オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

彼岸&山里日記

2023-09-22 | 弁当

9/22(金)明日は、秋分の日となる。秋のお彼岸の入りを迎える前日の19日夕に帰郷した。短い東京での滞在であったが、義母の満中陰法要と納骨を済ませた。短い滞在ながら、夜な夜な忙しく過ごしてきた。

滞在日数が短い分、友人達との再会で忙しく酒場を回ることになる。こんなことが何時まで続くのか?ながら、元気な証拠(友人達を含め)と思うしかなかろう。

帰郷し、神仏壇に挨拶をしてからすぐ、夕暮れが迫る中を野菜の様子を見て回った。妹が収穫をしていたはずだが、オクラがすっかり徒長してジャンボになっていた。オクラもそろそろ終わりを迎え、害虫も多くなっていた。

               

お墓詣りを翌日にしたのは、お供えの花・シキビの用意が出来なかった故である。

20日朝、思い立って「赤飯」を炊くことにした。買い置いた餅米を洗米して水に浸した。そして野菜の収穫を済ませてからお彼岸用の品を買いに安芸市内まで出掛けた。山里での日常はかくして再開した。

              

夕になってから「赤飯」を炊き、神仏に供えてから妹と従姉にも届けた。

                

昨日、遅くなったがお墓に詣でる。この日は深夜と明け方に雨が激しかった。一日雨の予報であったが、その間隙を縫って行くことができた。畑の周りに彼岸花が咲き誇っていた。花名どおり、毎年彼岸になると時を違わずに一斉に咲く。

終末の金曜日を迎えた今日も天候不順、曇り空と雨が交互であった。部屋に垂れ込めていると、佐賀の中村氏からの電話が・・・。「病院から解放されたので、よければ明日高知に行きたい」との連絡。彼は、心臓だかの予後リハビリを受けていたが、それが終ったら来たいと言っていたのだ。

追って、明日の午後に安田駅着と連絡があった。明日から少し賑やかになりそうだ・・・。

 

 

 

 

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