福島民報学習応援数学に挑戦して下さい。9/20号より。
台風14号一過、ここいわきは何時までも土砂災害警報、漸く午後遅くになって解除、
我が家では、暴風でナス倒され、雨が午後まで降り、今朝は一過らしい静けさしかし曇のようです。
5時前の少し暗くて分かりませんが。
娘達と下の娘の夫の運転で、父の名代として、仙台の親戚のご霊前に焼香へ18日いわきを午前7時半に出発した。
焼香終わって定義山へ午後1時過ぎお参りした本堂の写メが届いた。
私も大学を卒業して帰宅、初めて母に無事卒業できるよう定義山に願懸けしておいたからと言われで、その願外しに行った。
殆ど記憶から消えており、写メ見て、右手の建物で願外しの手続きをして、帰った記憶が蘇えった。
後日知り得たことから、平貞能公が定義と名乗ってからの呼び方とか・・・。
私が持っているレコードやCDの「日本の詩情」の中に，「夕やけ小やけ」が載っている。
大正12年新しい童謡の納められた名歌、野口雨情に師事した中村雨紅作詞、汽車ポポやどこかで春が等の草川信作曲。
雨紅の八王子近辺、信の善光寺平や雨情の故郷磯原やいわきの湯本をイメージしての作詞作曲であろう。
両地方には多くの歌碑が建てられてあるように愛された曲であり、私の大好きな詞です。仙岩揮毫色紙です。
だから、千昌夫の「北国の春」や父母の匂いがする「ふるさとの四季をうたう」のように故郷を思う詩に出会うと涙が出ます。今日は敬老の日。
夕焼け小焼けで 日が暮れて
山のお寺の 鐘が鳴る
お手々つないで 皆かえろ
烏と一緒に 帰りましょう
子供が帰った 後からは
円い大きな お月さま
小鳥が夢を 見るころは
空にはきらきら 金の星
今年の南瓜は手入れできない雑草の中から、7個3日に収獲した。
14日に初物南瓜を煮つけて頂いた。旨い！
水から南瓜1/2を切って煮干しを入れて10分程煮つけ、途中隠し味に酒と砂糖を少し入れて、
火を止め、煮汁をすべて捨て、火にかけて醤油を少し入れて味を調え盛り付けた物です。
緑色の一面のお花畑に、2，3日前からコスモスが咲き出した。
ラジオ体操前に撮影、秋を感じさせる代表花の一コマです。
コスモスはギリシャ語の秩序を意味し、混とんのカオスと対を為す。
秋桜(あきざくら）をコスモスと名付けたさだまさし、今では当たり前になっているが・・・。
敬老の日の贈り物として載せました。感謝！