ひまわりさんより(8月21日)
私が訪問看護で行っている70代のおばあちゃんがいます。
この方の所へ行くと、必ず何かお茶菓子を出されます。私が間食はしないとか、
夕食は軽めにしているなどと言うと、「そんなの関係ないわよ、食べなさいよ」と言ったり、
時には「付き合いが悪い」と言って怒り出すこともありました。
この方は、両下肢のむくみがひどくてなかなかよくなりませんでした。
ところが、今日訪問したら、「あんたに話したいことがある」と言って足を見せました。
すると、足のむくみがすごくよくなっていたのです。
そして、「むくみがひかないからどうしたらいいかと思って、ためしに夕食を軽くしたんだよ。
5日間やったら、足のむくみがひいてきた」と言われました。
この方は、今日は顔もすっきりしているので、いつもは足だけでなく顔もむくんでいたことがわかりました。
健康のメッセージは、言い続けていけばいつかは感化を及ぼすのだと思いました。
そして、この話を聞いて、わたし自身も、現在の果物ジュースとナッツの夕食を継続していきたいと思いました。
力ある後の雨の注ぎ(デビット・カン講演28)
そのとき、神様は私たちに印を押してくださいます。後の雨の力を注いでくださいます。
私たちは、ものすごい力を持って福音を説くようになります。そして、奇跡を行うことができるようになります。
驚くべきことが、私たちの前途に起ころうとしています。後の雨を、私たちは祈り求める必要があります。
もう、あまり時は残されていません。そのことを私は知っています。
あの臆病者のペテロが、ペンテコステの日に聖霊を受けたとき、あれほどの大胆な者になりました。
祈らないといけません。皆さん、どうぞ祈ってください。
イエス様に、永遠にわたって献身するための時を費やしてください。
《 祈り 》
天のお父様、あなたが私たちに与えてくださった光、真理を感謝いたします。
お父様、私たちの心を清めてください。あらゆる汚れから清めてください。
世のあらゆる悪から私たちを清めてください。永遠に救われるのに安全な者になりたいと願います。
何が起ころうと、私たちは、罪深い生活をもう送りたくはありません。イエス様の心を心とさせてください。
あなたの後の雨を受けるようになりたいのです。働きを終えて、天の故郷に帰りたいと思います。
もうこれ以上、罪深い世界にとどまりたいとは思いません。
神様、どうぞ私たちに聖霊を与えてください。この教会を祝福してください。
イエス様の御名を通してお祈りいたします。 アァメン
(デビット・カン先生の『後の雨に備えて』のメッセージは今回が最終回です)