中国が変だ？

中国で旅客機の飛行に制限を加えていて、国際線でも欠航が出ていると言うニュースを読んだ・・・で、読んですぐピーンと来たのは、まず、暴動か？　軍部を掌握し切れなくなっているのか？　ナンテ事を思った訳です。

で、次に思ったのは・・・政治的に軍部がドーのコーのが外れなら経済か？
と、言う事で気になっていたんだけれども・・・

中国経済の３大地雷原がデフォルト寸前

まっ、ネタ元がアレなんでナニなんだけれども、しかし、日の無い所に煙がナントやら、の喩え道理だとすれば・・・もしも、この記事が当っちまうと、中国の経済の、内需の要である不動産バブルが吹っ飛んじまう訳です。

しかし、リーマンショック上手に乗り切った中国様がそんなヘマをやるだろうか？
一党独裁・・・輪転機回し放題、の、中国様は裏付けの無い貨幣が横行して不思議とも思われない現在の貨幣経済では「天下無敵」な訳です・・・手は打てるはず。

しかし・・・ココでまた、全ての世界の不都合な真実の黒幕はアメリカ様、と言う、しつこい陰毛説に傾く私としては・・・アメリカ様が、坂の途中で踏ん張っている中国様の脚をかっ払い、倒すかもしれないと、思っている訳です。

その理由は、中国が旗を振り、ロシアが音頭をとって、インドが後押しをすると言う、近来稀に見る協力な面子が作っちまった・・・

ＢＲＩＣＳ、開発銀の設置決定　新興国の判断で資金融通

コレは、アメリカ様主導と言いますか、アメリカ様その物とも言えるIMFを蹴飛ばして、新たな資金の流れを作る物であります。

さて、頭が悪いとこの先は分からなくなっちまうんですけれども・・・IMFが介入出来ない開発途上国が増えたら、アメリカ様はドーなっちまいますか？

お隣の韓国を見て下さいな・・・殻（ガラ）は韓国ですが中身は国際金融資本と言いますか、IMFに金弾を握られていると言いますか・・・まっ、韓国が男かドーかは分からないんで金弾じゃない物を握られているかも知れませぬが・・・金融的には独立国ではない訳です・・・それは、IMFによって、でありましたね。

さて、聡明な方はもう読めたと思う訳ですが、中国の経済をぶっ潰さないと、アメリカ様がヤバくなる訳です。

所謂、ドル基軸通貨と言うのが崩れかねない・・・いや、新興国がドルを必要とし無くなればドルの価値は追い込まれる事でありましよう・・・引いては、ドル基軸通貨の終焉まで行くのかドーか？

と、言う事で・・・アメリカ様は、ロシアに難癖付けるのにマレーシア航空機を落とし、中国に脅しを欠けるのに地価銀行などの金の流れを弄り、不動産バブルを吹っ飛ばすか？

で、余談ですが・・・イスラエルの侵攻は大した記事にもならないと言いますか、アレを批判する日本のマスコミは無い訳なんですが、そんな日本のマスコミが、一生懸命にインドのレイプ事件なんてのを報道してますね？・・・気付いてませんか？　鈍いですね。

そう言う訳で・・・アメリカ様は相当追いつめられていて、ロシアと仲良くしたらシバクかんなぁ～・・・で、航空ショーの為とか言いながら、日本はアメリカ軍の管轄下ですからねぇ～・・・勝手に飛んじゃいますもん、とかやっている訳ですよ。

と、言う事で妄想してみましたが・・・わかるかなぁ～？　わかんネェだろうなぁ～？