じじい日記

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ロシア、ヤヴァイな!!! の罵詈雑言

2025-01-14 20:38:04 | 日記的雑談
あれです、ロシアとウクライナの戦争の話と言うと戦局や戦闘での勝ち負けはどーでも良く、北朝鮮兵士が捕らえられたり戦死することだけが話題だと思うのは私だけでありましょうか?

いや、記事を開くとキャプチャーですが写真が見られるわけですが、わざとらしく赤いパスポートらしきものが写っているのがドーにも気になります、なんちゃって。

あれです、この記事も開くと北朝鮮兵士が写っているわけですが、先日捕虜として公開された兵士の顔に似ていると思うのは考えすぎでありましょうか?

この兵士が所持していたロシア軍のIDカードには韓国名と1997年生まれと記載され、居住地は露トゥヴァ共和国、職業は溶接工とされていた。北朝鮮に残された家族への報復を恐れて降伏より自決を選ぶ兵士が多い。捕虜になるぐらいなら互いに撃ち合って自決する。

えっ? ロシア軍のIDカードには韓国名・・・ですかぃ?

あれです、北朝鮮兵士が捕虜になるくらいなら自決をしろと命令されているのは大日本帝国の兵士と一緒だとの書き込みが多いのがとても嫌なのは私だけでありましょうか?

帝国陸軍の軍人が自決しろと言われた背景は、捕虜になると抑留環境や取調べが過酷なので死んだ方が楽だって事を物の本で読みましたが、まっ、いいでしょう。

そして私は言いたい・・・北朝鮮の兵士だからって馬鹿にしたり笑って良い筈は無いでしょう!!!! なんちゃって。

1月20日のトランプ大統領就任式で米国が新たな最高司令官を迎えるまであと数日となった今、国防総省は珍しく、ロシア軍がウクライナの戦場で基本的に優勢であることを認めた。
(中略)
ロシア軍は2024年の夏以来、ポクロフスクでゆっくりとだが着実に前進している。ポクロフスクはウクライナの最後の大きな拠点であり、これを占領すればロシアはドネツク全域を支配することになる。
また、ロシアはポクロフスクとドニプロペトロフスクのパブロフラド市を結ぶE-50高速道路を遮断する能力も得ることになる。
これはウクライナ軍の兵站作戦にとって大きな打撃となるだろう。

あれです、アメリカの国防省がロシの優勢を認めるのは初めてだと思いますが、やっぱしトランプさんが就任すると嘘が通らなくなるからでありましょうか?

独占:ロシアの接近を受け、ウクライナはポクロフスク炭鉱の生産を停止、と情報筋が語る

要約
ウクライナの戦時中の製鉄はポクロフスク炭鉱に依存してきた
モスクワ軍がコークス炭鉱に迫っている
業界筋によると生産停止
キエフ、1月13日(ロイター) - ウクライナは、ロシア軍の侵攻が近いため、同国の鉄鋼産業を支えるポクロフスクのコークス炭鉱の生産を停止したと、業界筋2人が月曜日にロイター通信に語った。
戦火に包まれるポクロフスク市にあるこの施設は、かつて巨大だった同国の製鉄産業に必要なコークス炭を生産するウクライナ唯一の炭鉱だが、同産業は2022年2月のロシアの侵攻以来衰退している。

おおっと、ペンタゴンが認めたロシアの侵攻を裏付ける記事がロイターから出ていましたが、まっ、いいでしょう。

ウクライナのクルスクへの新たな攻勢はわずかな成果をもたらし、限られた資源への懸念が高まる

1月初旬のロシアのクルスク州への新たな攻勢以来、ウクライナはわずかな成果を上げ、同地域で最初の北朝鮮捕虜を捕らえることに成功したが、専門家は、他の場所で激しい戦闘が繰り広げられている中、キエフが限られた資源を使用していることに懸念を表明している。
(中略)
西側とウクライナの軍事専門家は、ウクライナ軍の高額な作戦の規模と成功は「誇張されている」と警告し、キエフはわずかな戦術的利益しか得られなかったが、少なくともその一部はロシアがすぐに取り戻したようだ。
(中略)
ストゥパク氏は、この作戦には最大で数百から2,000人のウクライナ軍と数十の重機が投入されると推定し、新たな作戦の70%は政治的目的、30%は軍事目的であるようだと述べた。
(中略)
キエフにとってスジャの保持は極めて重要だ。ウクライナ北東部の隣接するスミ州からクルスク州のウクライナ軍を支援するために使用されている唯一の主要道路であるため、この町を失うと、作戦に不可欠なウクライナの兵站が危険にさらされる可能性があると、ウクライナの専門家ストゥパク氏は述べた。
(中略)
ロシア軍の全面的な攻勢は北朝鮮軍の支援を受け、突出部の角でウクライナ軍が攻撃を仕掛けているにもかかわらずクルスク州で継続しており、ウクライナ軍が地盤を維持するのは極めて困難だ。情報に詳しいウクライナの高官が12月にキエフ・インディペンデント紙に語ったところによると、クルスク州には北朝鮮軍約1万2000人が配備されている。
(中略)
「これは大きな問題だ。なぜなら、我々はこの地で最高の兵士たちと、最高の装備を西側から供給されているが、ドネツク州やザポリージャ州など他の多くの地域では、砲弾、人員、装備、意欲のある部隊の不足に苦しんでいるからだ。」

あれです、全文は9000文字になるので端折って載せましたが、要するにウクライナ軍は負けているし全力で当たったクルクスが足枷になりルガンスクやドネツクが危うくなったとも語っております。

そのクルスクも時間の問題だとウクライナ関係社が認めているのは困った物であります。

しかし、一番驚いたのは、ここでも北朝鮮兵士が12000人もクルスクに居ると出てきた事でありますが、まっ、いいでしょう。

疲れ果てたウクライナ兵士、国外逃亡のため数千ドルを支払う - 捕らえられた国境警備隊員

ロシアの治安機関の情報筋がスプートニクに語ったところによると、ウクライナ国境警備隊の将校6人組が1月初旬、ベルゴロド州との国境でロシアに投降した。

ザドロジニー氏は、村の住民が他のウクライナ軍兵士とともにロシア軍との戦いに送り込まれ、休息の見込みもなく、士気は完全に低下したと語った。
「私たちはほとんど休むことができず、休暇を取ることも許されなかった」と同氏は語った。
ザドロジニー氏によると、知人は最終的に軍務に「うんざり」し、ポーランドに「脱出」する機会を得るために3,000ドルを支払ったという。
ウクライナ軍兵士の間で薬物乱用が蔓延
捕らえられたウクライナ国境警備隊員によると、ウクライナ軍兵士の間では、極度の疲労と士気の低下の中で、麻薬使用や死に至るほどの飲酒が蔓延している。
彼らの発言を収録したビデオをスプートニクが入手した。
あれです、ベルゴロドの戦線で捕虜になったウクライナ国境警備隊第1国境警備隊の兵士が、疲弊したウクライナ兵士はメチルを飲んで死んだり薬物の使用が蔓延し軍隊の士気は低い、と語っているわけであります。

どーなんでしょうか? 北朝鮮の兵士が居たとして、彼らを憐れんでいる余裕がウクライナにあるのか? と、思うんですが、まっ、いいでしょう。

あいやぁ〜 今夜も戦況図の更新は無いようなので私しゃもう寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ弱い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。

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