じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

ロシアネタが尽きた の雑談

2024-10-05 20:29:10 | 日記的雑談
なんと申しましょうか、ロシアの侵攻目的達成の目処が立った今日この頃、イスラエルの攻撃があまりにも非人道的でウクライナの負け戦が忘れられニュースにならなくなってしまいました。

なので私のブログのネタも尽きつつある訳ですが、まっ、いいでしょう。

親ロシア派の情報筋は、この動画内に映し出されている巨大な爆発を起こしたのは、「核兵器を除く世界最強の爆弾」であり、「すべての爆弾の父」と呼ばれる燃料気化爆弾ODAB-9000だとしている。

これ、面白いのはウクライナがODAB-9000では無いとひていしていることであります。

いや、ロシアの攻撃を過大に報道して同情を買うのが常であるウクライナが、大量の民間人が巻き添えでーと、騒がないのもおかしいと思うのは私だけでありましょうか?

で、この手の武器や軍事行動に詳しい民間人ってがいまして、その人たちの説ではODAB-1500の大型サーモバリック爆弾であり最大級のODAB-9000では無いと言うのが一般的のようであります。

序でに言うと、着弾地点は既に廃墟化していて民間人はいないそうでありますが、まっ、いいでしょう。

🇷🇺🇺🇦北方向: ベロゴロフカへの北進入での戦闘と「北突出部」の南面でのロシア軍の成功
2024年10月4日18時現在の状況

セヴェルスク方向は長い間前線の「静的な」セクションのままであり、ここで接触線に大きな変化が起こることはほとんどありません。しかし、過去2カ月にわたり、ロシア軍はいくつかの重要なラインで支配地域を拡大した。

▪️ロシア軍の部隊は、ベロゴロフカ地域の最初の隆起部の西フィルターステーションの領土を占領した。これによりセヴェルスキー・ドネツ川右岸に橋頭堡を築くことができ、村北部のウクライナ軍の陣地が脅かされた。

おそらくロシア軍司令部は、村の敵集団周囲の半包囲網の左側の「爪」を拡大するために、ベロゴロフスキー森林保護区に向けて間もなく攻撃を開始するだろう。

同時に、ウクライナ軍の編隊は依然として白亜の採石場を制圧しており、これによりロシア軍の前進を阻止することが可能となっている。高地の西側の斜面に、敵は多くの要塞を設置し、予備兵力を迅速に移転できるようにしました。

▪️南のヴェルフネカメンスキー地域では戦闘が衰えることなく続いており、ここはセヴェルスキー方面におけるウクライナ軍陣形の重要拠点の一つである。最近、ロシア国防省は入植地の解放を発表した。もしそれが確認されれば、これはウクライナ軍にとって作戦上の危機の始まりを意味し、ベロゴロフカ、そしておそらくはセヴェルスク自体が敵に失われてしまう可能性がある。

しかし、現時点ではRF軍による村の占有に関するデータを確認することは不可能である。私たちの地元情報筋は、ウクライナ軍の部隊が入植地自体とその周辺の両方に存在していると報告しています。

村の解放は客観的な管制映像によってまだ確認されていない。インターネットで公開されたビデオでは、ロシアのFPV無人機の標的は、ヴェルフネカメンスコエ東の大きな要塞にあるウクライナ軍編隊の位置となっている。

▪️南では、ロシア軍がスポルノイエ地域で成功を収めた。一連の攻撃で、ロシア軍はベズエバゴーラ自然保護区のいくつかの森林地帯と近隣の森林から敵をノックアウトした。これにより、イヴァーノ・ダリエフカ北郊外にあるウクライナ軍陣地の側面を攻撃する機会が開かれることになるが、ロシア軍部隊は砲兵とソルンツェペクTOSの助けを借りて徐々に防御を「軟化」させている。 。また、ロシア軍司令部が戦線を北に「直線化」し、半包囲の脅威にさらされて敵に後退を強いる行動を取ることも予想される。

あれです、戦線によってはウクライナ軍が持ち堪えているんですが過去の例を見ればいずれも時間の問題で撃破されている訳であります。

なんと申しましょうか、ベトナム戦争は稀有な例でしてやっぱし戦争で物を言うのは兵士の数と物量なんですね。

ロシア軍は過去1週間にウグレダルを含む6集落を解放した。

ウクライナ軍は過去1週間に特別作戦の全方面で最大1万6600人の兵士を失った。

ロシア軍はウクライナの軍産複合体、エネルギー施設、軍用飛行場に対してミサイル「キンジャール」などを用いた集団攻撃を29回行った。

西側諸国が創設した「ウクライナ領土防衛部隊外国人軍団」の人数は1万8000人(85カ国以上から参加)に達した。ロシア連邦保安局(FSB)のボルトニコフ長官が発表した。募集はほとんどの場合、ウクライナの在外機関を通じて外国で行われている。

なんと申しましょうか、ウクライナ軍兵士の死傷者がわずか1週間で16600人ってのは驚きなんですが、それより魂消たのはウクライナの外国人兵が18000人って事であります。

