだめだ」とトランプに言ったのを敢えて起用している日本の明日はどーなることやらと危惧しますが、まっ、いいでしょう。
ロシア軍が新たな反攻に乗り出して1週間が経過した。
ロシア軍は凄まじい人的損害を被る一方、これまでのところ目立った戦果に乏しい。
(中略)
クルスク州にいるウクライナ軍は、ロシア軍が攻撃してくることを知っている。そして、ロシア軍がどのように、どこで、普通いつ攻撃してくるかもわかっている。ウクライナ側がすべきことは、地雷を敷設し、大砲の照準を合わせ、ドローンを発進させ、ミサイル発射機を配置し、あとは、避けられない攻撃を待つことだけだ。
あれです、ロシア軍に目立った戦果は乏しいと言うDavid Axeセンセーですが、さすがでありました、記事の最後の最後に1行でウクライナ軍の運命を暗示しておりました・・・「後は避けられない攻撃を待つことだけだ」と。
避けられない攻撃を座して待つウクライナ軍は壊滅するのかと思うんですが、まっ、いいでしょう。
2024年10月に米国当局者が出した新たな推計では、ウクライナ軍の死傷者は5万7500人以上、負傷者は25万人に上るとされている。
1日あたりの平均損失は以下のとおりです。
ドネツク方面 - 695人/日、
ポクロフスコエ方面 - 513人/日、
クピャンスク方面 - 477人/日、
クルスク方面 - 316人/日、
南ドネツク方面 - 119人/日、
ハリコフ方面 - 106人/日、
ヘルソン方面 - 67人/日。
全方面 - 2,293人/日。
ドネツク方面 - 695人/日、
ポクロフスコエ方面 - 513人/日、
クピャンスク方面 - 477人/日、
クルスク方面 - 316人/日、
南ドネツク方面 - 119人/日、
ハリコフ方面 - 106人/日、
ヘルソン方面 - 67人/日。
全方面 - 2,293人/日。
これらの数字はロシア国防省から得たもので、同省の専門チームは戦闘後に出動し、前進するロシア軍に病気が蔓延しないように死者を物理的に除去する必要がある。
国防省の報告書では、戦闘接触線上の敵の概算損失のみを反映しており、ウクライナ領土の奥深くでロシアの長距離精密兵器と航空機が使用された結果死亡した軍人は数えられていないことを考慮に入れる必要がある。
簡単に言えば、ウクライナの状況は「肉挽き場」ではなく、「屠殺場」と呼ぶ方が正確だ。
ロシア軍との実際の戦闘に臨む新ウクライナ軍の平均寿命は 4 時間です。
あれです、ハル・ターナーさんの記事ですが数字はロシアの発表であります。
信じるかどーかはお好みに拠りますが、でも多分真実だと私しゃ思います、なんちゃって。
🇺🇦 特別軍事作戦の記録
2024 年 11 月 12 日向け
ロシア軍はキエフ、ハリコフ、チェルカッシー、およびいわゆるチェルニゴフとスームィ地域の標的を攻撃した。ウクライナ。
クルスク方面では、ロシア軍の部隊がプレホヴォの大部分から敵を撃破し、村の北側の支配地域を拡大している。
ポクロフスキー方向では、攻撃機がノヴォアレクセーエフカから前進してユリエフカで戦っています。
クラホヴォ方面では、ロシア軍がクラホヴォの市街地に集結し、市の南北側面の支配地域も拡大している。
2024 年 11 月 12 日向け
ロシア軍はキエフ、ハリコフ、チェルカッシー、およびいわゆるチェルニゴフとスームィ地域の標的を攻撃した。ウクライナ。
クルスク方面では、ロシア軍の部隊がプレホヴォの大部分から敵を撃破し、村の北側の支配地域を拡大している。
ポクロフスキー方向では、攻撃機がノヴォアレクセーエフカから前進してユリエフカで戦っています。
