じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

日曜だけど嫌韓

2019-01-27 17:11:36 | 日記的雑談
いや、自分が子供の頃に一日一善という言葉が流行った訳です。
で、自分は子供心に、1日に一つ必ず良い事をしなくてはならないと真剣に思い込み、しかし、そんなに毎日良い事をし続けるのは不可能なのが現実でして、私ゃ理想と現実の間で悩んだものでありました。

そんな子供の頃の苦い思い出が私を駆り立てるのか、毎日欠かさず嫌韓をする事で徳を積もうとする訳であります。

と、云う事で本日も明るく元気に嫌韓・であります。

日本人の“嫌いな国ランキング”が意外? それでも韓国では「周辺国はみんな日本が嫌いだ」と反応

いや、上記のニュースを読んだ私の感想は・・・マジすか❓ であります。

日経リサーチとやらがどんな人に問うたのか知りませんけど・・・日本人が最も好きな国はオーストラリアとイギリス。いずれも「好き」「どちらかといえば好き」という肯定的な評価が72%に達した。3位はフランス(肯定71%)、4位はイタリア(肯定69%)で、アメリカは5位(肯定67%)だった。

解らねぇ~・・・どーにも理解できませぬ、という感じなんですが、あなた様は納得できますか❓

いや、ニュース記事を書いたのがS-KOREAって、朝鮮のアレでしょ・・・捏造なんじゃないのぉ~❓

オーストラリアって、政治的にどんな国か、日本にいて普通に新聞やテレビなどを見ているだけだと何もわかりませんぜ。

ならば、観光・・・❓ 
いや、20年前から比べたらオーストラリアへの旅って下火ですゼェ・・・と、思いますけど。

そだねぇ、フランスが好きな国に入っている時点で背景が見える気もしますが、まっ、いいでしょう。

いや、取り上げたかったのは・・・↓

日本人が最も嫌いな国1位となったのは、北朝鮮だ。「嫌い」または「どちらかといえば嫌い」と答えた人は82%にも上った。アンケート結果を報じた『日本経済新聞』は、その理由を「北朝鮮は米国と非核化交渉の動きをみせるが、核・ミサイル開発の脅威は消えていない」と説明している。

北朝鮮に次いで否定的な評価が多かったのは、中国(否定76%)だ。南シナ海や尖閣諸島などの外交問題が、否定的な印象につながった可能性が高いという。

そして嫌いな国3位となったのが、お隣・韓国である。

韓国に否定的な印象を持つ人は、61%。北朝鮮や中国に比べれば大きく否定派が落ちており、4位のロシア(否定57%)とも僅差という結果になっている。

以前、別の調査で否定派65%を記録して、“世界一の嫌韓国家”とされたドイツと比べても少ない数字だ。


ナニを惚けた事を宣っているんですかぃこのニュース記事は。

パーセンテージなんてドーでも良いんでスぅ~・・・1位から4位まで全部嫌い、で一括りが妥当でありましょうぞ。

いずれにしても日本人が嫌いな国ランキングで1~3位となった北朝鮮、中国、韓国。今後も同じ傾向が続くのか、また上位のランキングに変動はあるのか、注目してみたい。

いや、注目してみなくても結果は一緒です・・・日本人は未来永劫三国人とは縁切でありまして、順位なんてドーでも良い話であります。

外国人の80%が「韓国に肯定的なイメージ」!? 日本だけが孤立する驚愕の調査結果が話題

いや、上記の記事もS-KOREAなのでお察しください。

中身を見てもアレなんで掻い摘んで書いときますと・・・要するに韓国内のアンケートで、まとめたのも韓国人で、韓国を含む16カ国へのアンケート、という事であります。




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高気圧か

2019-01-27 15:29:45 | 日記的雑談
良いお天気であります。
今朝の我が家地方は氷点下5度ほどでありまして布団の中で寒いと思ったほどですが、午後からは日差しがあって風が無く暖かく感じます。

一時の高気圧帯の中でありましょう・・・貴重な温もりであります。

そんな日曜日の午後、皆様におかれましては如何お過ごしでありましょうか❓
まっ、いつもの日曜日ですか❓
そーですね、平凡こそが平穏・・・普通が一番と自分も思います。

