12/1(木)早や師走、なれどそんな気分にならないのは田舎暮らしで世間に疎くなっている所為か、はたまた世捨て人のような存在故か?。
生きていれば時は経ち、月日はめぐる。ぼんやりと過ごしていても師走となり、そして年は改まるのだ。貧乏人もお金持ちも、為さざる者にも均しく。そんなのは、不公平な気もするが、究極の公平とも云えるか。
とかなんとか、意味不明なことは止して身近な問題に移りたい・・・。
一昨日の強い風雨と生温かな気温で吊し柿に異変が!。心配していた黴が生じたのだ!。雨の予報で一部の干柿を部屋に移しておいたが、それさえも黴ていた。
黴の発生から逃れたのは、吊るして数日の固くて渋みが抜けていない柿と、畑の柿だけであった。そんなわけで、野菜畑の手入れが大事ながら今日・昨日と吊るし柿の手入れに数時間も費やしたのである。
昨日の午後から北風となり、今日は師走らしく寒くなっている。こんな気温なら干柿作りには最適だが、これまでが暖かで野菜にはよかったので痛し痒しと云うところだ。
それでも、両日とも大根と蕪の間引き実行したが、まだまだ終わらない。山里での滞在日数も残り少ないのでスピードアップしなければならないが、遅々として進まずだ。
明日も蕪の間引き、そして草取りをしなければならない。柑橘の剪定もしなければならないが、そこまでいけるかどうか?だ。
田舎暮らしも楽じゃないなぁ~!。