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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

後の雨に備えて デビット・カン講演25

2012年08月19日 | 日記





     ひまわりさんより(8月19日)

今日は、朝の3時半ごろ目が覚めてしまいました。
そのあと寝むれないので、『キリストの実物教訓』を読もうと思って起きることにしました。
夫や子供を起こすといけないので、電気をつけないで、一階の集会室まで行こうと階段を降りていきました。
階段には手すりがついているので、真っ暗でしたが安全に降りることができました。
その時、「あなたのみ言葉はわが足のともしび、わが道の光です」(詩篇119:105)
という聖句を思い出しました。
暗闇の中でも手すりがあれば安全に行けるように、み言葉は、私たちを安全に導いてくれるのだと思いました。
朝読んだ『キリストの実物教訓』にはとても大切なことが書いてありました。
「聖書の探求によって受け得る教育は、救いの計画を体験的に知ることである。
このような教育は、魂の中に神のみかたちを回復する。
それは、誘惑に対して聖徒の心を強固にし、この世界に対するキリストの恵みの働きを、
キリストと共にするのに、適したものにする。
この教育は、彼を神の家族の一員とし、光の中にある聖徒たちの嗣業にあずからせる」

    見失われている後の雨の備え(デビット・カン講演25)

この点を、多くのアドベンチストが見失っています。
どのようにして後の雨に備えるのかということを・・・。
「もう、完全にならなくちゃいけないんだ。親切にしなくちゃいけないんだ。愛をもたなくてはいけない。ああ、節制しなくてはいけない。
ああ、あなた白米食べてたでしょう。罪だよ。ああ、牛乳飲んだでしょう。あ、牛乳に白砂糖入れて飲んだでしょう」。
そういう態度のアドベンチストが大勢いるわけですね。
保守的な人たちの中に、そういう人たちが大勢います。完全というのは、
神様の愛を心にいただいて、もう罪を犯さなくなることなんです。健康メッセージ、健康改革、たしかに大事です。私たちが完全になる手助けをしてくれます。私たちが、明晰な頭脳を持って神様の言葉を、み心を理解できるように助けてくれます。私たちの、体、思考、感情を正しく保つ手助けをしてくれます。しかし、健康メッセージを受け入れたからといって、それが、私たちを義とする功績となるわけではありません。