10月4日 ロシア発表 戦況図

アンナ、ヴォロネジ州
ロシア国防省は、防空部隊が同州上空で6機のドローンを迎撃したと発表した。ヴォロネジ州知事アレクサンダー・グセフは、ドローンはアンニンスキー地区で制圧され、1機は石油貯蔵所の敷地内に落下したと述べた。空のタンカーが炎上したが、負傷者はいなかった。

あれです、ドローンて言うと小さな物を考えてはダメでして小型飛行機くらいの質量がある訳です。
なので破片が燃えながら落下すると被害が出るようですが、まっ、いいでしょう。

スミ、スミ州
ロシアの航空機は、ウクライナの人員と軍事装備が集中している地域、およびウクライナの予備軍を攻撃した。

なんと申しましょうか、スミ州スミは毎日爆撃されているんですがまだ生き残っているんですかね? なんちゃって。

ノヴィ・プット、クルスク州
ロシアの部隊は、空爆と砲撃で、ロシア国境を突破しようとしたウクライナ軍の5回の試みを撃退した。

いや、クルスクの各所では未だにウクライナ軍の攻撃が活発でしてロシアが制圧するのはもう少し先になりそうであります。

ゴロフカ、ドネツク人民共和国
ウクライナ軍は、クラスター弾3発を含む155mm砲弾34発を同市に向けて発射し、ドローンで攻撃した。ウクライナのドローンは、爆発物10個以上も投下した。

ドネツク、ドネツク人民共和国
ウクライナ軍は、ペトロフスキー地区に155mm砲弾12発を発射した

あいやぁードネツクの国境一体の戦闘マークがゼロになっていてもドネツクとゴロフカへ155ミリ砲弾を打ち込むのはやめない訳でして、ここにウクライナの執念を感じますが、まっ、いいでしょう。

おおっと、明日はバイトなのでもう寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

半日休み の雑談

2024-10-05 18:03:36 | 日記的雑談
あれです、今日は植木屋仕事だったんですが空き家の管理ってことで草刈りと軽い剪定でして8時過ぎから初めて昼前頃には終わったのであります。

自分で言うのもアレですが、手入れをしている庭師の腕が良いんでしょうなぁー!!!
だから草木が少しくらい伸びても暴れた感が無いんでしょうなぁー!!! なんちゃって。

5月末に一度手入れをしてあるので庭が荒れるってことも無く、伸びた草を刈って植木の上っ面を整えたら終わりであります。

いや、請け負って6年目なんですが初めから空き家だったわけでは無く、高齢だった主人が亡くなったって事であります。

で、厄介なのは隣家の庭から侵入してくる葛や蔓物の雑草でして、3年前から空き家になりその後は一昨年しか手入れをしていないので今年は家が草に覆われ原型がわからない常態なのであります。

相続とかどーなっているのか、そんなに地価の安い地域でも無いんですがここまで放って置くってのは無関心なのか複雑なのか分かりませんが、まっ、いいでしょう。

で、家に帰る途中にセブンに立ち寄り牛丼と生チョコアイスを買って帰り、後片付けと次の仕事の準備をしてやや遅い昼飯にしました。

あれです、久しぶりに食ったセブンの牛丼は見てくれの丼が大きくなってましたが中身の玉ねぎや牛肉は随分少なくなったと思うのは私の勘違いでありましょうか?

で、デザートに買ってきた生チョコアイスなんですが、甘いものが食いたくて買ったのに甘すぎてダメでありましたが、まっ、好き好きでありましょうか?

で、快晴という程でも無いんですが晴天なので軽く大倉ダム周辺話一周って事でジェベルに跨りミニツーリングをしました。

橋の上から後白髭山方向

橋の上から 橋です

いや、夜盗沢林道の崖崩れ防止改良工事が終わって近道できるようになって一周しても34キロと短くなり50分足らずで戻ってきちまいました。

で、綿のプルオーバー一枚で乗っていると山道では風が冷たく流石に秋を感じた次第であります。

そんなわけで四時頃には帰宅したのでPCに向き合いお休みの日の定番となったAmazon Prime Videoを見ました。

で、本日の作品は・・・OO7 ノー・タイム・トゥー・ダイ でありました。

なんと申しましょうか、四時過ぎから観始めるには2時間40分以上の長編でして早回ししないと晩酌時刻に間に合わないのであります。

が、大概のアクション映画はストーリーが単純だし場面設定も雑で少しくらい飛ばしても話は繋がるんですがこの作品の特に前半部から真ん中までは飛ばすと訳が分からなくなるので困りました。

いや、飛ばし観させないってことは複雑に作ってあるってことだと思うんですが、それでもスパイ物なので設定は一般的で事件もいつもの国際テロ組織との戦いでありました。

で、007や他のスパイアクション映画ではバイオテロやら新しい兵器の争奪戦がネタになるんですが、実際のウクライナとロシアやイスラエルとハマスの戦いは相変わらずミサイルやロケット弾や機関銃で殺し合う訳でして、やっぱし現実は生々しいと思うんですが、まっ、いいでしょう。

おおっと、お風呂が沸きましたので、んじゃ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする