宮崎県北部に位置する高千穂町は、神話や歴史が脈々と受け継がれ豊かな自然に囲まれれている。
まずは、天岩戸神社へ、その昔、天照大神が隠れて世の中が闇に包まれたといわれる天岩戸をご神体として祭っている。
その天安河原には大きな洞窟があり、その河原に鳥居、社、人々の願い石が積まれ神秘的な光景が広がる。
夜は高千穂神社境内で、太鼓や笛の音に合わせた神楽の舞いを観賞し、民宿「神楽の館」で郷土料理が頂ける。
青空の下広大な棚田を眺めながら高千穂峡へ、真名井の滝など断崖の景観は、阿蘇山の火砕流が冷え固まって浸食されたもので、
この幽玄な景色から、マイナスイオンをたっぷり浴びることが出来る。福島民報Time10/10日号より。
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