じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

ロシアを忘れて 罵詈雑言

2024-10-08 20:49:47 | 日記的雑談
なんと申しましょうか休日ってのは良いもんですなぁー!!!

昼間は贅沢してランチを食いに行き、幸楽苑の味噌ラーメンと半チャーハンを食い、帰り道のミニストップでプリンを買って帰り、それわ食いつつAmazon Prime Videoで007を観るという充実ぶりでありました。

あれです、2008年制作の「慰めの報酬」ってのを観たんですが古臭さを全く感じさせず見入ってしまいました。

いや、007のシリーズってのは歴代どれをとっても仕掛けにも撮影にも金が掛かってんなぁ〜と感心する次第であります。

で、スパイのアクション映画には美女が付き物なんですが007シリーズに必ず毛色の違った何種類かの美女が出るんですが、大体はすごく強い女と知的な女と軽く絡む女ってな感じかと思います。

いや、007シリーズの車と美女と武器の小物はこの映画のお楽しみ項目であります。

で、映画を中断して床屋に行き、これから寒くなるので夏向きの短めにカットしてもらいスースカの頭になったわけです。

で、帰宅して007の次の作品を観たわけですが、それはとても古い1995年制作のゴールデンアイなんですが、まっ、いいでしょう。

あれです、60年以上前に初めて温泉宿ってのを知ったのが作並温泉の岩松旅館でありました。
昔は温泉街にストリップなどもありそれなりに楽しかったんですが今は温泉宿はあっても温泉街では無く寂れてしまっています。

温泉宿一軒の力で客を呼ぶには余程の訴求力が必要と思いますが仙台の商人ってのは商売下手なので他力を借りるのが最善でありましょう、なんちゃって。

なんとぉー!!!
こーなったら次の選挙で自分は参政党一択ですが、皆さんはまだ自民党に入れますか? なんちゃって。

非常に複雑なロシアの政治の世界でプーチンが長く権力を維持している秘密の1つは、オリガルヒ(新興財閥)と呼ばれるひと握りの富豪たちとの強力なつながりだ。これらの富豪にはボリス・エリツィン前大統領の盟友もいれば、2000年にエリツィンの後を継いだプーチンとともに頭角を現した者もいる。
(中略)
経済制裁を受けているにもかかわらず、プーチンが世界のエネルギー大国という座を維持し続けるつもりであることは明らかだが、過去30年間ロシアのエネルギー産業を率いてきた著名な実業家たちの支援はもうない。

あれです、オリガルヒはエリツィンの時代にアメリ等西側の資金で台頭した新興勢力で、それを押さえ一般国民に富の再配分をしたのがプーチンだと私しゃ思うんですが、間違いですかね?

いや、資源はロシアの国内にある物なので枯渇するって事なら話は別ですが売買や輸出なんて実務は誰だってできるので問題にならないと思いますが、まっ、いいでしょう。

スロバキアのロベルト・フィツォ首相は、ウクライナのNATO加盟の可能性に反対する姿勢を改めて表明し、そのような動きはより広範な紛争につながる可能性があると警告した。

懸命なご意見であります。

🇺🇦 特別軍事作戦の記録
2024 年 10 月 7 日向け

ロシア軍は、スタロコンスタンチノフとキエフにあるウクライナ軍の軍事インフラに対し、キンジャール航空弾道ミサイルによるミサイル攻撃を開始した。さらに、オデッサの港湾インフラはミサイルによる攻撃を受けた。

