いや、私の記憶が確かならば昨日もスキーに行っているはずなんですが、昨日?そんな遠い昔は覚えちゃいないぜ、なんちゃって。
で、今日は遠い方のホームゲレンデに行ったわけですが、混んでたのなんのって、激混みでありました。
あれです、昨シーズンなんかは雪不足だったこともあって客足が伸びず、いよいよここもそー言う憂き目に遭うのかと心配したんですが、今シーズンはドー言うわけか息を吹き返したのであります。
いや、理由は偏に彼方と此方の二つのスキー場が閉鎖したので客が流れてきたからで間違いないわけであります。
で、スキー場が賑わうのはとても良い事なのでありのますが、個人的に困った事は、昼飯の食する豚汁が注文してから供されるまで30分もかかる事であります。
まっ、この愚痴は前にも書いたので止めておきましょう、なんちゃって。
しかし、駐車場の混み具合から察すると食堂は立錐の余地も無いはずなんですが、昼飯時でも探せば確実に空き席が見つかるのであります。
で、もう一つ、自分の観察が確かならば、昼飯を食わずに帰る人が結構多いって感じでして、それはスキーやボードの客では無く、雪遊びに来た子供連れの親子だと思うのであります。
いや、枯れ木も山の賑わいって事で混んでいれば活気があるって見方もありましょうがスキー場の雰囲気も含め昔とは確実に変わったよなと思うんですが、まっ、いいでしょう。
で、昨日の話で恐縮なんですが、昨日Amazon Prime Videoで「ザ・ネゴシエーション」って韓国映画を観たわけですが、これはストーリーに引き込まれ早送りなしで全編観てしまいました。
あれです、韓国映画の登場人物の人間像や精神的な描写がほぼ直球でして分かりやすいってのが特徴だと思うのであります。
さらに、日本のような阿吽の呼吸とか空気を読んで察しろよな、的な仕掛けも薄く、だから展開もストレートで気持ちを掴まれちまうのかと思ったんですが、貴方様のご意見は如何でありましょうか?
なにっ? 韓国映画は観ない、ですか?
あれです、私も思想心情的には嫌韓なのでずーっと観なかったんですが、西洋映画のアクションものに飽きがきて戯れに観たらハマったのであります。
余談ですが昨日も1発目はアメリカのCIA物を観たんですが、爆破シーンやらにCGが多用されており、またそれが派手過ぎて陳腐だったので興醒めし、鑑賞を止めた次第であります。
いや「ザ・ネゴシエーション」のストリーは森村誠一ほどではありませんが結構捻ってありまして、その辺も楽しめましたが、まっ、いいでしょう。
おおっと、お風呂が沸きましたので、んじゃ。
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