いやぁー、昨日はパドレスとドジャースの試合に痺れましたが日本のCSも盛り上がってきまして日ハムが延長の10回にサヨナラ勝ちと、自分にとってはうれしい結果でありました。
シンガポールのシンクタンク「ISEASユソフ・イサーク研究所」は4月、ASEAN加盟10カ国の有識者らを対象とした調査を公表。「影響力が最も大きい国・地域機関」で「中国」と答えた割合が経済では59%、政治では43%でともに最多となった。
あれです、昭和の頃にアジアの盟主と呼ばれていたのは日本国でありました。
その頃は中国でさえ日本のODAで国の発展を模索していたわけであります。
昨今日本を軽視するアジア諸国はその頃の事は忘れた新時代の人が国を動かしているわけでして古すぎる恩義なんてのはそんなもんでありましょう。
で、日本がODAをばら撒いていた時は小さな国からも国家元首等が日本国詣をしていたのは銭が欲しく、開発援助を欲していたからでありました。
が、今はその役割を中国が担っており、餌の無いところに鳥は飛んでこないってのが自然の摂理と言うことで日本の総理の絵に描いた餅で腹は膨れず相手にされません、なんちゃって。
ロシア国防省は11日、ドネツク州の需要な目標クラホフに近い村を占領したと発表した。
ウクライナは村の喪失を認めていないが、軍事ブロガーはこの地域でロシア軍が進軍していると指摘した。
あれです、REYBARでもDEEP STATEの記事でも時間差と温度差はあってもウクライナの劣勢は隠せないと報じてまして、ドネツクのウクライナ軍は崩壊しクルスク州の奥地に進軍した部隊は孤立化したと語っているわけですが、まっ、いいでしょう。
🇷🇺🇺🇦クルスク方向:ロシア軍の攻撃継続とスームィのウクライナ軍の産業施設への攻撃
2024年10月12月末時点の状況
クルスク方面では、ロシア軍がリュビモフカとプレホヴォの地域で敵の防御を突破している。同時に、後方の敵の産業施設を破壊する活発な活動が続いています。
🔻グルシコフスキー地区では、ロシア軍が新道の北の郊外で戦闘を行っている。ウクライナ軍の編隊は線路の南側に陣取り、この地域で反撃を行うための兵力を蓄積している。
ロシア軍の砲兵と航空隊は定期的にウクライナ軍の後方通信を攻撃し、ウクライナ軍の戦闘能力を低下させ、前線部隊の補給を複雑にしている。こうして、過去24時間で、パブロフカ、カテリニウカ、イスクリスキフシチナのウクライナ軍編隊の陣地が攻撃された。
🔻リュビモフカの戦いはコレネフスキー地区で続いており、敵部隊が半包囲している。おそらく近い将来、ウクライナ軍部隊は立場を改善するために村を離れるか反撃を強いられることになるだろう。
❗️以前、ロシア軍がスヴェルドリコヴォに向かって進軍しているという情報が流れた。現在までのところ、このことは客観的な監視員によっても、地上の情報源からのデータによっても確認されていません。戦闘状況の変化の速度が速いため、この分野の前線の現在の構成を決定することは困難です。
🔻スジャンスキー地区北部で、ロシア軍はロシア・ポレチヌイの敵陣地に一連の砲撃を開始した。南では、ロシア軍の突撃集団がロシアのコノペルカ方面から鉄道に沿ってコルマコフとアグロノムに向かって前進している。
▪️マフノフカの南郊外で、ロシアの無人航空機オペレーターが光ファイバーケーブルを備えたドローンを使用して敵の戦車を破壊した。このタイプの無人機は、クルスク地域でのデビューの成功を背景に、軍隊の間で徐々に人気が高まっています。
▪️プレホヴォ地域では、状況は「戦争の霧」に隠されている。村への攻撃に関するロシア国防省の報告書から判断すると、ウクライナ軍の編隊は今も村に存在している。
同時に、ロシア軍はウクライナ軍の防衛圏への侵入地帯を拡大し、プセル川に到達して敵からの補給を完全に遮断しようとしている。
🔻スームィ地域では、ロシア軍がゲラン2型無人航空機を使用し、同地域の行政の中心地にある工業企業に対して一連の攻撃を開始した。
この施設は、クルスク地域の敵グループの利益のために、西側モデルを含む重機の修理とメンテナンスに使用されました。
いや、一つ上の記事でゼレンスキーがクルスクの前線を維持していると語ってますがDEEP STATEもREYBARもウクライナ軍の苦戦を報じております。
そんな事より上記記事で重要なのはスームィの工場が攻撃されたって事でして、これによりクルスクにいるウクライナ軍の先頭車両の修理や保守が不可能になるのでありますが、まっ、いいでしょう。
ロシア国防省によると、ロシア軍は過去1日で、軍用飛行場、ドローン倉庫、ウクライナ軍の集結地138か所を攻撃した。防空システムはまた、ヒマールスロケット5発、ネプチューンミサイル2発、ドローン36機を撃墜した。
ロシア国防省は、ロシアのツェントル戦闘集団の部隊がドネツク人民共和国のミハイロフカ居住地を解放したと発表した。
「ツェントル戦闘集団は断固たる行動により、ドネツク人民共和国のミハイロフカ居住地を解放した」と声明は述べた。
同戦闘グループはまた、「第42、第100、第157機械化旅団、第5突撃旅団、第79空挺突撃連隊、ウクライナ軍第49および第425突撃大隊、第38海兵旅団による11回の反撃を撃退した」と国防省は述べた。
「敵は最大460人の人員、米国のHMMWV装甲車3台とトルコのキルピ装甲車5台、122mm D-30榴弾砲4台を失った。」声明ではさらに、「100mmラピラ対戦車砲」も撃ち込まれたと付け加えた。
同省によると、同グループの部隊は、ドネツク人民共和国のシチェルビノフカ、イヴァノポリエ、セリドヴォ、リソフカ、タラソフカ、ニコラエフカ、ディミトロフ、ツクリノ、ジェルジンスクの各地域で、ウクライナ軍の第24、第28、第100、第157機械化旅団、第68歩兵旅団、第59機械化歩兵旅団、第25空挺旅団の人員と装備を攻撃した。
あいやぁー・・・上記記事を読めばドネツクにおけるウクライナ軍の息の根はもはや途絶えつつある事がわかりますが、まっ、いいでしょう。
おおっと、日曜だから戦況図の更新は無いようなので今夜はお仕舞いにします。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。