いや、戦争をして敵の兵士や場合によっては民間人も巻き添えを食って犠牲になっているのだから人道的ってことは無いのでありますが、それでもイスラエルと比較すると人道的穏健派の戦争と言えると思うのであります。
はい、そこの貴方の、ふざけんなこの野郎!!! とのご意見はご尤もですが、まっ、いいでしょう。
あれです、私しゃ中東情勢には詳しく無いので勘で言うんですが、イスラエルの非人道的なやり方はまるでウクライナのゼレンスキーそっくりに見えます、なんちゃって。
ロシア、紛争激化の中、国民にイスラエルからの退去を要請
この呼びかけは、イスラエル軍と地域の過激派グループ間の敵対行為が激化し、同地域にいる外国人にとって緊張と不確実性が高まっている中で行われた。ロシア外務省報道官は、国民の安全が依然として最大の懸念事項であると強調し、イスラエルへの渡航を直ちに中止するか、完全に避けるよう勧告した。
この記事に書かれた退避・避難の勧告の理由はホントーですかねぇー?
いや、昨日イスラエルがシリアにあるロシアのフメイミム空軍基地を攻撃していなければ額面通りに受け取れますが・・・でも、プーチンは理性的穏健派ですから仕返ししないかも、なんちゃって。
今朝、約150万人のロシア国民に「イスラエルから直ちに立ち去れ。手遅れになる前に立ち去れ」と警告したことで、ロシアは軍事攻撃でイスラエルを叩くつもりのようだ。
ロシアが反撃した場合 - 常識と国際法の下ではロシアの権利である - 米国はイスラエルを防衛するか、ロシアを攻撃することで応戦する可能性がある。それがどのように終わるかは、誰もが知っています。
ロシアが反撃した場合 - 常識と国際法の下ではロシアの権利である - 米国はイスラエルを防衛するか、ロシアを攻撃することで応戦する可能性がある。それがどのように終わるかは、誰もが知っています。
おおっと、昨日イスラエルがシリアのロシア空軍基地を攻撃したことを一早く伝えたハル・ターナーさんはロシアが報復し、アメリカがイスラエルの加担して露米戦争・・・はやい話が大惨事世界大戦が始まるぞ、と申しております。
🇺🇦 特別軍事作戦の記録
2024 年 10 月 3 日向け
ロシア軍はキエフ、スームイ、リブネ、ハリコフ、オデッサ、キロヴォグラード地域の敵目標を攻撃した。
2024 年 10 月 3 日向け
ロシア軍はキエフ、スームイ、リブネ、ハリコフ、オデッサ、キロヴォグラード地域の敵目標を攻撃した。
ウクライナ軍編隊はヴォロネジ地方のブトゥルリノフカとボリソグレブスクにあるロシア航空宇宙軍の飛行場を攻撃しようとした。
クルスク方面では、ウクライナ軍がクルスク原子力発電所付近で無人機でクルチャトフを攻撃した。
クルスク方面では、ウクライナ軍がクルスク原子力発電所付近で無人機でクルチャトフを攻撃した。
ロシア軍が誘導兵器で目標を攻撃するために「ペーサー」無人機を使用したという別の事実も記録されている。
ポクロフスキー方面では、ロシア軍はノヴォグロドフカ西の支配地域を拡大し、リソフカ郊外に足場を築いた。
ポクロフスキー方面では、ロシア軍はノヴォグロドフカ西の支配地域を拡大し、リソフカ郊外に足場を築いた。
北のニコラエフカも完全に支配下に置かれた。
ドネツク方面では、ロシア軍がオストロイからオストロフスキー方向に装甲車両の援護のもと攻撃を行い、数キロ西に進軍した。
ユジノドネツク方向では、攻撃機がヴォジャノエ西にあるユジノドンバスカヤ鉱山第3換気坑の領域を制圧し、さらに南でも戦闘を行っている。
ドネツク方面では、ロシア軍がオストロイからオストロフスキー方向に装甲車両の援護のもと攻撃を行い、数キロ西に進軍した。
ユジノドネツク方向では、攻撃機がヴォジャノエ西にあるユジノドンバスカヤ鉱山第3換気坑の領域を制圧し、さらに南でも戦闘を行っている。
あれです、ドネツク州はもちろんですが各方面でロシア軍の攻勢が窺われる中、ウクライナは苦し紛れの暴挙としてクルスクの原発を狙ったわけでして、こーなると節操が無いでは済まされない一大事であります。
露軍兵士らは地雷除去の作業中、ウクライナ兵が故意に起爆しないように埋めたとみられる対戦車地雷を発見。
起爆装置を解除し中を開けると、「ロシア人、ごめんよ」と書かれた紙が入っていたという。
だよなぁー!!!
誰も殺し合いなんかしたく無いよなぁー!!!
難攻不落の要塞:ロシアはいかにしてウグレダルを解放したか、そしてなぜそれがそれほど重要なのか?
ウグレダルの戦略的重要性とは?
「ウグレダルは物流の中心地です」と専門家は述べた。「ウグレダルから10~12キロ離れたところには、クリミアとヘルソンを相互に、また工業中心地間を結ぶ強力な鉄道ジャンクションがあります。」
次は?
元大佐は、ウグレダルを占領したロシア軍は、クラマトルスクに進軍してウクライナ軍の南部グループを全滅させ、ドネツク人民共和国の解放を完了できるだろうと述べた。
「我々は紛争の最終段階に移行している。なぜなら、これらすべての作戦ラインが崩壊したからだ」とマトヴィチュクは述べ、「戦争の無意味さとそれに続く降伏の理解につながるはずだ」と語った。
「ウグレダルは物流の中心地です」と専門家は述べた。「ウグレダルから10~12キロ離れたところには、クリミアとヘルソンを相互に、また工業中心地間を結ぶ強力な鉄道ジャンクションがあります。」
次は?