ウクライナ軍部隊はクリミアへの共同攻撃を実行し、とりわけフェオドシヤにATACMSミサイルを発射し、地元の石油貯蔵所の領土で火災を引き起こした。

クルスク方面では、ロシア軍がリュビモフカ地域を攻撃しており、ウクライナ軍はオブホフカ方向への進軍を行ったが失敗に終わった。

クピャンスコ・スヴァトフスキー方面では、ロシア軍はペシャニーの北、南、西の突出地域の支配地域を拡大した。

ポクロフスキー方向では、ロシア軍はグロドフカを完全に解放し、敵は村の近くの最も近い拠点に後退しました。

南ドネツク方面では、ロシア軍が大胆な攻撃でゾロタヤ・ニヴァを解放し、ウグレダル北部の野原でも大きな進歩を遂げた。

ザポリージャ方向では
ヤンチェクラック川の北、カメンスキーの中心部で攻撃機が戦闘を行っている。

あいやぁ~!!!
一部で報道されていたウクライナのTACMSミサイルによるクリミアの石油施設攻撃は本当でありロシアは相当の打撃を被ったようであります。

とは言えその他の戦闘域では相変わらずロシアの進行速度が加速している様子で目出度い限りであります、なんちゃって。

で、RYBARの別の記事ではサポリージャ方面でロシア軍が攻勢に出たってのが載ってましたが、まっ、いいでしょう。

ウクライナ軍のクルスク地方攻撃に多くの外国人傭兵が参加

「確かに、テロ攻撃には多数の外国人傭兵が参加している。これは、『傭兵』が西側のソーシャルメディアプラットフォームに無謀にも残す『デジタルフットプリント』によって簡単に確認できる。
例えば、民間軍事会社フォワード・オブザベーション・グループのアメリカ人戦闘員は、ウクライナ軍の一員としてHMMWV装甲車を背景にポーズをとった写真を『クルスクの少年たち』という皮肉なキャプションを付けて、誇らしげにオンラインに投稿した」とジュダノワ氏は指摘した。

あれです、ウクライナ軍に兵士の良力が無く傭兵が多数自由軍しているのは周知の事実であります。

さらには傭兵と称するNATOの兵士が高度な電子戦の指揮をとっているのもバレているのに対してロシア軍も北朝鮮の兵士を少し混ぜているので文句は言えません、なんちゃって。


10月7日 ロシア発表 戦況図

クリミア共和国シンフェロポリ
ロシア国防省は、防空部隊がクリミア地域上空で12機のドローンを撃墜したと発表した。

あいやぁ〜 これは少しインチキ報告でして燃料タンクが大爆発したってのは書かないんですね。

チェルニゴフ、チェルニゴフ州
ニコラエフ地下組織のコーディネーター、セルゲイ・レベデフ氏は、チェルニゴフ州でノヴィ・ビコフ変電所の変圧器が焼失したと述べた。ノヴィ・ビコフ、ペトロフカ、カザツコエの各集落で電力供給が途絶えた。その結果、ノヴィ・ビコフでのドローン生産とウクライナの軍事装備の修理作業が一時的に停止した。

スミ、スミ州
ニコラエフ地下組織のコーディネーター、セルゲイ・レベデフ氏は、ウクライナの親ロシア派抵抗勢力がスミ州でウクライナの軍事装備を積んだ列車の破壊に協力したと述べた。

あれです、昨日の戦果報告でロシアに大きな加点があったのは上の二つでありますがその他の戦闘でも随所でウクライナを撃退している模様であります。

ドネツク人民共和国ドネツク
ウクライナ軍はペトロフスキー地区に155mm砲弾31発を発射した。これにはクラスター弾9発が含まれる。

ドネツク人民共和国ゴルロフカ
ウクライナ軍はクラスター弾9発を含む155mm砲弾20発を同市に発射し、ドローンから爆発装置を投下した。

そーですか、やっぱしドネツクとゴルロフカへの155ミリ砲弾撃ち込みは毎日欠かさず、でありますか。

いや、ドネツク方面は一時期戦闘マークが消えていたんですが昨日は派手に復活してまして、ウクライナが予備兵を送り込んでの最後っ屁でありましょうか?  なんちゃって。

おおっと、もうこんな時刻ですか?  

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雨天につき臨時休業 の雑談 | トップ | 暇なジジイの 爺放談 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記的雑談」カテゴリの最新記事