第68回国民体育大会冬季大会スピードスケート競技が福島復興のため郡山スケート場で始まった。
成年男子500Mに出場した郡山商卒の古川選手は決勝へ進出を決めた。
また、富山代表穂積選手は青年女子3,000Mに出場、全体1位で予選を通過した。バンクーバー五輪のメダリストだから当然のことであるが、福島市出身で3才まで生活、両親の転勤で北海道に転居、毎年祖父母に逢いに正月やお盆には帰郷していた。
穂積選手は震災後福島で大会が開かれることを知り、出場を決めており「福島で滑ることができてうれしい」と、また、1,500と3,000の決勝に向けて福島の人の力になればうれしいと語った。
成年男子500Mに出場した郡山商卒の古川選手は決勝へ進出を決めた。
また、富山代表穂積選手は青年女子3,000Mに出場、全体1位で予選を通過した。バンクーバー五輪のメダリストだから当然のことであるが、福島市出身で3才まで生活、両親の転勤で北海道に転居、毎年祖父母に逢いに正月やお盆には帰郷していた。
穂積選手は震災後福島で大会が開かれることを知り、出場を決めており「福島で滑ることができてうれしい」と、また、1,500と3,000の決勝に向けて福島の人の力になればうれしいと語った。
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