じじい日記

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ウクライナ負け決定か? の罵詈雑言

2024-10-12 20:43:03 | 日記的雑談
いや、今日のネタ拾いにYahoo!ニュースから入ったんだけれども上の方にはウクライナもロシアも出ていなくて、石破さんの不人気と自民党の派閥の事とか、そー言うのばかりでありまして困りましたぞ。

あれです、なんの根拠もなくて言うんですが石破さんは総理になって何がしたいのか自分には全く見えず、かと言って自民党の党勢や議席の事とかにもあまり興味が無いようにも見えるわけです。

と、なると、巷で言われているように唯総理大臣の椅子に座りたかっただけの人、ってことに見えちまうわけですが、このまま支離滅裂を続けてもらえたら自民党がぶっ壊れるかもしれないので楽しみです、なんちゃって。

いや、機を見るに敏な人は負け戦になる可能性の高い今度の衆議院選挙の立候補をやめて次の参議院を狙う、なんて人もいて混沌としてる感じなんですが、まっ、いいでしょう。

で、序でに言うと、党首討論があったようですが、どの党と言うこと無く野党ってのは現状に責任が無いし討論でぶち上げた政策の実行を迫られる事も無いので好き勝手言うわけであります。

なんと申しましょうか、例えばG7の他の国々の現状と言いますか、政治的な不安定さや経済的苦境などを積極的には報じない日本のマスコミですが、それは日本国の現状が他国と比べてそれほど悪くも無いからであります。

で、日本より相当苦しいドイツなどの経済状況や国民の生活苦などを報じてしまうと日本の政府を悪く言うことができなくなるので黙っていると思うわけであります。

あれです、ドイツはGDPで日本を抜いて世界第3位に躍進したんですが経済成長の見通しはマイナスに下方修正するほど低迷しているわけです。

で、日本がドイツに抜かれた理由の最たるものはドイツの物価高と円安でして、ドル換算での比較ってことで円が132円程度だったら逆転はなかったんですが、わかるかなぁー?  わかんねぇだろうなぁー!!! なんちゃって。

攻撃が行き詰まっているウクライナ軍にとって慰めがあるとすれば、ロシア側もまたベショロエ─グルシュコボ軸での応戦に苦労していることだ。
第106空挺師団などの空挺部隊による反撃はウクライナ側の攻撃と同様に、ミサイルや大砲、ドローンなどで粉砕されている。
道路や付近の平原には、ウクライナ軍の車両と同じくらいの数の損傷したロシア軍車両が転がっている。

 ただ、留意すべきなのは、ロシア軍のほうがウクライナ軍よりも失える車両数に余裕があるということだ。

あいやぁーDavid Axeセンセーにしてウクライナの浮上を描くことができなくなりましたか。

で、末尾の方にロシア軍も大損害を被っていると書いてはいますが、その後でロシアの方には余力があることを認めざるを得ないわけでして、ウクライナ群の終わりは近そうであります。

🇷🇺🇺🇦クルスク方向:ロシア軍の一連の前進
2024年10月11日14時現在の状況

クルスク地域では、ロシア軍が一度にいくつかの地域で攻撃を展開しており、一度にいくつかの地域で目に見える成功を示している。

🔻ヴェセリー近郊のグルシュコフスキー地区では、ロシア軍が敵を鉄道まで押し戻し、新道の郊外に近づくことができた。さらに、メドヴェジエの状況を明らかにすることもできた。ロシア軍は村を解放しただけでなく、隣接する森林地帯から敵を追い出した。

こうして、第137歩兵連隊、第56空挺歩兵連隊、第51歩兵連隊、第155空挺歩兵連隊、第83空挺歩兵旅団および第1434アフマト・チェチェン連隊の部隊は、グルシコフスキー地区からウクライナ軍編隊をほぼ完全に追い出した。ウクライナ軍の駐留はクラスヌクチャブリスキーの南の峡谷と新道、そして鉄道の南にある森林帯のある小さな三角形にのみ残っている。

🔻コレネフスキー地区では、ロシア軍はリュビモフカ付近でも大きな進歩を遂げることができ、ゼレニー・シュリャフ、ポクロフスキー村、ニジニ・クリン村も制圧した。同時に、リュビモフカでは反撃が依然として続いており、敵は集落にしがみつき、郊外とトルストイ・ラグ村で半包囲されていることに気づきました。

▪️同時に、いくつかの情報源によると、オルゴフカの南とクレムヤヌイの西の野原に、残りの部隊から切り離された敵グループがまだ分散していることは興味深い。どうやら、近い将来、彼らの今後の運命を知ることができるようです。

🔻スジャンスキー地区でも戦闘が続いており、ロシア軍が進軍している。私たちの情報によると、最近の噂とは異なり、ファナセエフカ村は依然としてウクライナ軍の管理下にありますが、プレホヴォ地域ではロシア軍が大きな進歩を遂げています。

こうして、ロシア軍はウランカの方向からプセル川近くの湿地帯の森を通って前進し、現在プレホヴォを半分覆い、敵の補給を妨害し、南と北からプレホヴォを迂回している。

▪️北部では、広大な森林がロシア軍の管理下となり、予備情報によると、プレホヴォ-マフノフカ間の高速道路38N-515はすでに寸断されている。南では、ロシア軍が敵がゼロから作ったものも含め、いくつかの拠点を占領した。

