いや、先々週沖縄で海水浴を見て来た訳でありますが、本日は山形県の月山でスキーであります・・・日本って島国とか、小日本とか言いますけど、結構広い・・・いや違うか? けっこう長い、ですかね?
まっ、ナンでアレ、同じ日本なのに既に夏が来て海で泳いでる県もあれば、冬の名残を抱えて雪の上で滑っている県もある訳です・・・そんな訳で、皆様に質問ですが、一番色っぽいケンはナンでありましょうか? 答えは・・・一番最後です。

駐車場から見る姥が岳(滑るゲレンデ)

リフト乗り場までスキーを運んでくれる雪上車

お客は、黒くなった雪道をリフト乗り場まで歩く

リフトで姥が岳中腹まで上ると朝日連峰が一望

この斜面を颯爽と滑降します・・・巧い人は

12時には終了・・・ムラサキヤシオと残雪

お昼に食べた「冷やし山菜鶏そば」900円 美味
本日の月山スキー場のお客さんの主力は関東関西の人でありました。
駐車場には関東ナンバーが一番多く、眺めた感じで一番遠かったのが山口ナンバー・・・余程好きなんでしようね。
で、キャンピングカーで泊まり込みと言うのも数台見掛けましたし、一番上の宿は泊まりのお客で賑わっていました。
しかし、好事魔多し・・・昨年まで平日は無料であったはずの駐車場が有料に。
田舎地方は各員各所財政難の折、ワンコインの駐車料金は無問題でありましょう。
で、リフトの半日券を買う訳です・・・7回券が3300円で、午前券(12時30分まで)が3400・・・悩む所であります。
結局、最後に無理して8回目を乗って無事元を取ったと言う結果でありました。
いや、泊まりなら一日券(4300円)を買って西日になるまでのんびり滑るなんて風流も良いんでしょうけれども、ナンと申しましても朝は4時半に起きてるんで帰り道の眠さの事も考慮すると昼頃までが良い所であります。
で、夏スキーでは全国区で有名な月山をプルークボーゲン一本槍で滑ると言うのは私くらいでして、皆さんはホントーに腕に覚えのある方達なんでありますね・・・ボッコンボッコンの大きなコブをガンガン攻めていました。
で、本日の出で立ちは・・・長袖Tシャツ一枚に、撥水防水の効いた登山用のオーバーズボンだけと言う軽装であります。
ナンタってリフトの終点、標高1400mあたりで気温は20度であります・・・厚着などしてたら脱水で死にます。
で、一本だけTバーリフト(1回200円)と言う、説明し難いややこしいリフトで姥が岳の上の方に上った訳であります。
いやぁ~・・・広大な雪面を一気に得意のボーゲンで滑り降りた爽快感はナニモノにも代え難い感覚でありまして、チビリそうになりました。
いや、ボーゲン一本槍では歯が立たないコブコブでありまして、月山を攻めるにはまだまだ実力不足である事を思い知らされた次第であります。
まっ、そんな訳で、月山を攻めるにはホントーに実力不足だなと痛感し、来るべきシーズンにはより一層ボーゲンに磨きをかけないとな、と、スキー道精進を誓った次第であります。
で、帰り道・・・あんましパッとしない「六さん」と言う鄙びた食堂に立ち寄りまして、私は「冷やし山菜鶏そば」を食べた訳なんですが・・・山菜と言いますか、早速今年出たばかりの月山筍が入っていたり、昨年とって塩漬けにしていたと思われるキノコ類が入っていたり・・・で、鶏は烏骨鶏でありまして、少し固いんですけれども、噛んだら味が有って美味い訳です。
山形で蕎麦を食して不味いと言う事は殆ど無い訳でして、どの位美味いのか?と、言う話になる訳であります。
いや、これホント・・・通り掛かりの適当な蕎麦屋に入っても不味い蕎麦に当たるのは不可能と言い切って良いと思います・・・たぶん。
早く雪が降らないかなぁ・・・やっぱしパウダースノーが良いんだなぁ・・・ナンチャって。
答えは・・・野球ケン!!!でしたぁ~
まっ、ナンでアレ、同じ日本なのに既に夏が来て海で泳いでる県もあれば、冬の名残を抱えて雪の上で滑っている県もある訳です・・・そんな訳で、皆様に質問ですが、一番色っぽいケンはナンでありましょうか? 答えは・・・一番最後です。

