8/25(火)母の三回忌も済ませた今週は、予定なしのノンビリしたムードの中にいる。昨夕は従姉の一人KATUKO小母さんも来て、老と三人で庭先での夕食。掻揚にソーメンをたっぷりと啜ったが、今夕は部屋で早稲新米を炊いていただいた。
夕刻、外出から帰ると玄関に米袋が置いてあった。新米であろうと推察したが、丁度そこに家電が鳴ったのだ。米袋を確認するまもなく電話に出た。三郷市に在住の中学の同級生OGAWA君からであった。近況などを暫く交換し、鮎や鰻漁のことを聞いた。思い起こせば昨年までの在京の頃、ベッタラ市で田舎の鮎を焼いて振る舞った。彼も鮎の味が懐かしいであろうが・・・。
最後に「最近BLOGの掲載が少ないね」と言われた。我が田舎暮らしの日々と情景の中に、彼はこの山里で暮らした少年時代の景色と重ねているのかな?。
余談ながら、先ほどHOYA兄いからの人形町電話リポートでも、BLOGの掲載が日を置くようになったと言われ「弁当作りがないし、同じことの繰り返しだから」応えたのである。
今夜は「新米」を食すという新鮮な出来ごとがあったのでネ!。
さて、その新米だが従姉のKATUKOさんの次女KAZUMIが届けてくれたものである。旦那の実家で作った早稲の新米であるが、お盆前に新米のことが話題になり「少なくていいぞ!」なんて言ったのだ。
早速夕食に新米を炊いたのは云うまでもない。やっぱ新米の艶と香りは違う!。何時もは一膳のご飯を、半膳追加した。
今夜のおかずは「鯖塩焼き半身」「平鯵の刺身」に「大根・蒟蒻・牛小間の煮物」、ジャコ&茗荷・オクラの小鉢に具沢山の味噌汁、タクアンと自家製糠漬けの漬物、以上であった。
鯖と平鯵は安芸市の魚屋「寺尾」で贖って来たが、両魚とも大きい魚であった。大きいだけでなく獲れたてで新鮮そのものの魚であった。大鯖は二匹贖ったので残りは明日干物にする予定。
最近の主夫らしい感想は、野菜値が高いこと!。今、自家生産できているのはオクラだけ。胡瓜も茄子も終わったので買うしかないが、野菜の高値に手が伸びないのだ。こぶし大のレタスが400円、ちょいと綺麗な胡瓜が一本70円とは。茗荷だけは産地だけあって安く手に入るが・・・。
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