両親が陶芸家に生まれた、天山文庫の管理人であり、陶芸家でもある志賀風夏さんは
相馬で3.11を経験、5年前に村に戻り、草野心平記念天山文庫の管理人として、陶芸家として、この10月には
自宅敷地内にある古民家を活用カフェをオープンし、川内の魅力を伝えたいと。ハイ!みんぽう9月号より。
私も、この天山文庫には行ったことはないが、心平の生まれ故郷小川の生家や小玉川のダムの下の方にある草野心平記念館には大分足を運んでいる。川内には平伏沼のモリアオガエルの繁殖地があり、その卵を撮影している。
素晴らしい村をこのような若い方に伝えて頂く、感謝の何物でもない。