70代男性から19,508ベクレルのセシウム検出

福島県平田村のひらた中央病院で今月の2日にホールボデイーカウンターによる内部被ばく検査で分かった。
警戒区域から県北に避難している方で最も高い数値だったと。男性は山で採ったくりやワラビをまた干しシイタケなど食べていたという。
南相馬沖で東電が採ったアイナメから2万超の放射線量が確認されたばかりで、大変残念なことです。
以前、茨城の検査機がある牛久から遠い平田村で市民がバス利用して検査していたことを記しました。
未検査の食品は食べないこと、私も検査済みの福島モモを昨日食べています。