斯く言う私は朝からバイトでありまして先ほど帰宅した訳であります。
で、帰宅して一番にコーヒーなど煎れまして一息つき、お日様に尻を押されて畑に出た訳であります。

まっ、真冬のこの時期は畑でする作業も無い訳でただの見廻りなんですけれども、雪の下で玉ねぎが頑張っているのを見て春よ来いと口遊んだりした次第であります。


今朝の通勤路

ブラックアイスバーンってご存知ですか❓
黒くて凍っている道のことでありますが、雪寒地の道で一番厄介なのがこれであります。

で、今朝は融雪剤が撒かれてから時間が経ったか冷えたかして黒く凍っていた訳であります。
我が愛車のチビクロは一応四駆なんですが氷の道では4駆でも2駆でも止まる場合は一緒であります。
4駆の利点って発車や登坂で有利なだけでして止まる事にかけてはなんのメリットもないんであります。

と、言いますか、雪や氷の道で止まるのは目方の軽いほうが有利なので車重の重いクロカン四駆などはアイバーンの下り坂やカーブでよくひっくり返っている訳です。

で、それを見て、四駆って冬道に強いのにナンデぇ~❓と思う人が多いんですがその勘違いが事故の元なのであります。


と、いう事で今朝の道はとても怖かったですと・・・まぁ、唯それだけの事なんですけどね。



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やめた 止めたぁ~

2019-01-26 10:46:01 | 日記的雑談
家から車を出すには雪かきをしなければならず、それが面倒なのでジムに行くのをやめた。

とは表向きで、本当は行きたく無いのだ・・・行こうとしていた気持ちは義務感でして身体の本音は休みたいんであります、たぶん。

アレです・・・若い頃の休日は遊びの日でありましたがこの年齢になっての休日は文字通り休む日なのだなとしみじみ思います。

そしてつくづく思うのは「老い」であります。

63~64で何を弱気なという向きもありましょうが、それは違うんであります。
普通に仕事に行って戻ったら軽く好きなことをして、時間になれば晩酌などたしなみ、ほどほどの時刻には就寝・・・ってな毎日なら何の苦もなくこなせるんですけれども、それは自分の生活の形では無い訳であります。

贅沢な気持ち・・・? 意識過剰・・・? 解っちゃいるんでありますけどね。

体力と預金残高は気が付くとげっそりと落ちている・・・これ、真理です

で、好きな本でも読もうかと手に取ったのは「貧乏物語」でありました。

まぁ~た貧乏話かと言われると恐縮でありますが、面白いんですゼェ、この本。

河上肇という人が大正5年頃新聞に連載していたものが後に本になったもんだそうであります。
私ゃ文庫本で持っているんですが、若い頃は簡単に読めたんですけど今じゃ文字が小さくて読みにくいったら無い訳です。

岩波文庫の古典も重版の折には文字を大きくしてくれると有り難いんですがね。

で、イギリスの貧乏から日本国の貧困を考察するんですが、私が面白がっているのは、貧乏は時代を超えて存在することであります。

一節を引用しますと・・・貧乏人の多いのは英国ばかりでは無い。英米独仏その他の諸国、国により多少事情の相違ありとも、だいたいにおいていずれも貧乏人の多い国である。

ま、河上肇の貧乏人にはランクがあって一概に貧乏人というのは難しいんですけれども、彼の分類で私は第三の貧乏人でして、慈善団体の施し無しでも生きていける類の貧乏人であります。

で、もっと注目したいところは・・・思うにこれらの諸国がたくさんの貧乏人を有するにかかわらず、なお世界の富国と称されるゆえんは、国民全体の人口に比すればきわめてわずかな人数ではあるが、そのきわめてわすがな人々の手に今日驚くべき巨万の富が集中されつつあるからである。

と、この行は、英米独仏は富国では無いか?という疑問に答える訳でして・・・貧乏人はいかに多くとも、それと同時に他方には世界にまれなる大金持ちがいて、国全体の富ははるかに他の諸国を凌駕するからである・・・と、説明している訳であります。

今の時代と寸分違わぬ話に笑っちまいませんか❓
 
で、大正5年を少し調べてみると興味深い年でありました。
まず、警視庁、売薬部外品営業取締規則公布。強壮剤や毛生え薬等を規制・・・と、言うことで毛生え薬が社会問題になって居たことが伺われるんですけれども、本題からズレるので追求しません。

で、やっぱし避けて通れないのが第一次世界大戦の影響であります。
独逸講和提議により株価大暴落などがあるんですが、そんな歴史的なことを顧みましても、いつの時代も起きてることややってる事は何も変わっていない訳であります。

