いげのやま美化クラブ

自然はアイドル!水辺の笑顔、未来の子供達へ素敵な自然の恵みを繋げていきましょう、環境問題、自然生き物、美化活動&男の料理

芝刈り機&キッチンスクレバー

2012-05-25 02:49:02 | 出来事!


「ジャァ~ン・・・・」・・・・コレ、何か分かりますか?

主婦の方なら誰でも知ってますね!



そうです、料理などで使うキッチンスクレバー・・・・・・
これがなかなか芝刈り君の便利アイテム



これがいったい芝刈りくんとどう言う関係があるのでしょうか?と言いますと、

芝刈りくんは大きな刃が付いています、実際草を切る刃は2枚(2枚といっても1本の一体物です)
大きなエンジンで、大きな刃を回転させるんですから、小石なんかが刃に当たると20メートルは吹っ飛んでいきます。
普通の草刈機は全体を囲うようなカバーは付いていませんよね、その代わりに小石が飛びにくい
細かい刃の付いたチップソーって言う刃が一般的に使われています、もちろん2枚刃や、3枚刃、4枚はといろいろありますが、
刃の数が少ないほど、石などの飛びはねの危険性が高まります。


だから、芝刈り機の刃の周りには大きな鉄のカバーが付いています、もちろん飛び跳ねだけでは無く、手や足もケガをしにくいように
安全カバーが付いています。
そのカバー・・・・・普段緑色した若い草を刈ります、どうしても草には水分があります、芝刈り機のカバーの中ではもちろん、刃が回転しています、
刈られた草はその中で、こっぱみじん切りになるのです、ちょうど料理用のミルミキサーみたいな感じかなぁ~
もちろん、草を排出する排出口から、みじん切りされた草が飛び出されるのですが、時間と共にカバーの内側に
びっしりと草のみじん切りが付着します、場所にもよりますが、2~5センチの分厚さ、まるで草ダンゴでも出来そうな感じ、
バケツ半分ぐらいの量です。


草が詰まった時や、作業後は掃除をします、その時役立つのがキッチン用スクレバー・・・・(前説が長すぎたかなぁ~)

普通はブラシでゴシゴシするのですが、ブラシに草が詰まって掃除しにくい、金属製のヘラでも良いのですが、
カバーは鉄に塗装してあるだけ、金属製の物を使うと塗装が剥がれ、すぐにさび付いてしまいます
なので、ある程度硬くて柔らかいキッチン用スクレバーが役にたつのです、先も薄く硬く細くなっているので、
清掃がとても楽で、早い、しかも傷を付け難いと良いところの3拍子です。芝刈り機の歯磨きって言う感じかなぁ~・・・・

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↑画像・・・それでは芝刈りくんのお腹と言うか、口の中と言うか(ここでは人間に例えて口の中にしておこう)
裏側をお見せいたしましょう・・・・・・・っと、こんな感じです!


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掃除後の芝刈り君の口の中です、大きな刃(歯)が2つ、コレで草をみじん切りにしているのです、
掃除したら、内部の塗装が剥がれていたので、余っていたスプレーで、サビ止めのつもりで、
塗りました、たまたま、金色のスプレーが残っていたので、金色に!
豪華に見えるでしょうか?
草を刈れば一瞬で、緑色になりますが・・・・・・・




今年から草刈ボランティアで大活躍してくれてる芝刈りくん、どんな物でもそうですが作業後の整備は長持ちさせるコツですね!

本音は「あぁ~じゃまくさい~!」・・・「じゃまくさい~!」と思いながら掃除をしているのでした!


追伸・・・・・・夜9時頃、ついつい、ウトウトと・・・・今日から嫁さん海外に行っていない、
静かな我家、「ハッ!」っと気が付いた時には既に午前0時・・・・今は2時40分
「あっ!ブログの更新・・・・・」・・・・・・すっかり忘れてた・・・・・・
今から、みんなのブログでも遊びに行こう!・・・まだ、朝にはならないでね!





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