オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

かくも長き休暇を・・・

2020-10-20 | 弁当

10/20(火)今日は朝から陽気の良い一日であった。青空が広がり気温も上がって外で動くと汗ばむ、そんな一日である。

午前は三回目となる歯科の治療、と云うよりはお掃除程度であったが。そんな後で隣町まで買い物に行き、帰りに「豆でんきゅう」でコーヒー。畑にも寄って甘柿を採り、モクズカニの捕獲籠をチェック。カニは中程度のが一匹だけ入っていた。今年はカニも不漁のようである。

               

帰宅してからは育ってきた白菜とキャベツの芽を畝に移植した。が、周りの畑では大根も白菜も随分と大きくなっている。私の種まきは遅かったようだ。

斯様な一日で何時もと変わり映えなし!。そんな日々ながらも季節は移ろい今や晩秋。今年は秋が早いように思うが?。畑の縁に生えているお茶の木が白い花を咲かせている。庭木も落葉するのが早くて落ち葉を掃除の日々である。

               

畑の柿もすっかり熟柿はじめているが干し柿作りには未だ早い。朝夕の冷えに比べ、日中が暖かすぎる。

先週の15日で鮎漁も終わった。ミカン畑の草刈りも先日済ませて来年の三月まで必要ないが、来月の半ばには柚子の収穫である。その頃には干し柿作りも本格的になるであろう。

こうして一年を振り返ると、季節毎にやることがあるのだ。田舎暮らしながらも田舎故の慌ただしさと云えよう。遊びも些事な作業事も含めると。

 

振り返れば会社をリタイアしてから二年以上が経過した。完全に離れてから二年。この間、酒場のオヤジにでもなろうと思いながらも叶わず、新たな仕事を考えるも断念して実家の片づけをと郷里に戻って来月で一年となる。

かくも長き休みとなったが、未だ社会復帰の夢は消えずである。その為には東京にもどらなければならいが実家の片づけが手付かずの上に新型コロナ騒動で田舎に雪隠詰めのような状態である。家人の仕事の性質もあって、夜遊びする所為で帰京を控えている。

とは云いながらも少なくとも来年の五月には帰京するつもりでいる。然し仕事がなければ、オリンピック騒ぎを避けるため再度帰郷のつもりだ。

他所様からすると呑気な奴だと思われような・・・。

 

 

 

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