オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

夜空を見上げ・・・

2020-10-06 | 弁当

10/6(火)夜明け前の四時半過ぎに目覚めた。布団一枚であるが肌寒い!。目覚め前に夢を見ていた。サラリーマンをしていた時代の夢で、人事異動で、病院の事務部門に異動する夢であった。

その新しい職場に赴任すると見知った顔が二人ほどおり、二人から処遇について相談をされていた。私のポジションは中間管理職の上位と云う立場であった。

夢の中で、その二人と就いたことのない異動先が不思議ながらも現の中でそのことを面白く思っていた。そして布団から出たのである。

暫くして五時のサイレンが鳴り、ベランダに出て暗い夜空を見上げた。西の空に欠け始めた月が、星空が広がっていた。山里の夜明けまでは未だ未だである。

二日の午後、安芸駅にAOKI君を迎えてから庭先での食事、土曜日の午前は畑で栗拾いや焚火をしてから午後は上映日最後の映画大心劇場で観た。レトロ感満載の劇場にAOKI君は喜んだ。

          

そして日曜日は電車で高知市内の日曜市へ。早めに戻ってから庭先で鹿&猪肉の燻製づくりをした。燃やしたチップは、先週に来高頂いたKISHIMOTO大兄が畑で削った桜木であった。

         

炭火が強すぎて焦げながらも、それなりの燻製らしきものができた。燻製づくりは昨年、JIN先生宅で経験したが見様見真似であった。

半分は昨日帰ったAOKI君に持たしたので、人形町の誰かの口に入るかもしれない!。

昨日の昼前、帰るAOKI君を安芸駅まで送った。その後、老とボートレース場に遊んでから帰宅。畑の栗を拾いに行ったら思った以上に多かった。今年の栗は小粒のように思う。それと例年より落ちるのが早いようだ。駆け足の秋の深まりか・・・。

 

夕餉はフライ!「トンカツ・茄子・カボチャ・オクラ」、カボチャと茄子・椎茸・茗荷の煮物、燻製を摘みにした。糠漬・タクアン・菜漬けの漬物が並んだ。

         

お喋りが尽きず賑やかなAOKI君が居なくなり、妙にしずかな夕餉であった。

 

 

 

 

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