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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

デビット・カン先生の証4

2012年08月26日 | 日記



   ひまわりさんより(8月26日)

今日は朝から庭の草取りをしました。庭が広くて大変だったので、途中でやめようかと思ったのですが、
前に読んだ『キリストの実物教訓』に、「神様は、高い目標を目指すことを決心した者だけを受け入れられる」
という言葉を思い出しました。
それで、目標の最後まで草取りを続けることにしました。
結局1時間半かかりましたが、全部取り終えることができました。
それから、草取りの最中に、蚊がびっしりと襲ってきました。
虫よけのスプレーをつけていたのですが全然効果がありません。
どうしようかと思ったら、ジョイ用に吊り下げていた蚊取り器を思い出し、首にぶらさげてみました。
すると、すごく効果があって、全然蚊がよりつきませんでした。
旧約聖書には、聖書の教えを「首に結び」なさいとありますが(箴言3:3)、
聖書の教が私たちを守ってくださるのだなと思いました。

   貧しい生活が始まる(デビット・カン講演4)

私が若かった頃、私の父はある程度裕福な人でした。
しかし、私の母がSDAになった時、私の祖父は、ものすごく怒り、私の一家を勘当してしまったのです。
もう、私たちの家族と縁を切って、援助しないということになりました。
私の祖父は、かつて、韓国政府の大事な役職についていて、父はその下で働いていました。
私の母がSDSAになった後、父は職を失いました。
以前は、1月1日になると、私は孫の列に並んで、順番がくると、祖父に向かってお辞儀をしました。
時には、そのお辞儀をする列の中に、議員さんもいました。祖父はそれくらい権力のある人でした。
私の家族がSDAに改宗した後、苦しみが始まりました。
韓国はその頃、経済的に貧しかったので、父はいろいろな仕事をしましたが、3度連続して失敗してしまいました。
最後には、住む家も失ってしまいました。