ひまわりさんより(8月31日)
このブログを書く時になると、「今日は一日何を考えて生きてきたきたかなあ」と思います。
今日特に感じたのは、人間は、いざという時、究極的な事態が起きた時に、本性が出てくるのだということです。
何かをしようとする場合、まず何を優先するか、その判断の時に、その人の日ごろの価値観が出てくるのです。
私自身、かつてすごくつらく厳しい目に遭った時、神様の愛もわからなくなり、
心には神様への不満だけがつのっていったことを覚えています。
ヨブのように、どんな厳しい状況の中でも、新しい心を頂いて行動出来るようにしていきたいと思いました。
中国伝道の進展(デビット・カン講演9)
なぜ神様は、私たちに罪の結果を刈り取らせるのでしょう。
それは、私たちの救いのためにほかなりません。神様の愛によるものなのです。
イエス・キリストの恵みによるものなのです。
私たちの伝道では、毎月、何千、何万部の雑誌を出版しております。
最近中国で400万部以上の印刷物を出版しました。
中国には、いかなる宗教の本も持って入ることはできないのです。
そこで、中国国内で、そういった本を印刷することにしたのです。
これは、神様の奇跡によるものです。
そうしたこともあって、私たちのスッタフのうち15人が投獄されたこともありました。
そのうち、4人は、現在も投獄されています。私は彼らのことを思うたびに、毎日心の痛みを覚えます。
そのうちの2人は牧師です。素晴らしい、「現代の真理」を語る教役者です。
現在、中国において、700人以上の文書伝道者が雑誌を配布しています。
これも、神様の奇跡としか言いようがありません。