オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

干柿・畑・花壇

2022-12-07 | 弁当

12月7日(水)帰京まで明日を残すばかりとなったが、まだまだやり残していることが・・・。とは云いながらも、時間だけは流れて止まず。次の帰郷(年明け)まで我慢?だ。

先週は週末まで天候が不順で曇り空、そして雨があったりと愚図ついた日々であった。それもやり残しの一因である。

が、昨日は快晴となり朝から夕暮れまで畑で草引きなど。畑仕事の手を休すめて一服する間に花壇に目をやると・・・。なんとクロッカスが一輪!。11月20日にチューリップと一緒に球根を埋めたのだが、こんなに早く咲くとは思わなかった。

このクロッカス、チューリップ球根を買うついでに買った。美樹克彦さんの「花はおそかった」とか云う歌が浮かんできたので。「かおるちゃん 遅くなってごめんね君が好きだった花を探していたんだよ・・・クロッカスの花を」とかいう歌だったかな?。そのクロッカスのちっちゃな花がに咲いていた。

冬の到来とともに、我が山里の花壇は淋しい。この前に植えた少しのパンジーと寒椿の白、山茶花の薄紅ともに花が少ない。ミカン畑に行くと、お茶と枇杷の木が花をつけているが。

               

明日一日を残すばかりではある が 、野菜畑の方は昨日で一応目途がついた。帰郷する一か月後はどうなっているか不安ではあるが。

             

ここ数日で特筆すべきは「蜂」の生命力、強さである。数日前の夕、ベランダの干柿を見に行くと大きな蜂が吊るし柿に止まっていた。逃げないので背中から摘まんで、指で潰して床に捨てて足で踏んだ。未だ動いていたので更に強く踏んだが・・・。未だ足を動かしていたので取り込んだ干柿の中に入れて部屋にもどった。

四時間後、篭の中を見るとなんと!蜂は、ピクリピクリと足を動かしていた。大した生命力と感心した次第である。

                  

そんなことで?今回の帰郷は明日一日のみ。明後日の夕には東京にいるはずです。では、次回は江戸での弁当作りの絵になるはずです。寒さやコロナに負けず、ごきげんよう!。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする