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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

後の雨に備えて デビット・カン講演28

2012年08月22日 | 日記



   ひまわりさんより(8月21日)

私が訪問看護で行っている70代のおばあちゃんがいます。
この方の所へ行くと、必ず何かお茶菓子を出されます。私が間食はしないとか、
夕食は軽めにしているなどと言うと、「そんなの関係ないわよ、食べなさいよ」と言ったり、
時には「付き合いが悪い」と言って怒り出すこともありました。
この方は、両下肢のむくみがひどくてなかなかよくなりませんでした。
ところが、今日訪問したら、「あんたに話したいことがある」と言って足を見せました。
すると、足のむくみがすごくよくなっていたのです。
そして、「むくみがひかないからどうしたらいいかと思って、ためしに夕食を軽くしたんだよ。
5日間やったら、足のむくみがひいてきた」と言われました。
この方は、今日は顔もすっきりしているので、いつもは足だけでなく顔もむくんでいたことがわかりました。
健康のメッセージは、言い続けていけばいつかは感化を及ぼすのだと思いました。
そして、この話を聞いて、わたし自身も、現在の果物ジュースとナッツの夕食を継続していきたいと思いました。

  力ある後の雨の注ぎ(デビット・カン講演28)

そのとき、神様は私たちに印を押してくださいます。後の雨の力を注いでくださいます。
私たちは、ものすごい力を持って福音を説くようになります。そして、奇跡を行うことができるようになります。
驚くべきことが、私たちの前途に起ころうとしています。後の雨を、私たちは祈り求める必要があります。
もう、あまり時は残されていません。そのことを私は知っています。
あの臆病者のペテロが、ペンテコステの日に聖霊を受けたとき、あれほどの大胆な者になりました。
祈らないといけません。皆さん、どうぞ祈ってください。
イエス様に、永遠にわたって献身するための時を費やしてください。

   《 祈り 》
天のお父様、あなたが私たちに与えてくださった光、真理を感謝いたします。
お父様、私たちの心を清めてください。あらゆる汚れから清めてください。
世のあらゆる悪から私たちを清めてください。永遠に救われるのに安全な者になりたいと願います。
何が起ころうと、私たちは、罪深い生活をもう送りたくはありません。イエス様の心を心とさせてください。
あなたの後の雨を受けるようになりたいのです。働きを終えて、天の故郷に帰りたいと思います。
もうこれ以上、罪深い世界にとどまりたいとは思いません。
神様、どうぞ私たちに聖霊を与えてください。この教会を祝福してください。
イエス様の御名を通してお祈りいたします。 アァメン
(デビット・カン先生の『後の雨に備えて』のメッセージは今回が最終回です)