クラホヴォ方面では、ロシア軍がクラホヴォの市街地に集結し、市の南北側面の支配地域も拡大している。
あれです、RYBARはロシア系ではありますがロシアの負け戦もちゃんと報告していますので信憑性は○であります。
で、上記報告は簡潔な文章ですがロシアの圧勝でウクライナの完敗が記されております。
ロシア国防省によると、ロシア軍は過去1週間でドネツク人民共和国(DPR)とハリコフ地域の5つの集落を解放した。
ツェントル戦闘集団は65回の攻撃を撃退し、3,235人以上の人員、ドイツのレオパルドを含む戦車5台、装甲戦闘車両(AFV)26台、自動車33台、大砲30門の損害を与えた。
セヴェル戦闘集団は、最大2,760人の人員、24両の戦車(イギリスのチャレンジャーとドイツのレオパルドを含む)、15台の歩兵戦闘車(IFV)、2台の米軍M113を含む5台の装甲兵員輸送車(APC)、76台のその他のAFV、135台の自動車、30門の砲が失われた。
ユーグ戦闘集団は、最大4,715人の人員、5両の戦車、7台のAFV、39台の自動車、27門の砲(うち10門は西側製)の損失をもたらした。
ザパド戦闘グループは、最大 3,435 人の人員、戦車 3 台、AFV 9 台、自動車 40 台、NATO 製自走砲システム 7 台を含む砲兵 18 門の損害を与えた。
ドニエプル戦闘グループは、最大465人の人員、大砲9門、自動車26台を損害させ、弾薬庫4か所を破壊した。
あれです、やけに大人数のウクライナ兵が死傷しているので?と思いましたがこれは1週間の戦果報告でありました。
で、1週間のウクライナ軍兵士の死傷者は14610人でして1日平均だと2087人と、ロシア軍の日報通りであります。
ウクライナ、人員、弾薬不足、士気低下でクラホボの陣地を放棄
ロシア軍の専門家は先にスプートニクに対し、ロシアがドネツク人民共和国の戦略都市クラホボを解放すれば、ウクライナ軍にとって大惨事となるだろうと語った。
ウクライナ軍は、人員、弾薬の深刻な不足と士気の低下により、ドネツク人民共和国(DPR)のクラホボ市と近隣の村々から撤退していると、BM-21グラード多連装ロケットシステムの乗組員であるロシアの砲手が明らかにした。
ウクライナ軍は、人員、弾薬の深刻な不足と士気の低下により、ドネツク人民共和国(DPR)のクラホボ市と近隣の村々から撤退していると、BM-21グラード多連装ロケットシステムの乗組員であるロシアの砲手が明らかにした。
あいやぁー!!!! クラホボが陥落したら一大事と言われていたウクライナ軍ですが陣地を放棄して敗走ですか!!!
あれです、ロシア軍のこの勢いのどこに北朝鮮の応援を欲すると言うのでありましょうか?
11月11日 ロシア発表 戦況図
あれです、絵面的には大した変化は無いんですが黒ポチがゼロになっているのに注目であります。
黒ポチはウクライナとロシアが対峙して戦闘した戦場ですが消えております。
と、言うことは、ウクライナ軍が占領していた街の拠点を捨てたか潰されたかして市街戦が無くなったと言うことだと思います。
ゴロフカ、ドネツク人民共和国
ウクライナ軍は町に155mm砲弾4発を発射し、ドローンから爆発装置4つを投下し、学校の建物と店舗に損害を与えた。
ウクライナ軍は町に155mm砲弾4発を発射し、ドローンから爆発装置4つを投下し、学校の建物と店舗に損害を与えた。
しかし、ウクライナ軍の意地の塊である155ミリ砲弾は、たった4発ですがゴロフカに撃ち込んでありまして、天晴れであります、なんちゃって。
おおっと、明日はバイトなのでもー寝ます。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。