伊豆沼の蓮の花 二番煎じ
花の幼さに・・・ロリコンか?
上質の艶やかさ・・・意味不明?
高貴な艶やかさ・・・比類無し
二つの花の微かな笑い声が・・・
嗚呼、蓮の花びらの上で眠れたら・・・
いつしか言葉も失い溜息だけが・・・
参った・・・惚れた
蓮の花言葉は・・・「離れ行く愛」「清らかな心」「神聖」だそうですが「雄弁」と言うのも有るそうです。
雄弁、ねぇ・・・日本の蓮の花にはそれは無い様な気がしますけれども、しかし、蓮の花は清楚では有りますが決して寡黙では有りませんでした。
花どうしがひそひそと話す声や笑い声などが聞こえました。
蓮の若い花をじっと見ていると、見ている傍から花が少しずつ開いているのじゃないかと思いました。
たった4日の命と言われる蓮の花は、花びらを一枚ずつ落として散っていきます。
ですから、見ている間に膨らんだかと思う花の傍らで散る花びらも有るのでした。
蓮の花は清らかな水では大輪にならない・・・。
泥水の中からこの花が咲くからこそお釈迦様の花なのでしょうか。
水面下の泥の中が娑婆で、花の咲き乱れる様が浄土だと言う人もいます。
いや、私の想像力はもう少し先まで行って、レンコンは美味い、に辿り着くのでありますが。
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