元大佐は、ウグレダルを占領したロシア軍は、クラマトルスクに進軍してウクライナ軍の南部グループを全滅させ、ドネツク人民共和国の解放を完了できるだろうと述べた。
「我々は紛争の最終段階に移行している。なぜなら、これらすべての作戦ラインが崩壊したからだ」とマトヴィチュクは述べ、「戦争の無意味さとそれに続く降伏の理解につながるはずだ」と語った。
あれです、ウクライナの発表やウクライナ寄りの西側報道だとウグレダルは廃墟の街なので今更ロシア軍が占領しても無意味だと報じておりますが、現実にはここが関ヶ原だったようであります。
で、ウグレダルを落としたロシア軍は侵攻の速度を早めると共に今までより容易に進軍しウクライナ軍の降伏が早まる、と読んでいるようであります。
10月3日 ロシア発表 戦況図
グルホフ、スームィ州
ロシアの航空機は、ウクライナの人員と軍事装備が集中していた地域、およびウクライナの予備軍を攻撃した。
ロシアの航空機は、ウクライナの人員と軍事装備が集中していた地域、およびウクライナの予備軍を攻撃した。
あれです、スームィ州でのロシア軍の攻撃の殆どが空爆でして、こうなると防空能力が皆無のウクライナ軍は防戦しようが無く無駄に死傷者を増やすだけでありましょう。
ノヴィ・プット、クルスク州
ロシアの部隊は、空爆と砲撃で、ロシア国境を突破しようとしたウクライナ軍の5回の試みを撃退した。
ロシアの部隊は、空爆と砲撃で、ロシア国境を突破しようとしたウクライナ軍の5回の試みを撃退した。
いや、クルスク州でもロシアの攻撃の主力は空爆になっていますがウクライナ軍には防空能力が無いので好き勝手に攻撃されています。
プロホロフカ、ベルゴロド州
ベルゴロド州知事のヴィアチェスラフ・グラドコフ氏は、防空部隊が同地区上空で2機のドローンを撃墜したと述べた。乾いた草に火がついた。
ベルゴロド州知事のヴィアチェスラフ・グラドコフ氏は、防空部隊が同地区上空で2機のドローンを撃墜したと述べた。乾いた草に火がついた。
あれです、ベルゴロド州ではウクライナ軍のドローン攻撃が再開したようですが以前に比べその数は少なくロシアの防空体制の前に戦果が上がらないようであります。
ハリコフ、ハリコフ州
セヴェル戦闘集団がウクライナ軍を攻撃した。ニコラエフ地下組織のコーディネーター、セルゲイ・レベデフ氏も、ロシア軍が鉄道駅と軍用倉庫のある工場の一帯を攻撃したと述べた。
セヴェル戦闘集団がウクライナ軍を攻撃した。ニコラエフ地下組織のコーディネーター、セルゲイ・レベデフ氏も、ロシア軍が鉄道駅と軍用倉庫のある工場の一帯を攻撃したと述べた。
いや、ハリコフ州方面の戦いもロシア軍が一方的でしてウクライナの反撃の跡が見られません。
ポルタヴァ、ポルタヴァ州
ニコラエフ地下組織のコーディネーター、セルゲイ・レベデフ氏は、ロシアのミサイルが空軍基地付近の地域と燃料および潤滑油の貯蔵所を攻撃したと述べた。
ニコラエフ地下組織のコーディネーター、セルゲイ・レベデフ氏は、ロシアのミサイルが空軍基地付近の地域と燃料および潤滑油の貯蔵所を攻撃したと述べた。
なんと申しましょうか、ウクライナ軍の配置等はロシアに筒抜けなのか連日ウクライナ軍の重要拠点が破壊されているわけですが攻撃範囲は日増しに広がっております。
オチャコフ、ニコラエフ州
ドニエプル戦闘集団はドニエプル川河口でウクライナの水上艦艇を攻撃した。
ドニエプル戦闘集団はドニエプル川河口でウクライナの水上艦艇を攻撃した。
あれです、これはクリミア方面に攻撃を仕掛けていたウクライナ軍の水上部隊を追い込んでいるわけでして、だから最近はセバストポリ等への攻撃も無いのだと思います。
ゴロフカ、ドネツク人民共和国
ウクライナ軍は、クラスター弾 9 発を含む 155 mm 砲弾 35 発を同市に向けて発射し、ドローンから爆発装置数個を投下した。
ドネツク、ドネツク人民共和国
ウクライナ軍は、クラスター弾 3 発を含む 155 mm 砲弾 36 発をペトロフスキー地区に向けて発射した。
ウクライナ軍は、クラスター弾 9 発を含む 155 mm 砲弾 35 発を同市に向けて発射し、ドローンから爆発装置数個を投下した。
ドネツク、ドネツク人民共和国
ウクライナ軍は、クラスター弾 3 発を含む 155 mm 砲弾 36 発をペトロフスキー地区に向けて発射した。
あれです、ウクライナ軍はドネツクとゴロフカへ毎日欠かさず155ミリ弾を打ち込んでいるわけであります。
いや、どんなに負け戦が続く日でもこの攻撃だけは絶対に止めないってのはウクライナの執念でありましょう。
なんと申しましょうか、ロシアが同胞を助けるって名目で侵攻した最重点地域なのでここへの攻撃が止まった時はウクライナの息の根が止まった時だと私しゃ思っておりますが、まっ、いいでしょう。
おおっと、もうこんな時刻ですか!!!
明日の植木屋仕事は早出なのでもう寝ます。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。