じじい日記

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ロシアが気の毒です の罵詈雑言

2024-12-28 20:27:37 | 日記的雑談
今シーズンの冬は日本海側などで平年に比べ、大雪が予想されている。既に大雪になっている地域もあるが、年末年始も強烈な寒気が流れ込むため警戒が必要だ。

あれです、大雪が降っているってニュースではしばしば青森県の酸ヶ湯が出まして昨日は3メートルを超えたとやっておりましたが、あそこは八甲田山の標高800メートル越えの山中ですぜ!!!

で、過去には5メートル越えもある豪雪地帯ですから12月に新記録の3メートル越えったって未だ余裕のある場所であります。

あれです、注意喚起は必要かと思うんですが気象予想は線状降水帯で外しまくったこともあって私の中ではイマイチ信じられないのであります。


死者228名、行方不明者3名、負傷者356名
住家全壊753棟、半壊982棟
床上浸水640棟、床下浸水6,338棟など
(消防白書より)

12月末から2月初めまでの約1か月にわたり北陸地方を中心に東北地方から九州にかけての広い範囲で降雪が持続した。
 冬型の気圧配置が続く中、前線や小低気圧が日本海で発生して通過したため、平野部での降雪が多くなった。最深積雪は福井で213cm、富山186cm、金沢181cm、伏木(富山県高岡市)225cm、長岡(新潟県長岡市)318cmを観測した。 鉄道はストップ、道路も除雪が追いつかず、孤立する集落が多数でた。雪の重みによる住家や施設の倒壊も相次いだ。
 九州でも断続的に雪が降り、日田(大分県日田市)で39cm、阿久根(鹿児島県阿久根市)で38cmなど平野部でも積雪が30cmに達し、山間部では100cmを超えた所もあった。このため、交通障害や通信障害、停電、農業被害が多く発生した。
 2月になると寒気の流入は収まったが、1月に降った大雪の影響で北陸や中国地方を中心に雪崩や融雪による洪水が発生した。

あれです、私しゃ大雪というと38豪雪がどーしても忘れられないんですが、死者228名が出た豪雪はあれ以後見ていません。

あれです、どちらかと言うとロシア擁護派の自分ですがこの件に関してはロシアからの情報と西側のそれの隔たりが多すぎ、今は何も言えません。

しかし、ロシアが最初に出したバードストライクって話を否定する向きが多いですが、あの報告は機長の第一報がそれだったのは事実であります。

それと、シローと考えであれなんですが、ミサイル攻撃なら即撃墜なのでウクライナのドローン攻撃が元なのかも知れないと思っているんですが、まっ、戯言であります。

空港周辺は濃霧が立ち込めていた上、墜落したカザフ西部への行き先変更は「機長の判断」と主張しており、責任転嫁を図る姿勢がにじみ出た。機長も副機長も死亡している。

「撃墜説」を巡り、ロシアのペスコフ大統領報道官は「調査結果が出る前に仮説を立てるのは間違いだ」とコメントを避けている。不信感を示すように、アゼルバイジャンやイスラエルなどの航空会社はロシア便の運航停止を決めた。 

いや、機長の判断だったかどうかは無線の交信が出れば分かるわけですが、この段階でロシアが責任転嫁しているって決めつけは如何なものかと思います。

で、もっと穿った見方をすれば、ノルドストリームの爆破がアメリカの仕業だったようにロシアへの航空路線を止める目的で西側が画策したって読みもなくは無いと思いますが、まっ、いいでしょう。

あれです、生捕りにしたけれども既に死亡したんですよね?
いや、北朝鮮の兵士は坊主頭だってのはもはや定説なのに何ですかこの写真は?

要約すると、FBIの幹部は、ロシアとの共謀疑惑に関するトランプ陣営への調査を開始するために、会議報告書から曖昧な表現の段落を意図的に選択した。数日後、会議の主な目撃者であるダウナーが、この状況全体が基本的に大騒ぎに過ぎないとFBIに伝えたとき、彼の発言は無視された。

ストロツクのマイケル・フリンとのインタビューメモが最終的に公開されたとき、フリンが真実を語り、彼に対する訴訟全体が捏造されたことが証明されたことを私たちは皆覚えている。ストロツク氏とダウナー氏のインタビュー記録が最終的に公開されれば、ダウナー氏は真実を語り、クロスファイア・ハリケーン調査の開始は大きな嘘に基づいていたということが分かるだろう。

皆様は前の大統領選挙の時にトランプ氏にかけられた「ロシアゲート事件」って嫌疑は覚えておいででしょうか?

で、上記記事は一万文字になるのでまとめを引用しましたが、要するにヒラリー クリントンがFBIを動かしてトランプさんを嵌めようとしたってことが明るみに出たってことのようであります。

米国当局者は金曜、バイデン政権が1月20日の退任前に可能な限り多くの支援をキエフに提供しようと努力する中、米国はウクライナに12億5000万ドルの軍事支援を送ると発表する予定であると述べた。

この大規模な支援パッケージには、国家先進地対空ミサイルシステムやホーク防空システム用を含む大量の軍需品が含まれている。当局者によると、スティンガーミサイルや155mm砲弾と105mm砲弾も提供される。

しかし、現地の多くの報告によると、ウクライナの最大の不利な点は、進撃するロシア軍を前に深刻な人員不足にある。この武器の増産は戦場で大きな違いを生むとは予想されていない。
バイデンはとんでもない大馬鹿野郎ですね。

バイデンがトランプ憎しで焼け石に水の支援をすればするほどウクライナの兵士はもとより一般国民もさらなる攻撃に曝さられるのを無視、であります。

「ザパド戦闘集団の攻勢の結果、ハリコフ州のロゾヴァヤ、ザグリゾヴォ、ドネツク人民共和国のイワノフカの集落が解放された」とロシア軍部は述べた。
同集団はウクライナの9個旅団を無力化し、ウクライナ軍の攻撃集団の反撃25回を撃退したことが注目される。
ロシア国防省によると、ロシアのツェント戦闘集団は過去1週間で3,800人以上のウクライナ軍人を撃退した。

ロシアのザパド戦闘集団は過去1週間でウクライナの反撃を25回撃退し、最大3,080人の兵士を撃退したと同省は述べ、ロシアのセヴェル戦闘集団との戦闘でウクライナは2,450人以上の兵士を失ったと付け加えた。

キエフは過去1週間でロシアのユーグ戦闘集団との戦闘で1,970人以上の兵士を失い、合計51人のウクライナ兵士が降伏したと同省は結論付けた。

あいやぁ〜!!!
上記の戦況報告がマジだとするとウクライナ軍兵士の死傷者は1週間で11.300人にも及ぶようであります。

1週間で10000人超えだと兵士の補充もままならないウクライナ軍は相当追い込まれますが、まっ、いいでしょう。





12月26日 ロシア発表 戦況図

あれです、少し間が空いて戦況図が出ましたが大した動きは無く代わり映えはしないようであります。

で、多少目立つと言うとドネツク州では戦闘域がウクライナの国境に迫ってましてロシア軍の侵攻が進んでいるものと思われます。

ゴロフカ、ドネツク人民共和国
ウクライナ軍は同市に155mm口径の砲弾13発を発射した

いや、全体としてはジリ貧のウクライナ軍ではありますが、ゴロフカへの155ミリ砲弾の撃ち込みは13発と奮発されていまして最後の意地を見せています、なんちゃって。

おおっと、明日もスキーなのでもう寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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