オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

宴の後は・・・

2020-10-27 | 弁当

10/27(火) 日曜日の夕は従姉達と、昨夜は姪の旦那RYOU君と彼の会社の社長(RYOUの従兄)が来ての飲み会であった。

そして今夜は老と二人でささやかに野菜とウドン煮込鍋をつつき、お酒もビールだけであった。

と云うのも、老は前夜の酒に飲まれてしまい起きだしたのは正午。用意してあった朝食はブランチならぬランチとなり果てた。おまけに昼前に歯医者の予約が入っていたそうだが、それも忘れていたとか・・・。宴の後の侘しさよ、か・・・。 

日曜日は急遽の計画であったが、病勝ちの従姉の孫娘が埼玉から遥々と軽四輪車で婆さんの手伝いに来たので、その歓迎会と云うことで、別の従姉夫妻も招いて六人で食卓を囲んだ次第。

刺身、揚げ物、焼き物、煮物と地元の食材でもてなした。モクズカニのカニ汁、今が旬の四方竹の煮物など都会では味わえないものを用意した。ご飯は買ってきた「鯖寿司」と「鶏の炊き込みご飯」であった。

 

           

そして、昨夜はお酒が主体なので小鉢に冷凍の鮎を焼き、鮎の開きなどで大いになる酒盛りとなった。ビールに「南・土佐鶴」の一升瓶に焼酎・ウイスキーのハイボールと遅くまで飲み、歓談した次第。

               

 

二夜連続しての夕餉に、支度が遅い私は早い時間から仕込みをした。暇人故に出来ることである。

 

今日の午後は従弟たちが柚子の収穫をしていた畑から甘柿と渋柿を採ってきた。渋柿は明日にでも吊るし柿かな?従姉が食べたいというので一部は晒し柿にするか?。栗にせよ柿にせよ、皮を剥くのは手間で肩が凝る!。

昨日からカニ籠を川に沈めたが一匹も獲れない。先日の増水でカニは河口へと下ってしまったのかもしれない。鮎もカニも、産卵のために川を下る、そういう時期なのだ。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする