8/26(水)朝晩にめっきりと涼しさを感じるようになった。とは云いながら日中の暑さは大変なものであるが。
今朝も暁の五時には目覚めたが、外は薄暗かった。朝夕の気温はもとより、明るさの変化に秋がそこまで来ていると実感する。
今日も予定はないのでゆっくりと過ごした。午後に姪がやっている「いなかじかん」でコーヒーを飲み、帰りに目の前の川を眺めると投網を打っている人がいた。
川の水はすっかり減っている。暫く川に入っていないが、来週あたりから川遊びに興じてみようかと思っている。
今夕は庭先で夕餉を摂ることにした。俄雨や夕立ちは降りそうで降らない。降ったとしてもテントの下なので大した影響はないから。
献立は老が好む「冷ラーメン」が主食で、カボチャ・大根の煮物に小松菜&厚揚げの煮浸し、沖ウルメ焼きに小鉢が二つであった。小鉢は冷奴のオクラ掛けと小松菜の胡麻和え&茗荷。
老と6時過ぎから始まった夕餉は七時半に済んだ。飲み物はビールと焼酎ソーダ割である。食事を終えてから夜空を見上げると中空に半月が浮かんでいた。
未だ蛙の声が響いているが、負けじと秋虫の声も聞こえる。深夜になると蛙の声は途絶え、虫のなき声だけになる。
かくして、今日という日も過ぎようとしている・・・。
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