昨日と今朝の2回にわたりNHKラジオ「明日へのことば」での大田先生のお話を聞いた。その中で
先生は東大付属中学校校長時代に受け持った授業での締めくくりの時、ある生徒から
どうして人間は立って歩くようになったのか
の問いに答えられず・・・10日間も読書したりの調べをしても答えが出ずにいたが・・・出た答えは・・・分からないと言いながらふと「そんな気になったからではないかと思う」といった。
後になって、この答えに確信が持てたという。
教育は学校だけではない。自然の中で生きるためすべての生活が教育であり、命であると。
今の時代は金、物にこだわり、学校では点数に、心すなわち命をおろそかにしてきた。自然の中で生きる生活力が大切と。
先生は東大付属中学校校長時代に受け持った授業での締めくくりの時、ある生徒から
どうして人間は立って歩くようになったのか
の問いに答えられず・・・10日間も読書したりの調べをしても答えが出ずにいたが・・・出た答えは・・・分からないと言いながらふと「そんな気になったからではないかと思う」といった。
後になって、この答えに確信が持てたという。
教育は学校だけではない。自然の中で生きるためすべての生活が教育であり、命であると。
今の時代は金、物にこだわり、学校では点数に、心すなわち命をおろそかにしてきた。自然の中で生きる生活力が大切と。