と、云う事で突然落ちに行くんですが・・・銭が無いと生きられない資本主義社会こそが格差を生む訳でして、それが人間の欲という本能で成り立つ以上貧乏は無くならないと・・・いや、河上肇が言うのでは無く私の持論なんですけどね。



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雪でした・・・

2019-01-26 08:44:32 | 日記的雑談
今朝は雪でした。

雪でした あなたの後を なんとなくついて 行きたかった

と、歌ったのは猫でありました・・・が、そんな事はドーでも良いのであります。

そして薄日の中に小雪が舞っています。

小雪・・・と、くれば、ウィスキーがお好きでしょう、と来るんですけれども、やっぱしあの手のシリーズ物は最初のが一番良いと思うのは私だけでありましょうか。

しかし、小雪の画面が印象に残る訳では無い・・・❓

あれだ・・・あれはたぶん歌が沁みたんですね。
石川さゆりの歌があったからこそのCMと言うのは間違いでしょうか❓

で、竹内まりやバージョンもあるんですけど、こっちは氷がピーン冷えたグラスというよりも「お湯割」が歌の向こうに見えてしまうんですが・・・まっ、いいでしょう。


積雪は10センチ未満ですかね


山茶花

本日も午後からのバイトであります。
いや、今日の午後から勤務はラッキーなんですぜぇ。

ナントなれば、積雪が5センチを超したら30分早く出勤しなくてはならないんであります。
で、駐車場の雪かきをするんであります。
が、なんと申しましてもそこそこ広いんで人力でやるのは大変なんであります。
いや、中国製のエンジン雪かき機があるんですが能力が低くて人力の方が早いんであります。

そっかぁ~今日は土曜日か。
休みが不定期なんで曜日の基準が無いのであります。

まっ、土曜日だと何か有るのかというと何も無いんですけどね。
強いて言えばバイト先の客が多いので気忙しい、ですかね。

いや、来客が多いとトラブルも増える訳でして、時給798円の末端のバイトでも圧力を感じるんであります。

そーだ・・・土日の不都合がありました。

自分の行っているジムは土日の開館時刻が10時半と遅くなるのであります。
で、自分の勤務が14時半からなので軽く行ってこようと思っても中途半端なんであります。

と、言いつつ只今9時半・・・行く準備をしましょう。



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在りし日の風景

2019-01-25 14:59:13 | 想いで話し
   
南風の写真便り

       
~MDS サンタモニカビーチ支店~



 ひょんな事から・・・いや、正直に言えば酔った勢いだったのだが、とにかく、サンタモニカビーチ前にMDSを引っ越す事にした。
もともと自宅兼のMDSには、およそ普通のダイビングサービスの雰囲気は皆無であったので、ビーチ前と言う響きには憧れていた。
そんな訳で、この場所の話が持ち上がってから後は、ひたすら家賃と売り上げの兼ね合いを考え、家賃の値切り交渉に明け暮れた。
月額ウン万円?・・・まるで鶏小屋みたいな建物を破格の高値で借りる事になったが、まあ、憧れのビーチ前だからと飲み込んだ。
それにしても、ここはフィリピンですぞ、と思うだが・・・借りてしまってからでは後の祭り。
多少の勝算はあっての事なのだが、商売のセンスはほとんど無いので、どうなるものやら良く分らない。
勝算とは・・・目の前のサンタモニカビーチのダイビングスポットが、思いの他良いのだ。
と、言う事で、目の前のビーチがとても良いのだから、ここを潜るサービスを作ろう、と言う事になったのだ。






  只今工事中・・・?

 いくら鶏小屋に毛のはえた程度の建物とは言え、要所ではプロの大工も必要だろう、と言う事で、我が家を立ててもらったエリックに助っ人を頼んだ。
最初、こんな鶏小屋は1日でカタが着くと言っていたジェフリーとエリックだったが、取りかかってみるとそうでも無さそうだった。
まず、5年前までサリサリストアーとして営業していた鶏小屋の大掃除に結構な時間が掛った。
フィリピンのサリサリを御存知の人ならばお分かりだと思うが、金網や鉄格子などと言う余計な造作がくっ付いているのだ。
それらの撤去で最初の1日は呆気無く終わってしまった。






なんで? 昼間からビールなの?

