9/3(火)土曜日に台風が去りて、ネズミ一匹も出ずの静けさの朝を迎えることが出来てひと安心。それでも、深夜には風雨が一時激しくなり、そして明け方には西の空が薄明るくなっていた。
早朝から気になっていた野菜の様子を見るために畑に出たが、何の被害もなくて安心した。支柱を補強したり、不織布を掛けたりして一応は備えてあったが!。
台風一過から、また暑くなり畑に出るのが億劫になっている。オクラやジャンボシシトウなど収穫をしなくてはいけないので、一・二時間だけになってしまった。
今日は薄雲が広がったので三時頃から畑に出て白茄子の手入れなどし、それから池の覆いにした葦簀を支える竹棒が折れたので河原に竹を切りにいった。その頃から雲が広がりやがて霧雨になった。手ごろな竹を切ってミカン畑に戻ったら雨が本格的な降りになってきたのだ。
庭まで戻った時には相当な雨になり雷まで鳴り出してきた。それでも何とか竹を入れ替えようと思ってパラソルの下で様子見をしていたら豪雨になった!。流石に諦めてずぶ濡れになってベランダに帰った次第。
昨日も夕方に小雨があり、今朝も雨がふってきた。時々に降る前は干天の慈雨と思うが、降りすぎは如何なものか?。秋の長雨と云うから、その時期かも・・・・。
そろそろ秋播きの種を育苗しなければならない頃だ。何時までもノンビリしていないで勤勉?にならなくてはなるまい。老いやすく野菜なり難し、と云うではないか!。思いはすれど、体は動かざること山の如し!。
では、また・・・。