▪️さらに北のロシアのコノペルカ地域でも戦闘は続いている。どちらの側も入植地を完全に支配しているわけではないが、ここではロシアの空挺部隊が主導権を握っている。

南では、RF軍が鉄道に沿ってコルマコフとアグロノムに向かって移動し、66キロメートルの停車地点を制圧している。もし前進のペースが維持されれば、敵はロシアのコノペルカから撤退を余儀なくされるか、そこで単に終わるかのどちらかになるだろう。

鉄道の南西にもロシア軍が進軍している。敵は戦闘が行われているガソリンスタンドの東のいくつかの森林帯からノックアウトされており、しばらくすると、すでにチェルカッシー・コノペルカへの戦闘の報告が行われる可能性が非常に高いです。

▪️このようにして、しばらく前に攻撃を開始した810 OGVBRMP、40 OGVBRMP、11 Guards Oshbr、1220 MSP、およびAkhmat部隊は、南からSudzhaとその郊外に向けて前進し、大幅な進歩を遂げることができました。

❗️同時に、昨日、ロシア軍がすでにスジャ郊外まで突破しているという極めて矛盾した情報が現れた。ただし、そのようなシナリオが起こる確率は一定ですが、現時点では疑わしいようです。


今夜も引用はRYBERからですが、どーもクルスクでのウクライナ軍は逃げ場も失っている様子でしてドネツクを放り出して攻め込んだクルスクがウクライナ軍の崩壊を誘ったと見て良いようであります。

米国の軍需大企業レイセオンの収益が著しく伸びている。追い風となったのはウクライナ紛争に関連した軍事供給。
同社の収支報告書をスプートニクが分析した結果、その事実が明らかになった。

米RTX コーポレーションの子会社、レイセオン・ミサイルズ&ディフェンス(RMD)はウクライナ向けに高性能地対空ミサイルシステム「NASAMS」、およびスティンガー・ミサイル、ジャベリン・ミサイルを製造している。
RMDはこの他にもパトリオットのような対空防衛システムを積極的に供給している。

RMDは、2022年初頭の紛争激化の前は4四半期連続で急激な減収に見舞われていた。
新規受注が無くなり始めたのは2021年後半で、受注は前年同期比8%減の状態だった。
2022年半ばには、売上高は11%減少した。ところがウクライナ紛争が全面的に展開し始めると、レイセオン製品への需要は一気に高まり、今までの減少傾向は崩れた。2022年第4四半期からRMDは5四半期立て続けに売り上げを伸ばし続けている。

ウクライナ向けのみならず、他国をも含めた契約の未供給分は2021年末の630億ドルが、2023年半ばには770億ドルに膨れ上がった。
このことはいかに世界の紛争対立からRMDが旨味を吸い取っているかを物語っている。
最近の大型契約のひとつに、独との契約がある。
115億ドルの中距離空対空ミサイルAIM-120 AMRAAMと各12億ドルのパトリオットミサイル数基がそれだ。
この契約ひとつだけでも、レイセオンの2023年に獲得した数十億ドル規模の四半期の売り上げのかなりの部分を占めている。

市場調査専門の Vertical Research Partnersの予測では、レイセオンをはじめとする米国の大手軍需企業5社は、2026年末までには260億ドルのマネーサプライを蓄える。

そーですか、ウクライナとロシアが殺し合っている時、弾の飛んでこないアメリカの軍需産業は大儲けですか。

いや、わかっていた事ですが改めて読むと腹が立ちます。

ロシア軍、ウクライナのエネルギーインフラ供給軍事施設を攻撃

さらに、軍は敵の人員と軍事装備が密集している146の地域を標的とした。
国防省によると、ロシア軍はウクライナの軍産複合体に供給するエネルギーインフラ施設を攻撃した。
「ロシア軍の作戦戦術航空、攻撃ドローン、ミサイル部隊、砲兵を使用して、軍産複合体を支援するエネルギーインフラ施設を攻撃した」と国防省は述べた。
声明ではさらに、防空システムが米国製のHIMARSロケット11発と固定翼ドローン125機を撃墜したと付け加えた。
ウクライナによる民間人標的への攻撃に対応して、ロシア軍はウクライナ軍人、装備、傭兵陣地、およびインフラ、具体的にはエネルギー、防衛産業、軍事指揮および通信施設に対して定期的に精密攻撃を行っている。
ロシア大統領報道官ドミトリー・ペスコフ氏は、軍は住宅や社会施設を標的にしていないと繰り返し強調している。

そーでしょうとも、ロシア軍が民間施設を攻撃だなんて、ただ誤爆が少し多いだけです、なんちゃって。

いや、マジで言うとウクライナ軍は民間施設の中に兵器や軍の設備を隠すのでそこが攻撃されるのでありますが、まっ、いいでしょう。

10月11日 ロシア発表 戦況図

ゴロフカ、ドネツク人民共和国
ウクライナ軍は、MLRS からミサイル 1 発、155 mm 砲から砲弾 16 発を同市に向けて発射し、ドローンから爆発装置を投下した。

ドネツク、ドネツク人民共和国
ウクライナ軍は、ペトロフスキー地区に向けて MLRS ミサイル 2 発、155 mm 砲弾 7 発を発射した。

いやぁーウクライナ軍の執念深さは並のものでは無いわけでして、もはや息も絶え絶えのドネツク州にあってゴロフカとドネツクへ155ミリ砲弾を撃ち込むのは止め無いわけであります。

あれです、戦況図に書かれている戦闘状況は久しぶりに切迫感が無くロシア軍には余裕が感じられるんですが、まっ、いいでしょう。

おおっと、明日はバイトなのでさっさと寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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