双葉町は長塚と言って、歴史的には、浪江などの標葉郡(しねはごおり)と富岡などの楢葉郡(ならはごおり)からなる双葉地方であり、現在の双葉町は原発事故で帰還面積が一番少ない町。でも、町産業交流センターで9日縁起物「双葉ダルマ」の巨大ダルマの綱引きが事故後初めて行われた。
高さ3.3m、約1トンの重さの巨大ダルマを町消防団員が東西に分かれて引き合い、西が勝てば身体堅固と無病息災、東が勝てば商売繁盛と家内安全とされ、西に軍配があがった。福島民報より。
我が町の8日だるま市は中止、生産地の双葉町やいわきの好間町では、コロナ過で大変だが、今後もだるま引きは続けたいと言っている。
高さ3.3m、約1トンの重さの巨大ダルマを町消防団員が東西に分かれて引き合い、西が勝てば身体堅固と無病息災、東が勝てば商売繁盛と家内安全とされ、西に軍配があがった。福島民報より。
我が町の8日だるま市は中止、生産地の双葉町やいわきの好間町では、コロナ過で大変だが、今後もだるま引きは続けたいと言っている。