 一生懸命大工仕事とペンキ塗に励む一方、こういうイベントがあったならすぐにお祭りにしてしまうのがフィリピン人だ。
経営者としては、こいつら真っ昼間から一体全体何を考えてやがるか、と腹がたったのは随分昔の事。
今では、率先してこのようなお祭りを始めてしまうのが私であります。
いや、始まりは純粋に昼飯のおかずの魚を買っただけだったのですよ・・・純粋に。
買った魚は、たった今まで目の前の海面で飛び跳ねていたヤハラソン(小型のカツオ風)を3キロほど。
ヤハラソンを焼いて昼飯にしようと、ペンキ塗をしている傍らでソッバ(バーベキュー)を始めたのでした。
魚焼き班長はジェフリーでした。
ジェフリーが、炭が足りないと言い出して、bom・・・炭を買って来てくれ、と言われてハイウェー近くのサリサリへ。
サリサリで炭を買う時に店番のおやじさんが、ビールは要らないのか?と聞いて来た。
私は、ワラナァ クワルタァー ァコ(俺、金無いもん)と言ったのですが、おやじさんが、ウータン ナラン(付けとくよ)と言って、冷えたビールを1ケース持たせて寄越したのです・・・これを断れば失礼に当たります、から?


 



  焼き立ての美味さは抜群です

 昼飯準備委員のジェフリーが一生懸命ヤハラソンを焼きます。
3キロで100ペソのヤハラソンは、数にすると15尾位・・・チャンゲ(市場)では倍の200ペソ位になりますよ。
第1段目の5尾が焼き上がったところで、堪らなくなった私がビールを開けてしまいました。
そこへ、香ばしい焼き魚の臭いに釣られた近所の連中が、ふらりふらりと集まります。
最初は遠巻きに眺めていて、何か手伝えそうな仕事を見つけるとさらりと作業に参加します。
そして、一頻り手伝って汗をかくと、ビールのグラスにそっと手を伸ばします。
一杯飲めば後は勢いづいて、お祭り気分へまっしぐらです。
焼たてのヤハラソンを手でむしって、醤油と酢とカラマンシーにトウガラシを入れたソースを付けて食べます。
けっこう沢山塩をかけて焼いているので何も付けなくても美味です。
その場合は日本のカツオの鉛節(ナマリブシ)似ていて香ばしい。
一番美味いのは身の部分よりも熱々の内臓です・・・苦味がビールに最高です。






 オープンエアー風ダイビングサービス・・・?

 いえいえ、何も好き好んでオープンエアーにした訳では無いのです。
ジェフリーはハワイアンスタイルなんて戯けていましたが、とてもとても、そんな立派なものでは有りません。
何せ、元はサリサリストアーですから・・・それにカワヤン(竹)とニッパ(ヤシの葉っぱ)でテラス風に屋根を掛けただけですから・・・。
でも、椰子の木なんか植えてみたら、何となくそれらしく、至ってフィリピンチックにキュートに仕上ったのでした。
まあ、日本語ではっきり言えば、貧乏臭いと言う事になりますか?
それでもビーチの真ん前は風通しが良く、ベンチに座ってぼーっと海を眺めるのには最高です。
いや、しかし、スタッフや私がボーッと海を眺める為の場所では無く、ダイバーのお客様にリラックスしてもらう場所なのですが・・・。
でも、どうせ暇なMDSですから、日がな一日、スタッフ全員で、心地よい海風に吹かれて居眠り、なんて事になるのでは?・・・。





 ペインティングも自力で・・・!

 MDSは金は無いけれどスタッフは業師揃いだ。
バンカーボートのペンキ塗も船名のレタリングも全部スタッフがやっている。
なので壁のペンキ塗やレタリングも当然のようにスタッフがこなす。
まずは、顔に似合わない器用さのジェフリーがフリーハンドでさらさらと下書きをして行く。
それを緻密で繊細なリチャードが仕上げて行く。
出来上がりは写真よりも現物の方が数段良く、サンタモニカビーチにすっかり溶け込んでいる。
思いの他高かった家賃はまあ仕方が無いとして、この大工仕事の総予算は安く上がった。
本職のエリックの他は、ビールとラム酒が日当代わりだ。
近所の皆も夕方一杯奢っただけで、無料奉仕で手伝ったくれた。
と、言う事で、MDS・サンタモニカビーチ支店は、総工費50000円で収まった・・・勿論、ビール代も込での話ですよ。





海風の心地よいサンタモニカビーチで、一杯やりませんか?
ビーチで待ってますから・・・。



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