オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

残暑・・・

2018-08-13 | Weblog

8/13(月) 残暑の日差しが照りつけ、街は閑である。行きつけの店も大半がお盆の休みに入っている。そんな時期なれど、ローカーボだけは休むことなく開けていた。今夕の帰りは「ローカーボ」に寄って、暫し離れる東京の夜を過ごすことになりそうだ。

明日、昼の便で高知へと発つ。老母を見舞い、墓前に花を飾り、仏壇に線香を灯して膳を供える。この時期に繰り返す日々の行いである。帰京は21日の夕刻を予定している。

今月から会社に籍はないが、席はるので暇にあかせて毎日顔を出している。そのうちに、顔を出すことが少なくなり徐々に足は遠くなるだろうが。それは長くても10月下旬であろうと踏んでいる。そして郷里に居る時間が長くなることだろう。我が酒とバラの日々もそこで終わる。

先週末の金曜日は、三十年前の上司で軽井沢に暮らすKIYOTA大兄とTAKAHASHI君が来てくれた。土曜日は、久々に家族全員が揃っての食事会を焼肉店で行った。こっちの方は、家人の母に加えて妹二人がそれぞれ息子を連れてきた。大人十四人と、予定外の人数となりギュウギュウ詰となった。

              

小僧なんかはやたら高い肉を頼みやがって、こっちの小さな胸と財布は痛む一方であった。親を労うなんて殊勝な心掛けは、持ち合わせていない立派な子供達である。まったく、親の顔が見たいぜ

こんなイベントめいたことは徐々に少なくなろうが・・・・。九月になれば、会社の引き継ぎも目途が立つだろうから、これからの計画を立てねばならない。

 

今日の弁当だが、朝から揚げ物だった。トンカツに茄子・椎茸のフライをした。魚は鮭の切り身を焼き、卵はネギ入りの出汁巻卵にした。野菜系は、昨夜に初めて使うSTAUB(無水鍋)で煮た、鶏・タマネギ・人参・キャベツ・シメジを使ったが少ししか入らない。

              

STAUBは、「ちょっぷく」のメンバーが贈ってくれた代物だ。折角の好意を使わねばと、このフランス製の重い鍋を初めて使ったが、鶏肉も使ったので煮る時間が長くなった。夕食の時間に間に合わず、今朝から食すことになった。鍋で煮込んだままの写真を撮らなかったので、せめて鍋の姿だけでも紹介する次第。

                  

何れも量はタップリ、義母と義妹が居るので大目にしている。  

弁当の準備が出来た後は、自分の食事だ。今朝はキリギリスはよしにして「スムージー」(バナナ・キャベツ・レタス・牛乳)にした。減量作戦は初期の目標値に達した。一月半での快挙、我が精神力も捨てたもんじゃないな!。

                        

 

では、来週の水曜日まで さよなら・サヨナラ・・・・、善きお休みになりますように!。

 

 

 

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