駐車場から見る姥が岳(滑るゲレンデ)

リフト乗り場までスキーを運んでくれる雪上車

お客は、黒くなった雪道をリフト乗り場まで歩く

リフトで姥が岳中腹まで上ると朝日連峰が一望

この斜面を颯爽と滑降します・・・巧い人は

12時には終了・・・ムラサキヤシオと残雪

お昼に食べた「冷やし山菜鶏そば」900円 美味
本日の月山スキー場のお客さんの主力は関東関西の人でありました。
駐車場には関東ナンバーが一番多く、眺めた感じで一番遠かったのが山口ナンバー・・・余程好きなんでしようね。
で、キャンピングカーで泊まり込みと言うのも数台見掛けましたし、一番上の宿は泊まりのお客で賑わっていました。
しかし、好事魔多し・・・昨年まで平日は無料であったはずの駐車場が有料に。
田舎地方は各員各所財政難の折、ワンコインの駐車料金は無問題でありましょう。
で、リフトの半日券を買う訳です・・・7回券が3300円で、午前券(12時30分まで)が3400・・・悩む所であります。
結局、最後に無理して8回目を乗って無事元を取ったと言う結果でありました。
いや、泊まりなら一日券(4300円)を買って西日になるまでのんびり滑るなんて風流も良いんでしょうけれども、ナンと申しましても朝は4時半に起きてるんで帰り道の眠さの事も考慮すると昼頃までが良い所であります。
で、夏スキーでは全国区で有名な月山をプルークボーゲン一本槍で滑ると言うのは私くらいでして、皆さんはホントーに腕に覚えのある方達なんでありますね・・・ボッコンボッコンの大きなコブをガンガン攻めていました。
で、本日の出で立ちは・・・長袖Tシャツ一枚に、撥水防水の効いた登山用のオーバーズボンだけと言う軽装であります。
ナンタってリフトの終点、標高1400mあたりで気温は20度であります・・・厚着などしてたら脱水で死にます。
で、一本だけTバーリフト(1回200円)と言う、説明し難いややこしいリフトで姥が岳の上の方に上った訳であります。
いやぁ~・・・広大な雪面を一気に得意のボーゲンで滑り降りた爽快感はナニモノにも代え難い感覚でありまして、チビリそうになりました。
いや、ボーゲン一本槍では歯が立たないコブコブでありまして、月山を攻めるにはまだまだ実力不足である事を思い知らされた次第であります。
まっ、そんな訳で、月山を攻めるにはホントーに実力不足だなと痛感し、来るべきシーズンにはより一層ボーゲンに磨きをかけないとな、と、スキー道精進を誓った次第であります。
で、帰り道・・・あんましパッとしない「六さん」と言う鄙びた食堂に立ち寄りまして、私は「冷やし山菜鶏そば」を食べた訳なんですが・・・山菜と言いますか、早速今年出たばかりの月山筍が入っていたり、昨年とって塩漬けにしていたと思われるキノコ類が入っていたり・・・で、鶏は烏骨鶏でありまして、少し固いんですけれども、噛んだら味が有って美味い訳です。
山形で蕎麦を食して不味いと言う事は殆ど無い訳でして、どの位美味いのか?と、言う話になる訳であります。
いや、これホント・・・通り掛かりの適当な蕎麦屋に入っても不味い蕎麦に当たるのは不可能と言い切って良いと思います・・・たぶん。
早く雪が降らないかなぁ・・・やっぱしパウダースノーが良いんだなぁ・・・ナンチャって。
答えは・・・野球ケン!!!でしたぁ~
この落ちで受けてもらえると言う事は、shimatakaさんも昭和の方ですね、なんちゃって。
そういうオチでしたかーマイリマシタ。。。www